ふとしたきっかけで鉄道趣味の面白さに再び目覚めた。楽しみ方は色々鉄道趣味は奥が深い。私の趣味活動をほんの少し披露し、併せて伊賀地域の鉄道の将来について考えます。
 
2007/01/29 22:52:56|撮影日記
賑わった1か月

土曜日に引き続いて、日曜日も関西本線に団体臨時列車がやって来ました。これは和歌山から伊勢へ向うお座敷列車(きのくに号)で、和歌山線、関西本線(王寺、亀山経由)、紀勢本線、参宮線を経由しました。最近は関西本線でもお馴染みとなったDD51型ディーゼル機関車が牽引する編成ですが、全国的に見れば大変貴重な列車であるため、沿線の撮影ポイントでは早朝から大勢のファンがカメラを向けていたようです。午後には前日に福井県の小浜から亀山までやって来た、珍客、エーデル車がお帰りでしたので、私も午前と午後に市内の撮影ポイントで撮影しました。エーデル車には家族も同行しましたので、珍しい列車に子供たちも大喜びでした。今月は週末を中心にこのような団体臨時列車が多数運転され、普段地味な存在の関西本線が大変注目されることになりました。既に定期列車では普通列車しか運転されない同線ですが、せめて団体臨時列車だけでも数多く企画され、線区が活性化されるよう願っています。蛇足ながら、今日の夕方、伊勢から帰りのきのくに号が戻っていきました。伊賀上野駅で停車中の夜間撮影を目論見ましたが、行き違い列車を待たせて見事に通過してしまいました。撮影は叶いませんでしたが、迫力の通過シーンを見ることが出来ました。画像上=お座敷列車きのくに号(佐那具〜新堂)、下=エーデル車(柘植〜加太)







2007/01/27 15:51:35|その他
珍客
ここのところ、毎週末に団体臨時列車が入線し、普段に比べとても賑やかな関西本線ですが、今日も福井県小浜市から中学校の同窓生を乗せた団体臨時列車がやって来ました。車両は以前、大阪と鳥取を結んだ特急列車(エーデル鳥取号)に使用された車両です。在来の旧国鉄型気動車(キハ65)を大幅改造したもので、前面形状に特徴があります。前面のパノラマが楽しめる構造となっており、一番前の席に陣取れば素晴らしい特等席になりますね。私は、以前、山陰本線の餘部鉄橋を訪れた際、臨時快速列車として運転されていたこの車両に乗車したことがあります。先頭部から見た、鉄橋を渡る景色は最高でした。このような列車でゆっくりと旅に出たら、きっと忘れられない思い出ができるでしょうね。この列車は本日、草津線から柘植に入り、亀山まで運転され、明日戻る予定です。







2007/01/20 19:35:09|撮影日記
伊勢初詣団体臨時列車第2弾

今日は、朝早くから亀山駅近くの紀勢本線鈴鹿川橋梁へ、tetuさんと伊勢神宮への初詣団体臨時列車を撮影に行ってきました。これは伊賀地区(島ヶ原始発)から関西本線〜紀勢本線〜参宮線を経て伊勢市へ向う列車で、ここのところ毎年、今の時期に運転されています。編成はDD51ディーゼル機関車が12系客車6両を牽引するもので、機関車、客車とも旧国鉄時代のほぼオリジナル車となっており、全国的にも非常に珍しいものと言えます。特に青色に白色のラインを纏った12系客車は、かつて、当時の国鉄が大阪万博の多客輸送のために導入した車両で、国鉄時代は多くの団体臨時列車や定期急行列車などに充当されました。近年は、客車列車の減少や車両の老朽化などで、急速にその数を減らし、JRの各旅客会社の保有数も非常に少なくなっています。今日、運転されたこの客車はJR西日本の保有で、綺麗な形で現存する唯一の6両と言われています。その客車を牽引するのが、旧国鉄オリジナルのディーゼル機関車であり、この列車を見た人は、国鉄の匂いが未だに残る非電化路線の関西、紀勢本線を走行することに、鉄道ファンならずともノスタルジーを感じたことと思います。ちなみにこの列車は、京都にある向日町操車場から大阪の天王寺を経由して島ヶ原へ回送され、伊勢市を往復しました。関西本線を天王寺から亀山まで直通する、最近では殆ど見られない昔日の経路を辿りました。tetuさん、本日もご一緒いただき有難うございました。画像上=本日の伊勢初詣臨(亀山ー下庄)、下=3年前の同列車(柘植)







2007/01/13 19:30:03|撮影日記
伊勢初詣団体臨時列車
今日は、毎年恒例の伊勢神宮への初詣客を乗せた団体臨時列車を関西本線関〜加太間のポイントで撮影して来ました。この列車は昨日(12日)に若狭高浜を出発し敦賀、京都、柘植、亀山を経由し伊勢市まで運行された団体専用列車で、今日はその帰りの便となりました。使用された車両はJR西日本のお座敷客車「いきいきサロンきのくに」号で、6両の客車をDD51型ディーゼル機関車が牽引しました。例年の常連であった別のお座敷客車が引退したため、今年はこの車両で運行されました。数年前まではこの時期に、沢山の初詣列車が運転されましたが、年々減少傾向となっており、今日のこの列車も非常に貴重な列車としてファンからは注目されていました。そのため、この撮影場所でも15人程度がカメラを構え、中には遠方から来た方もお見えになったようです。また、今日は関西本線の保守運休日と重なったため、当初予定の通過時刻から大幅に遅れ、天気も晴れから曇天となったため非常に寒く、露出が厳しい条件での撮影となりました。画像左=お目当ての団体臨時列車、右=昼間保守運休明けの下り一番列車







2007/01/08 22:50:21|その他
新春雑感
珍しく2日連続の投稿です。先にも書きましたが、この3連休の初日に大阪まで遊びに行ってきました。私の場合、大阪方面へ行く場合の主な交通手段は伊賀線〜関西本線が多いです。先日もそうでした。伊賀地区からならば、住む地域や行き先によりますが、大方の人はクルマ(名阪国道)か近鉄大阪線、それとも最近流行の高速バスだと思いますが、やはりこの2つの鉄道の利用促進に協力したいからというのが大きな理由ですね。それと、経済性でしょうか。近鉄利用ですと特急に乗りたくなりますからね。普通(快速)列車の設定しかないJRなら特急料金は要りませんから。所要時間で言えば、そこそこ速いと思っていましたが、先のダイヤ改正から悪くなってしまいました、接続が良い列車でも加茂で約10分、木津での停車が約5分となる列車が多く、明らかに時間ロスです。ゆとりダイヤの影響でしょうが、安全性の向上策が図られれば元に戻して欲しいところです。もう一つの私なりの理由は、加茂までの木津川に沿う景観など車窓を楽しむというのがあります。汽車旅らしい雰囲気がありますからね。そういえば6日の中日新聞朝刊伊賀版に、伊賀に対する奈良市長のインタビュー記事が載せられていましたが、奈良と伊賀の交流促進のために関西本線の整備が重要課題で、連携しながら今後も取り組むとの見解が示されていました。多少のサービスもあるかも知れませんが、複線電化整備済みで京阪神志向の強い同市から心強いお言葉を頂戴し少し嬉しく思いました。先日、これらの鉄道を利用していて思ったことは、伊賀線も関西本線非電化区間もワンマン運転に関わらず、車内精算や検札のための係員が乗っており、運転士以外の係員が居ることは、車内の安全のためにも大変大きいものであるということを感じました。いずれも不正乗車防止を目的とするものでしょうが、今後も人材をやり繰りしながら続けて欲しいと思います。それと、加茂から乗務された快速の車掌氏のキチンとした安全確認動作は大変気持ちの良いものでした。年頭にJR西日本社長が乗務員に対し基本動作の徹底を行うとの話がありましたが、それが浸透していたのでしょうね。そうそう、もう一つ感動したことがありました。関西本線の大河原駅を通った時、この駅は民間委託駅でなのですが(切符の販売等だけが業務)、委託員の方がホームで列車を迎え、敬礼で送り出してくれました。一昔前ならどこの駅でも行われていた安全のための仕事でしたが、今は、駅員の居る駅でも大きな駅以外はこのような光景は滅多に見られません。鉄道が人の手によって動かされていることを感じるほど、私達、利用者は安心して利用できるのだと強く思いました。画像は昨年3月の柘植駅にて、廃止目前の急行かすが号です。関西本線非電化区間の定期列車ではこの列車のみ車掌が乗務していました。乗降確認をし、運転士に発車の合図を送ります。