干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2015/07/14 14:18:02|鉄分をとろう[鉄道]
ぶらヲヤヂ 鎌倉 2

鎌倉 「海街diary」ロケ地めぐり のつづき

極楽寺の桜橋から
東へ向かう切り通しを通って 長谷方面へ
幸(綾瀬はるかさん)が 花火の音で振り向くシーン の小路です

で降りた坂道をまた少し戻って
成就院への階段を上りました

ここは
写真集「海街diary」の中の一枚
(5/27日記事 「木もれ陽の坂道」の元写真)
にあった場所 →画像 @

お寺の前の 鎌倉の海がみえる 東側の階段
ああー ここを綾瀬さんが上がってきたんだ♪
とまた感激
 
遠くに見える 荒れた海がとっても印象的でした


階段を下り 星ノ井 虚空蔵菩薩 力餅屋さん
御霊神社 などを見ながら 長谷の観音様へ

といっても きれいな庭やご本尊はまあ 人が多いのでさっと見て
肝心の 展望テラスへ →画像 A

ここも雨なので 使っていなくて 撮影カンタン
大ヒット祈願の鏡割りのときは 
テーブルをどけて 樽を置いていたのですね

この辺に綾瀬さん この辺に・・・と反芻しながら

それにしても 梅ジュースの「樽」とは・・
(あれって 境内なので酒を遠慮したのかな?)

「トンビに注意」の札もみたし
OK OK


長谷の駅から また江ノ電に乗り稲村ヶ崎駅へ
着いたら 反対方向に305・355の車両が!
つい 飛び乗ってまた極楽寺へ
も一回 稲村ヶ崎に戻って海岸へ

駅からR134はすぐ 
なかなか青にならない横断歩道をわたると
サーファーがいっぱいの あの海岸
そしてそこには 幸と椎名医師が座っていた半円形の階段が

この辺の↓に綾瀬さんが座っていた ということもわかっていましたが 濡れた砂があるので座りませんでした(人も見てるしw)

ここから程近い七里ガ浜の駐車場まで歩いてみて
稲村ヶ崎の背景を記憶のよすがに
あのエンディングのシーンはこの辺かな
と Bのような写真を撮りながら渚を歩いてみました

記憶では 一瞬 西田幾太郎の丸頭の石碑が写ってた と思うんですが
まだ再確認できていません

「海街diary」 ほんとに不思議な映画です
原作で 登場人物のキャラをよく知っているということはあるけれども

何も これということはないのに 味わい深い
姉妹の優しさというか
自分達が与えてもらえなかったいたわり というものを
一番下の妹に 与えようとする姿
やはり ほろっときます
それで 最後の それこそ 4人で渚を歩いているだけのシーン
がすごく美しく見える


この渚 海の眺めは超名残惜しいので
とりあえず 鎌倉高校前駅まで足を伸ばし
原作1巻の扉絵の雰囲気を味わってきました

そして この日の最後は
和田塚駅
画像 C (写ってるのはしらないおっさんです)
椎名と別れた晩 やるせなく電車を待つシーンの・・
やっぱり 映画が実際の土地と対応していると
ほんとに味わい深くなります ね


早く帰らないといけなかったので
鎌倉駅に戻ったwoyajiは 駅前で
鎌倉カスターのチョコを買って「海街」をあとにしました
(チョコを5個くださいというオッサン・・w)
 
またぜひ 来たいと思いながら


ではまた







2015/07/14 13:49:00|鉄分をとろう[鉄道]
ぶらヲヤヂ 鎌倉 1

こんにちわー
今日は 空が青くて 雲白く
夏空です  梅雨明け です
(もう 外で作業するには適さないwのでブログ記事でも と)


先日
鎌倉 行ってきました
「海街diary」 ロケ地めぐり です

woyajiは ロケ地めぐりのレポートは得意じゃない(?) ですが いちおう・・


鎌倉
昔 バイクで走ったり 観光みたいに出かけたりしたことがありました
もう 20年以上も訪れていなくて
「海街diary」で行きたくなって 行ってみると
あんなに雰囲気あったのか  って
再発見でした


アジサイが咲き始めた頃 一度週末に行こうかと思ったのですが
元々の観光シーズンと「海街」効果で たぶんゲロ込みだろう
と見送り 梅雨のさなかなら空いているだろうと
新幹線乗って ささっと行ってきました
 

新横浜から電車乗り換えながら
戸塚のあたりまで 「こんなに都会だったか?」と戸惑いつつ
わりかし時間のかかる横須賀線の鎌倉方面へ

天気予報は雨 午前中は小降りになったらもうけモノ くらい
でもちゃんと 駅を降りる頃 小降りになって ラッキー

まずは 姉妹が暮らしていたおうちへ
ありましたよ ちゃんとw
ここかぁ〜 みんな何回も来たんだろうな って 
ちょっと すずの部屋の窓や縁側の側が見えにくい・・

まあ個人宅なので その家路の画像だけ
画像 @ 佳乃(長澤まさみさん)が朝帰りしてきた辺りかと (かつかつと いい歩き方でしたね)
気になったのは・・ 
庭の 木が茂った側は山かと思っていたのに そうじゃなかった・・
もしかしたら すずの「ぱぁーっっ」という姿を茂みの間から 見ていた人がいるかもw (いねぇよ!)


その後 懐かしの? 江ノ電
「一日乗車券のりおりくん」600円を買って
まず極楽寺へ

江ノ電 いいっすねー
今までも その味はわかっていたつもりだったけど
「海街」で 認識レベルが変わってしまったw

あの街を縫って走る線路の雰囲気
小ぶりな駅ホーム
溶け込み方? がジツにいい

車両の音的には 「おっぱいバレー」のときの
筑豊電鉄にかなわないものの

なんか 風 というんでしょうか 匂い というんでしょうか
さすがに 「風街」でもあります

で 目がそういう色眼鏡になってしまったので・・
極楽洞とかいうトンネルに入って
出口に 赤い橋が見えてくると なんか もう感激しちゃうんです
画像 A です

極楽寺(駅手前)の あの赤い「桜橋」は 何も特別じゃないのに
じっさい なんてことのない橋なのに
「なんて 鎌倉なんだ!!」 というように見えるのですw

あそこを お母さんを見送った幸(綾瀬はるかさん)が通り
一時空を見上げて佇んだ・・(きれいなシーン)
そんなことも関係なく 「鉄」的に なんか感激するのです

そして
トンネルを出たところにある 極楽寺駅
なんという佇まい!
地方鉄道の情緒を絵に描いたような・・w
駅舎の簡素さが宝物 という感じ
雨降りでよかったかも!
「関東の駅100選」 → さもありなん

画像 B は 駅前の坂道
幸がお母さんを見送ったシーン
あの 何かを思いながら 歩き始めるシーンもよかったですね
特別な景色ではないんですが


そして 坂道をちょっとのぼったところの桜橋のたもとにある導地蔵のお堂

桜橋で写真を撮っていると 急に雨が激しくなり
何人かいた観光客?も どこかへ消えて
地蔵堂に woyaji一人
「やった!! 映画のすずと同じだ!!」
バカみたいに喜んだことは内緒です

しばし 休ませてもらった後
すぐ前にある極楽寺(極楽律寺)へ

ここは 境内は撮影禁止でしたが
美しく手入れされたお庭でした
画像 C は 門からの写真
参道の桜 両脇のあじさい 池の蓮・・そして真ん中に 大きく枝を広げた サルスベリ(百日紅)の大木があります
「海街」のキャスト・スタッフさんが 記念写真を撮ってたところです
ここでの撮影が特別に許可されたのは お寺の方が綾瀬さんのファンだったから というウワサですが
いい作品の舞台になったと思います ちゃんと法事のシーンだしw

雨の中の参拝もgoo  でも
いつかまた サルスベリが咲いてる真夏に来たいな と思いました

極楽寺(駅)付近は
色々な映画やドラマの舞台になっていますが
本当に 雰囲気・情緒のあるエリアだということを 実感しました


つづく







イナムラじぇーんじぇん

こんにちわー

今日は このあたり伊賀は晴れています
すっきり とはいえませんが 
梅雨明けもどき みたいな w

昨日
鎌倉 行ってきました
「海街diary」 ロケ地めぐりです
いやー よかったですよー
鎌倉って あんなに雰囲気あったのか って
再発見でした


それはそーと

綾瀬はるかさん
SK-U のキャンペーンで
新しいCM用の動画が発表されました

またしても 七里ガ浜ならぬ シチリアで撮影とか
きれいな 飛び込みのフォーム
そこそこの高さに見えます し
さすが シャチ姉 いや はるかちゃん

まあ 稲村ケ崎あたりで撮った といえば
みんな行くのに w 残念


「海街diary」 原作マンガ読んだ人は・・
どっかで 見たような絵ヅラに 心当たりが・・

そう 4巻で 
サチ姉が椎名医師と別れることになり
挙動不審に見えた幸姉をすずと風太が後を追うところ
(映画でいえば 幸が梨を買って帰宅するところ)

で 
ホントに飛び込んだ なんて妄想が・・
 

シアターどんぐり No.75 

作ってみました


「あーさっぱりしたー」
なんて 
シャチ(幸)姉の声が聞こえてきそうです


ん ますます
「海街」そだち に見えてきた


ではまた


P.S.
SK-Uの新しい動画は
7月21日から公開だそうです・・








ごまかしはダメ !

こんにちわー

早くも 7月も1週間すぎてしまいました
今年の梅雨はすずしくていい・・ 


さて 昨日につづいて 4コマ をもう一つ
シアターどんぐり N0.74


映画 「海街diary」では

昔ながらに
柱に 背丈の伸びを刻んでいましたね


woyajiは すぐ余計な妄想を・・

気になりますもので アレ

もしこの通りだと(んなわけない)

すずが 「お母さんのばかーっ」
て叫ぶのも わかりますね


ではまた



P.S.

原作マンガのすずは アレですが
広瀬すずちゃんは
まあまあ
ですよね

いやシツレイ








 







誰かにそっくり

「海街diary」 

皆さん もう観ましたか

興行成績も まあまあのようです
続編作るのは難しそうですが
スピンアウトの短編動画のシリーズくらいなら作れるのでは・・  という気もしたりして
なにしろ diary ・・


さて

きれいな映画でした
そして 四姉妹 それぞれ 個性が強いので

マンガにしたくなる・・・って元は漫画か
4コマにしたくなる  ですね

で シアターどんぐり No.73  
作ってみました



すずちゃん

梅酒飲んで ダウンしてしまいましたが
「飲みたかったんだもん」といってたとこをみると
「左党」かも知れません

佳乃2号 w

将来が楽しみです



ところで
「熊うっちゃり」
どっかにありませんか・・w
夏は冷やして・・

ではまた


P.S.
タイトル 「師弟」
ってしようかと思ったんですが

女性の場合  「師妹」
と書くのか 書かないよねーたぶん

なんか書き方あるかな?