| こんにちわー
今日は 日中とてもあったかくなって お昼に 服部川の川原でしばし 春の陽射しに包まれてきました
NHKの大河ファンタジードラマ 「精霊の守り人」
予告動画もよく出てくるし ドラマのガイドなどを眺めて楽しんでいます
woyaji的には 綾瀬はるかさんのアクションと表情が愉しみ なのはもちろんですが 4K の作品としてどういう映像になるのか (我々を惹きつけるものになるのかどうか) というところにポイントおいてます
番組のwebサイトでは こんなことが書かれています(転載)
チーフプロデューサー 海辺潔 氏 主人公バルサは、“綾瀬はるか”ありき 身体能力の高さと、硬軟演じ分ける演技力。バルサは綾瀬さんありきです。上橋先生は最初、きれいすぎないか、若すぎないかと心配しておられたのですが、「いえ、大丈夫です」と断言しました。長いスパンで描きますから、スタート地点は若々しいぐらいがいいのではと思ったんです。 綾瀬さんは集中力がすごく、皆がOKだと言っても、ご自身が納得しなければ、「もう一回!」と諦めない。アクションシーンは吹き替え(スタント)で撮るつもりでしたが、ほぼ全てをご自分でやられています。声も、ふだんは高くてきれいな印象があったので、こんな低い声が使えるんだと驚きました。「カット」がかかったとたんに、「わぁ〜、疲れたぁ」と言って、ふだんの綾瀬さんに戻る感じがまたかわいいんですよね。
演出 片岡敬司 氏 バルサの役づくりは、「まずは体から」 バルサの役づくりについて、綾瀬さんと詳しく話し合った記憶があまりないんです。一度、アクショントレーニングの合間に、「バルサのキャラクター、どうしましょうか?」と綾瀬さんにもちかけたら、「まずは体からですね(^^)」と答えが返ってきました。まずカラダを“女用心棒”にしちゃえばいいだろうというのです。シンプルなんですけれども、この潔さはすごいなと思いましたね。クランクイン前に10か月くらいトレーニングして、最後のほうは結構激しいトレーニングだったのですが、とても楽しそうにやってらっしゃって(笑)。 ですので、撮影はとにもかくにもアクションシーンから始めました。第1回のラストを飾る大立ち回りです。撮影には3日もかかりました。朝から晩まで戦いづめ。最後には綾瀬さんもヘロヘロになって立ち上がれないくらいでしたが、でも撮影を乗り切ったあとの立ち姿は、紛れもなくバルサでした。そのとき確かに、「綾瀬はるか」は「女用心棒バルサ」になったんです。見事だなと、ただただ感服しましたね。
脚本 大森寿美男 氏 テーマを据えながら、エンターテイメント性の高い作品に (略)そういいますと、非常に重いドラマを想像なさるかもしれませんが、ドラマ「精霊の守り人」はアクションシーンも魅力のひとつである、エンターテイメント性の高い作品だと思うんです。そこで欠かせないのは、何といっても主人公・バルサの存在ですよね。綾瀬さんがバルサを演じるということで、あたかもバルサの槍(やり)が僕らを守り、僕らを引っ張っていってくれるような、頼もしい存在感を得ることができました。そしてそんな綾瀬さんをよりカッコよく見せたいというのが、僕らの最大の欲求だった気がします。
音楽 佐藤直紀 氏 綾瀬さんの“女性らしさ”がメロディーにも影響 今回もやはり映像を見てから具体的なことを考えていきました。台本を読んだときは、バルサがもう少し男っぽいというか…野性的なのかなと思ったんです。ですが、綾瀬さんが演じるバルサを見ると、すごく女性らしくて、しんがあって、強さもあってね。バルサのキャラクターの“女性らしさ”というところは台本と映像とでいちばんギャップを感じたところかもしれません。 もともと僕は「精霊の守り人」というひとつの作品の音楽をつくるのであって、特に綾瀬さんを意識した曲づくりをしようとはしていなかったんです。ですが主役の綾瀬さんの印象がすごく強くて、結果的に彼女の演じるバルサに音楽が相当影響されていると思いますね。実際テーマ曲も女性っぽいメロディーラインになっています。いただいた映像を何百回と見て、常にそれを流しながら曲を書きましたので、テーマ曲だけではなく40曲くらいつくった劇伴(劇中に使われる音楽)も、すべてではないですが、綾瀬さんの印象に引っ張られているのではないでしょうか。
☆ ☆ ☆
期待が高まります
この作品はアジアの大地と民族を意識して ロケして作られているそうです
SEASON 2以降のロケ うちの近所にも来ないかなー と かすかな期待・・
で シアターどんぐり 「精霊」シリーズ? をもう一つ
No. 77 「精霊の・・指定都市」
しょもなくてスビバセン では また
しゅた ! (逃げ音 w ) |
|