春が ようやく近づいてきました
生きていると ホントいろいろ ありますねぇ・・
なので ( ? w ) 愉しんで生きていきたい と思います
地球各地の気候変動などが深刻になって 世界は 「脱化石エネルギー」(脱炭素社会という言葉には抵抗があるw)へ 石炭や石油を燃やして二酸化炭素を生じさせることをやめよう 減らそう ・・ と
その一環として クルマの「電気自動車化」 が進もうとしています (わりと進んでいない気もするw) 最近の車は ガソリン/ディーゼル・エンジンでも とても静かに走行するので もう既に 「エンジン」とか「排気音」という言葉は 存在感を失いつつあるように見えます
クルマの電気化 ( + 電子化)は 数年でずんずんと進んで エンジン車が消えていく・・と思います それは まあ 確実に思えますが
それとともに クルマに対する「所有欲」が減退していく気がする のですが いかがでしようか・・ woyajiとかの世代に限られるのかもしれませんが
クルマ って 優等生みたいなヤツ じゃなくて やっぱり 秀でた性能とか やんちゃさ とか 伝説とか ワルさw とか 今でいう エモさ とか そういうものが 人を惹きつけ 「買いたい」 「欲しい」 という 感情につながってた気がするんだけど・・
バイクの世界は・・というと そもそも 「優等生」なんて 探しても見つからないくらいw みんなベクトルは違っていても 強烈な個性 ハンパのないやんちゃさ があるし 手に負えないくらいのパワーも普通 やんw (GSX-R750なんて もう・・・w )
そして 排気音 ♪ 純然たる排気音 直4 V4 V2 水平対向 単気筒・・・ バイクでは エンジンは魅力の中核 だし 排気音を過度に抑えることは ない
排気音が ユーザーのココロに響く大事なもの だろうから (=商品価値)
バイクは典型的な 所有欲を煽る消費財 w 少なくとも その魅力は 優等生的なものじゃない w
そ ん な ん だ か ら
いつまで ガソリンエンジンのバイクが生産されるか 風前の灯 的になってきた
やがて は 電気二輪車になっていくのかな ? (クルマよりは 面白い展開もあるかも だが)
な の で woyajiも もうちょっと老いるまで もうちょっと ガソリン車が社会的に許されるまで の間 せいいっぱい w バイク乗ろうかな と思っています
「早春 尾鷲行」につづく
写真は @ 伊賀市内 A 大和高原(三本松付近) B C 青山高原 |