3月10日、伊賀市の老人施設【なしのき】で交流ボランティア(ブリキ玩具・紙芝居)をさせて頂き感動・感謝・感激しました。
喜んで頂けるだろうか?不安と緊張でブリキ玩具の紹介の説明が早口になるのを抑えつつまずは各テーブルを回り次から次へと玩具のネジを巻き動かします。
思わず車椅子から身を乗り出してご覧になる方(写真)そして目の不自由な方は玩具を手にとりブリキの形や質感や音を確認されていました。私が『ブリキ玩具ってあったかいでしょ』とお尋ねすると『うん。ほんとや あったかい!』と言われました。
笑顔満面の皆さんからの『ワッー オウー』の歓声と拍手で私はもう有頂天です。こんなに私を受け入れてくれるなんて最高の日です。
ひたすらネジを巻いては各テーブルを回り玩具を動かします。 いつもは飾り棚に入っている私のブリキ玩具たちも今日は大活躍で嬉しそうです。
次に大型の紙芝居です。マイクに向かって大きな声で、はっきりと、間もとって、場面にあった感情も込めて・・できたかなあ?
最後にお一人、お一人にご挨拶と握手をし『はじめて見た』 『よかった』 『ありがとう』 『またきてね』の言葉に涙が出そうになりました。こちらこそありがとうございます。
理事長、センター長、職員の方々、本当にありがとうございました。 ボランティアはこれからも続けさせて頂きます。
おじいさん、おばあさん、またお会いしましょう!
【クリックするだけで無料のボランティア募金ができます。】 リンク先のクリック募金を見てね! 念のためにアドレスhttp://www.dff.jp/
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