干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2021/02/27 11:41:04|小さな旅
再 リターン・ライダー

少し前の記事で書いたように
woyajiは 還暦を過ぎて ふとバイク乗りに戻った リターン・ライダー
で  まる2年間 楽しんだ後
昨秋 大型バイクから 引退しようと Z900RS を降りました

暮れ正月のうちに 
バイクに乗りたくて乗りたくて しょうがなくなりw
自分でも歯止めが効かない感じで
もう一度 リターンしてしまいました

再リターン・ライダー w

いやー 大型バイクって いいですねー w

ミニ・バイクも楽しいし
バイクに乗る快感はあります
しかし やはり行動半径の不足感が ぬぐい難い
50km離れたところに すっ とは行けないし
行ったら 帰ってくるのが鬱陶しい 

そして何より 大型バイクは 
加減速を不自由なく繰れるという快感
そして 最高の排気音が楽しめる

それ を この一週間 思い知りました
足 洗えない・・ w w

先日 ちょっと予報より暖かい 快晴の日があったので
すかさず 鳥羽方面へ 出かけてきました

まだ 体の慣らしです w

R163長野峠を越え 伊勢道を下り
展望のよい伊勢志摩スカイライン

前傾姿勢に慣れなくて スムーズとは言えないけれど
わりと快適に ワインディングロードを走れました
同スカイラインは 古いので
曲線半径が適度に小さくて 走って楽しいのです

不思議な快感
なんでしょう
バイクの快感は知っています
しかし 自分の思う以上に その貴重さ? に 改めて気づくのです

悪くいえば 麻薬的快感(抜け出せないw)
あー  どーしてこんなにキショクいいんだ〜?! 

おまけに 「青天」 !
遠くの展望も利いてて 雪の御嶽山 なども見えています

ひとりで走っていて これだから な
仲間がいたら・・ 抜け出そうとすら 考えないだろうな・・

スカイラインを降りて
鳥羽からパールロード
ここも 海岸線と展望を楽しみながら駆け抜けることができます
鳥羽展望台 という所がとても素晴らしいのです
残念ながら お店は(コロナで)クローズしていました

もう少しだけ足を延ばして 大王崎
また 甲賀あたりの海岸

バイクの写真を撮りまくります
(Z900RSの時からビョーキになってしまいましたw)

日が傾く前に 帰ります
新しい相棒との慣らし ですから

R165など なじみの山道を通りながら

写真は
@ 伊勢志摩スカイラインで
A 朝熊山山頂P の 天空のポスト
B 大王崎 岬の坂道
C 甲賀の海岸

「前傾姿勢の修練」 に つづく

 







2021/02/23 15:47:00|まにあなシリーズ
新しい相棒

買ってしまいました
SUZUKI GSX-R750
強烈なマシンです
もんのすごーく いいレスポンスですw
ものすごく いい音(排気音)がする って話を聞いてた んですが 
乗ってみると それは微妙・・w (いい音もしているけど それ以外も なので)
でも とってもクセになりそうな乗り味の (変態w)バイクです


昨秋
Z900RS を降り (大型バイク乗りから) 
すっぱり「引退」しようと思いました が・・
のに・・
道を通るバイクの音を聴くと ココロ ざわざわ・・
以前 Z900RS で出かけた時の写真や走行動画を見ては からだ ムズムズ・・
頭は 勝手に動き出し
ネットを見ながら 「もし もう一度乗るとすれば・・」
なんて バイク選びを妄想してしまいます

自分(の指向や技量)に合うかどうか を別にすれば
今 素晴らしいバイクは いっぱいあります
無条件に カッコイイ バイクもあるし(高いけど)・・

いやいや  リッター(1000ccクラス)バイクは 控えよう
走りすぎるし デカい し
買うとしたら ・・ クイクイ走るミドルクラス だな
やっぱり直4(4気筒)の600〜750ccくらいか・・
となると GSX-S750 か・・あれ?
いつの間にか(暮れ正月のあいだに) すっかり 買う気になっています !!   おい !  w w w
で 
つい バイク屋さんに寄ってしまい・・
見せてもらうと 750は(あまり売れないので)置いてなくて
GSX-S1000 がある
おー いいじゃん わりとコンパクトだし・・
排気音も 「おー いいですねー」と応えつつ
(うーーん・・ ←どこか これじゃない感 w )

そう 若い頃 スズキに乗っていたwoyajiには
頭の片隅に・・ GSX-R750 またはGSX-R1000
そう 名前に R の文字がつく 栄光のヒストリーをもつマシン
のイメージが こびりついています・・ (いわゆる 「スズ菌」に感染したヒト脳)
いや  こないだネットで調べたら
GSX-R750は もう生産されていない
10年くらい前から 生産は海外向け となり
日本では 逆輸入車の形で販売されていた
そして woyajiが Z900RSに乗っている間に 消えてしまった らしいのです

でも 
調べてみると やはり R は特に高性能な上に
すばらしく「エモい(?)」排気音らしい ・・ と
しかも タコメータが大きいアナログで キリッと締まり
素晴らしいエンジンレスポンスを視覚でも味わえる・・
おいおい  これ 中古探して 買うしかないだろう 
(いつの間にか 勝手に心が決まってってしまうw)

ネットで探すこと1日 → これにしよう   w
数日後 電車乗って2時間半かかるバイク屋さんへ
全国にも玉数ないので 即 話決める w
GSX-R750は そのまんま SS (スーパースポーツ: いってみれば サーキット走行用・・)
でも 扱いやすさには定評がある

レトロ・ネイキッドのZ900RSとは 全然違って
前傾姿勢で乗るバイクなので 自分の体に合うかどうか は 微妙
合えば カウリングの効果で  高速道の長距離走行がラク
合わなければ 乗車姿勢の変化がない高速道はそのまま苦痛(泣)

とりあえず 納車の連絡がきたので
また 2時間半 電車に乗って バイク屋さんに行き
受け取って・・ 
慣れないポジションなので 
(Z900RSの時のようにはいかなくて) 
ちょっと おっかなびっくり  
やばいシチュエーションにならないように特に注意して
少しずつ様子を探りさぐり
でも
ココロ躍らせながら 帰ってきました
やっほー  ブン ブーン w w

いやーー こいつは サイコー 
いやコイツ「も」最高
しびれる ・・ なんなんだ この猛々しさは!
そんなに回してないのに あり余るパワー感
Z900RSは レッドゾーンは1万回転からだったけど
こいつは 1万4000回転からやし w !

このエンジンをwoyajiが使いこなすことは ない(断言) w
まあ 
ワインディングロードを駆け抜ける楽しさは 確かにアリ
てゆーか
前傾姿勢のこのマシンは 車体とカラダをバンクさせやすい
カーブがカーブじゃない みたい 
(↑ アブない アブない・・)

ブルーのワークスカラーに  R の赤い文字
ココロをつかまれます
残念ながら ピカピカではありませんが w
なかなか スタイルもいいのです

(またまた)予想外に展開w する 
新しいバイク・ライフが始まります
楽しむぞーー

写真は 
@ 加古川河口付近
A 林崎松江公園
B 伊賀市内
C 翌日 なじみの地蔵尊へ


P.S.
前に 記事でお伝えした New Face
カワサキのミニバイク Z125PRO がありまして 
(寒い日ばかりで) まだほとんど乗っていない
ですので・・
期せずして バイク2台持ち !  になってしまいました w
かろーじて マイガレージに入るのですが・・
いや 当面 窮屈 ですね〜 (嬉)w


カワサキ Z900RSの時は・・ 
あのバイクが「最高」ということは わりと社会的にコモン
たぶん 多くの人が同意してくれる・・
が !
スズキ GSX-R750 の場合は・・ わかる人はわかる という
ある種 変態的指向のバイク
@ スズキのワークス(ベース)マシンのエッセンス
A 高レスポンスの病的追求
B 600ccのフレームに750ccのエンジン
& ↑とか の言葉で表現しにくいナニカ  www







2021/02/17 14:41:05|ゴルフ、風遊会
齢を食うと芯を食わない話
woyajiは ゴルフ好き
ゴルフ場でのラウンドは 年に5-6回しか行けないけど
やるのも 見るのも大好き

ただ・・
35の時に ハタと始めて  練習量は他人より多いはずなのに・・
少しも スコアが良くなっていかない (←ボヤキ話)
で・・
上手くなる前に・・老化で スコアが落ちてきた
こりゃーまずい ってんで
去年くらいから 練習場に足繁く (といっても月に3-4回くらい・・w)

で・・ 練習場で 球をパコパコ打っていると
それ自体 楽しくて気持ちいいんだよね w
なんか ラウンドどーでもよくなる くらいw
なにがいいか っていうと クラブを振って 
ボールの芯を食った当たりになり
思い通りの弾道を描くと 本当に気持ちがいい

芯を食う というのは 
クラブの勢い(速度)から 最も効率よくボールにエネルギーが伝わることでしょう
そして なおかつ
微妙なフェースの向きと力のベクトルが適切で
思い通りの打出し角α 方向β  スピンの向きとスピン量ψ(どっちにどのくらい曲がるか) になる というのは とても稀なこと w

クラブも12-3本あって ちょっとずつ違う ので大変だし w

スコアの良い人は コースの攻略が巧い(大きなミスをしない)
(飛ばすかどうか も別 ) ということもあるので・・
必ずしも 芯を食ったショットが得意ということではなくて
そこがゴルフの単純ではないところですが・・
まあ 相関関係は強い(平均ミート率が高い)ことでしょう w


閑話休題

woyajiが還暦から始めた チェロの練習
これも ボヤキの種で 
当然ながら ほんの少しずつしか上達しません

昨年半ば頃には 直近1年ほどの間に (週6で一日1時間近く練習してはいるのだけど) 進歩がないんじゃないかと 落ち込むくらい・・

今年になってから・・  
巧く弾けないことに 変わりはないけれど
知ってる曲を 少しではあるけれど (楽譜なしで) 
ちょこっと弾けたり できるように なってきた気がして 
少しモチベーションが戻って・・w

woyajiは 小さい時から 楽器がとびきりヘタで
音感というか リズム感というか 拍子勘というか・・
ダメな上に  先生にダメ出しされて トラウマに w

さらに ダンスとかが(気恥ずかしさもあって)全く苦手 w

でも 音楽 聴くのは嫌いなワケじゃないし
70-80年代の ディスコサウンドなんかは 大好きだった 

ごく最近になって
音楽(歌や演奏) というのも  芯を食ってるかどうか 
なんだなぁー と 思い至っています

音程 (音の高さ・・ ドはドの音 レはレの音 レ#はレ#の音・・・
相対音程(周波数比) )
そして
リズム 拍子 小節 テンポ・・ (うまく言えない)
ずれたら イマイチ
芯を食ったら 心を打つ  みたいな?! (ではないか と w )

で 
それができる人は 音感よく♪ 音楽得意になっていく
音程や拍子が微妙に(理想形から)ずれていると ヘタでなくても 心に響く感じがなくなる(のではないか)
もちろん 
音楽は 歌詞や曲の表現こそが芸術なので
芯を食ってるだけでは これまた足りないと思いますが 
絵でいえば ナニが描かれているか以前に 美しい色 みたいな ・・

woyajiがチェロを弾こうにも
woyajiの手指はイモみたいで 短く 柔軟性がない ない!

左の薬指はとくに 自由に動かせないし
ワレながら 鈍い動きだよなぁ と思う

右手は利き手なのに 弓遣い(ボウイング)はスラーが苦手で
まったく不自然 & 間違いだらけになってしまう・・
ナニがわるいのか・・

そもそも
音感のいい人 音楽聴くのが好きな人は 頭が良い人  なのではないか 
とwoyajiは思っている (これは あまり根拠なしw)
woyajiは・・
クラシックで顕著なんだけど いい曲だなぁ と思っても 
印象的なメロディ部分以外は よほど回数聞かないと 曲が頭に入らない

音感のいい人は ものすごい音数でも 一度聴いたら あらまし再現できたりする
とても かなわない w
たぶん 
歌や演奏は 運動神経と密接にカンケイあるだろうから
woyajiが 楽器の演奏も ゴルフもなかなか上達しないのには 
そこのところの適性(脳の能力)が低いのだろうな

woyajiは 若くない → 老いかけです w
音楽やスポーツを楽しむのはもちろん
ここに書いたようなことを思うのも 齢くってからでは遅いです
齢を食うと 芯を食わない のです w

若い皆さん
ぜひ 早いうちから いろいろ経験しておくのが一番ですよ

 







2020/12/17 11:29:00|まにあなシリーズ
檜山 沙耶 さん

令和の時代
ちょっと鬱な話題が続く昨今

なんだ この娘は! w w
という 気象キャスター

一昨年の10月にデビューしたらしいです
woyajiが知ったのは 今年の初夏の頃? で 
[おうち時間が増えたせい(?)] かw
最近になって Youtubeで この娘の動画ばかり見てる

ウェザーニュース の
檜山 沙耶 さん


むっちゃ愉しい
ニヤニヤしてしまう
面白いシーンばかり 切り取られてアップされてるので ニヤニヤがとまらなかったり 大笑いしてしまう

新人なので ちょっと拙いとこはあるようですが
そんなこと まったく問題なし 
逆に デビュー以来 大受け
あっという間に 人気者

ネット操作 ネット反応が早くて
チャットの人達に大受けしてるし w
いわゆる「箸が転んでもおかしい」的な笑い上戸 みたいなので こっちも笑ってしまう 的な 


やわらかく言うと [天然]?  イジられキャラ
ぶっ飛んでる ともいえるし
ボケ いや スっとぼけてる というか
ある意味で 鋼のメンタル ? w

彼女は  「ガチ」
アニメ・ヲタ で
ゲーム廃人 (←チャットのひとたち評)
趣味が(多少) 偏っているようです w


ウェザーニュースの気象キャスターは
明るくて楽しい人が多いし

トラブル神対応で有名な 松雪 彩花さん とか
さっぱりハキハキの 白井 ゆかりさん とか
Twitterで フォローしてたし

離籍されたけど 鈴木里奈さん とか みんな好きでした

ウェザーニュースは 肩ひじ張らず
ネットでのユーザー参加が増えることを最重要視している 素晴らしい会社なので
そして とても 自由で 親しみやすい社風? ですね
他の放送局とは 一線を画してます よね

woyajiは 生ではあまり見れないですが w
Youtubeに アップされたのを 見だすと 止まらなくなってしまいますね
へんな 「お天気番組」です


もう一度 書いとこう 檜山 沙耶 さん

同期の 駒木 結衣 さん との掛け合い(?) もサイコーです
愛される人たち w
ぜひ見てあげて下さい

和みます w
イヒヒヒ w







2020/12/08 11:46:00|小さな旅
ニューフェイス

あまりにも素晴らしかった Z900RS を降りて・・
バイク引退しよう としたものの・・
それは できなくて・・ w

小さいバイクを買ってしまった
KAWASAKI Z125PRO
よくわからないまま カタログだけ見て買ってしまった w

とにかく woyajiは 
いいバイクに乗るとトばす ので (みんな一緒??) ・・
しばらく ハイパワーのマシンはやめとこう w と

250ccクラスのオフロード車が身に合う気がする
が 嵩ばるし(大柄・・)
いや とにかく走らないミニバイクにしよう

じゃ カワサキのこれがカッコよさそう  と 決めた
で 
バイク屋さんに頼んでたら 
走行距離の少ない中古が出たよ  というので 「それください」と

で(後日) 受け取って走ろうとすると
音が頼りないな・・ (当たり前 低騒音)
アレ 前ブレーキ効かねぇ !
(小径輪だからディスクはさらに小・・)
なんだ? パワーがない!
あれー おっかねぇ (腰高で不安定)
右左折が怖い・・
ミラーが見えねぇ (自分の幅デカすぎ)
なに 4速どまり・・?
え これで8000回転?

走り出して しばらくは
「あ〜あ 前のオーナーすぐ手放したの わかるわー」

走行中 ハンドルをプルプル振ってみると
おわおわー やばすぎ 
こりゃ ちょっとなんかあったらコケる・・
いやー とんでもねぇな・・・このバイク
1-2日乗ったら慣れるかな・・

R165青山峠を登ってみると
んんー 走らねぇ・・(70は出るが)
これホントに125ccか?
もしかしたら125って 名前につくだけ?

いや 気が付くと サス が なかなかいいじゃねぇーか・・
それになんといっても 軽い
どこでも行けそう・・
いや タイヤ径が小さくて林道とか走れんのか?

いや とにかく もう少し慣れないと・・ と 
あまり寄り道せず とゆーか
ほーほーの体でウチまで帰ってきました w

そして・・ 当たり前 なんだけど・・・
ゆっくり走ってると 時間がえらいかかる(当然!!)

やっばZ (Z900RS)ってよかったなー
50kmなんて「へ」のようだった・・
ミニバイク乗るの 10代以来だからなぁ
こんなにかったるい なんて w

しかも 「安全」な感じがない・・クルマが怖いw

いや 評価はまだしない方がいい
少なくとも100-200km 走ってからにしよう・・
あんまり遠くに出かける気がせん がな・・

乗った瞬間に 
なんだこりゃー キショクええ!」 となったZ900RSは   おそらく特別・・
(くれぐれも Z900RSと比較してはいけないw)

そうだな
本当は 400のゼファーくらいなのが 一番ラクなんだ 
(少しモノ足りないくらいの・・)
この調子だと・・ 
そのうち 戻っちまう か も な w

でも しばらくコイツで
ミニバイクライフ を楽しんでみよう
けっこう凝ったバイクなのだから

小さくないと行けないところ へ だ

早く 暖かい季節になぁれ w


写真 @ 名張市内で
   A  〃
   B  〃
   C 伊賀市内で

では また