ふとしたきっかけで鉄道趣味の面白さに再び目覚めた。楽しみ方は色々鉄道趣味は奥が深い。私の趣味活動をほんの少し披露し、併せて伊賀地域の鉄道の将来について考えます。
 
2010/12/25 17:05:33|その他
早くも年の瀬
 クリスマスが過ぎると早くも気分は迎春準備にと、日々慌しさを感じるようになります。
 年齢を経るにつれ1年が短く思うものですが、振り返れば反省することばかり、今年は忙しさにかまけてこのブログの更新も滞りがちで中途半端なものになってしまいました。来年こそは、と意気込みたいところですが、来年も状況はあまり変わらないかも知れません。
 さて、今年の伊賀地域の鉄道をめぐる状況はどうだったでしょうか。特に伊賀鉄道。新会社発足3周年を迎え、新忍者列車をシンボルとして各種メディアに取り上げられるなどその名が内外に周知されたようです。しかし、利用者数は、沿線高校の統廃合などで通学客を中心に減少し平成21年度実績ではじめて200万人を割り込みました。年間赤字も億単位とのことで、この状況が続けば市や近鉄の運営補助が切れる平成29年以降の存続は非常に危惧されます。来年はさらに沿線高校の定員減もあり、逆風は続きます。今後は、通勤利用客の増加や定期外利用者の集客に努め、通学客に頼らない利用特性に変えていく必要があります。近く新車両第3編成も営業運転を開始し、来年度までに全ての車両が一新され、車両面での体質改善が大きく進むことから、これを契機に沿線住民は伊賀鉄道の置かれた状況を理解し、地域のインフラとして守り育てるよう自ら行動していかなければなりません。低炭素社会実現への個人の取り組みや地域づくりへの貢献などの意味からクルマ利用と鉄道利用の適切な使い分けを実践していきたいものです。また、鉄道事業者と行政は、地域のインフラを守る共通認識のもと、互いに協力連携し、平成29年以降を見据えた鉄道存続発展のための新たな仕組みづくりを協議開始する必要があるでしょう。
 来年はこうしたことのスタートが切れる伊賀鉄道存続のための第2ステージ開幕としたいものです。







2010/12/04 22:57:40|伊賀線のこと
上野市駅イルミネーション
 今年も師走恒例の上野市駅クリスマス・イルミネーションが始まったとのことで早速見て来ました。
 今年は例年以上に電飾のボリュームがアップした感があります。そのためか、駅を訪れる人たちがしきりに写メしている姿を見かけました。クリスマスツリーを模したデザインは大正生まれの瀟洒な駅舎を一層引き立てているように思います。
 23日(祝)にはこの駅舎の前で、ハンドベルなどのミニコンサートが開かれるそうで、防寒着に身を包んで是非出かけてみたいと思います。
 また、先月末には、新車両第3編成が無事に到着したとのこと。営業デビューが丁度ミニコンサートの日なら、素敵なクリスマスプレゼントになりそうです。







2010/11/14 16:21:14|伊賀線のこと
貸切列車でGO!
花の撮影目的で伊賀線沿線を散策していたら、貸切と書いた表示板を付けた列車が走っているのを発見。珍しいので急遽目的を変更し、こちらを撮影しました。
 マルーンに銀帯を巻いた860系を使用した貸切列車のようですが、目的は不明です。伊賀鉄道では、このような貸切利用も応じてくれるようで、結婚披露宴などのお祝い事の宴席や車内コンサートの開催など面白い使い方が出来るかもしれません。お値段は一体いくら位なのでしょうね。
 ところで、この貸切列車、近鉄の快速急行などで見られるように前面両サイドの黄色い標識灯が点灯しています。これは通過列車であることを示しているらしいのですが、実際には駅を通過することはなく停車(扉は開閉しない)しながら進むようです。これは伊賀鉄道の信号システムが通過に対応していないからなのでしょう。







2010/11/07 16:44:46|関西本線のこと
たまには3両編成で!
 関西本線非電化区間(加茂〜亀山間)の定期列車は、キハ120型ディーセルカーによる1〜2両編成の運転が常となっていますが、先月のとある日には沿線で開催されたイベントの多客輸送対応のため、珍しく通常より1両多い3両での運転が行われました。
 関西本線の各駅は広い構内と長いプラットホームを擁した構造となっていることから分かるように、かつてはどの列車も長い編成を組み多くのお客さんを運んでいました。しかし、近年の沿線の少子高齢化、クルマ社会の進行や並行する私鉄や高速バスの台頭から、利用客が著しく減少し短い車両が1両や2両でも十分運べるような状況にまで落ち込んでいます。
 3両運転でさえ稀なことであるのは非常に寂しい話であり、このようなこと一つとっても、関西本線や地域の元気度合いを推し量ることができます。まして電化なんて遠い夢物語と感じる人が増えているのも現実かもしれませんが、関西本線がもっと利用される状況をしっかり作るため、これを軸とした町づくりと線区の整備を進めることがこの地域を元気にするということではないでしょうか。







2010/11/07 16:23:21|伊賀線のこと
コスモス畑と伊賀線
 伊賀線猪田道駅西側の休耕田に今秋も沢山のコスモスが咲き揃い、車窓を楽しませてくれています。珍しいことにこのコスモス畑に隣接して季節はずれのヒマワリも群生しており、夏と秋の花が一度に楽しめます。
 この花畑と伊賀線の列車が良い被写体になっており多くのカメラマンが撮影に訪れています。
 春の菜の花、秋のコスモスと伊賀線沿線が花の名所になれば列車に乗ってお花見と洒落込むことができそうです。