こんにちわー 今日は 空が青くて 雲白く 夏空です 梅雨明け です (もう 外で作業するには適さないwのでブログ記事でも と)
先日 鎌倉 行ってきました 「海街diary」 ロケ地めぐり です
woyajiは ロケ地めぐりのレポートは得意じゃない(?) ですが いちおう・・
鎌倉 昔 バイクで走ったり 観光みたいに出かけたりしたことがありました もう 20年以上も訪れていなくて 「海街diary」で行きたくなって 行ってみると あんなに雰囲気あったのか って 再発見でした
アジサイが咲き始めた頃 一度週末に行こうかと思ったのですが 元々の観光シーズンと「海街」効果で たぶんゲロ込みだろう と見送り 梅雨のさなかなら空いているだろうと 新幹線乗って ささっと行ってきました
新横浜から電車乗り換えながら 戸塚のあたりまで 「こんなに都会だったか?」と戸惑いつつ わりかし時間のかかる横須賀線の鎌倉方面へ
天気予報は雨 午前中は小降りになったらもうけモノ くらい でもちゃんと 駅を降りる頃 小降りになって ラッキー
まずは 姉妹が暮らしていたおうちへ ありましたよ ちゃんとw ここかぁ〜 みんな何回も来たんだろうな って ちょっと すずの部屋の窓や縁側の側が見えにくい・・
まあ個人宅なので その家路の画像だけ 画像 @ 佳乃(長澤まさみさん)が朝帰りしてきた辺りかと (かつかつと いい歩き方でしたね) 気になったのは・・ 庭の 木が茂った側は山かと思っていたのに そうじゃなかった・・ もしかしたら すずの「ぱぁーっっ」という姿を茂みの間から 見ていた人がいるかもw (いねぇよ!)
その後 懐かしの? 江ノ電 「一日乗車券のりおりくん」600円を買って まず極楽寺へ
江ノ電 いいっすねー 今までも その味はわかっていたつもりだったけど 「海街」で 認識レベルが変わってしまったw
あの街を縫って走る線路の雰囲気 小ぶりな駅ホーム 溶け込み方? がジツにいい
車両の音的には 「おっぱいバレー」のときの 筑豊電鉄にかなわないものの
なんか 風 というんでしょうか 匂い というんでしょうか さすがに 「風街」でもあります
で 目がそういう色眼鏡になってしまったので・・ 極楽洞とかいうトンネルに入って 出口に 赤い橋が見えてくると なんか もう感激しちゃうんです 画像 A です
極楽寺(駅手前)の あの赤い「桜橋」は 何も特別じゃないのに じっさい なんてことのない橋なのに 「なんて 鎌倉なんだ!!」 というように見えるのですw
あそこを お母さんを見送った幸(綾瀬はるかさん)が通り 一時空を見上げて佇んだ・・(きれいなシーン) そんなことも関係なく 「鉄」的に なんか感激するのです
そして トンネルを出たところにある 極楽寺駅 なんという佇まい! 地方鉄道の情緒を絵に描いたような・・w 駅舎の簡素さが宝物 という感じ 雨降りでよかったかも! 「関東の駅100選」 → さもありなん
画像 B は 駅前の坂道 幸がお母さんを見送ったシーン あの 何かを思いながら 歩き始めるシーンもよかったですね 特別な景色ではないんですが
そして 坂道をちょっとのぼったところの桜橋のたもとにある導地蔵のお堂
桜橋で写真を撮っていると 急に雨が激しくなり 何人かいた観光客?も どこかへ消えて 地蔵堂に woyaji一人 「やった!! 映画のすずと同じだ!!」 バカみたいに喜んだことは内緒です
しばし 休ませてもらった後 すぐ前にある極楽寺(極楽律寺)へ
ここは 境内は撮影禁止でしたが 美しく手入れされたお庭でした 画像 C は 門からの写真 参道の桜 両脇のあじさい 池の蓮・・そして真ん中に 大きく枝を広げた サルスベリ(百日紅)の大木があります 「海街」のキャスト・スタッフさんが 記念写真を撮ってたところです ここでの撮影が特別に許可されたのは お寺の方が綾瀬さんのファンだったから というウワサですが いい作品の舞台になったと思います ちゃんと法事のシーンだしw
雨の中の参拝もgoo でも いつかまた サルスベリが咲いてる真夏に来たいな と思いました
極楽寺(駅)付近は 色々な映画やドラマの舞台になっていますが 本当に 雰囲気・情緒のあるエリアだということを 実感しました
つづく
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