干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2016/07/06 15:18:00|小さな旅
安曇野の夏 1

こんにちわー
また久しぶりの更新になってしまいました

映画 「高台家の人々」 に
安曇野の風景 が出てきて
見てたら 信州にちょっと行ってみたくなって

折しも 梅雨も明けようとして
青い夏空がのぞくようになってきたこの時期

うりゃー ー と行ってきました



実は
後の記事で紹介する 美ヶ原 へ上ってきたその日のうちに 中萱駅 の周辺に移動し
まだ明けきらぬ夜のうちから東の空を眺めつつ
周辺の田園風景が見えてくるのを待っていました w

「木絵」さんこと 綾瀬はるかさんが
自転車で田んぼ道を走るシーン の道
しかし気づいたら 大糸線の始発が予想より
だいぶ遅く w w w

待ってられないので
御法田 というところの
川沿いの道に移動 

ちょつと雨もぱらつく気配でしたが
googleの航空写真で探してた通りの風景がありました

画像@は
木絵さんと光正さんのお母さんとのシーンの場所
石段(画像A) と 堤防から見える安曇野の風景を拝んできました

大きな木は ネムノキ(花はありましたが少し遅い)
大きな家は そば屋さん・民宿でした

綾瀬さんが自転車で走った橋は だいぶ探しましたが不明でした (→別のところ?)

御法田から 中萱駅近くに戻る頃
天気は 一気に快方へ

何枚か 田園風景と大糸線電車の写真(画像 B C) を
撮りました 

自転車持ってこようかと考えましたが・・
撮りようがないので止めに w

また ドローンで撮影した映画のように
高いところから撮りたくて
車の屋根に上って仁王立ちで撮った(画像 B)のに
何も 感じ出てない w

とはいえ心地よく
楽しいひとときでした

(続く)







2016/06/10 17:59:00|マイ庭から
夏至も近く

こんにちわー
woyajiは・・
さいわい
昨年後半から 比較的時間があって
自宅の庭の 花や果樹をみて 
世話をして・・ いくらかくつろいでいます

桜 椿 ツツジから始まり
桃 ナシ ジューンベリー エゴノキ などが次々と咲きます
そして 今は
マーガレット セキチク スイートピー 矢車草 サツキなど 

何も世話してないけど ペチュニアは
毎年 今春から夏まで 続きます
シグサルアみたいなw 槿(ムクゲ)の花もまもなく咲きます

今年は 果樹の実が 割とありそうで
その間に少しずつ大きくなっていきます

柿(富有)  ナシ(豊水) 桃(白鳳)  柚子など

成長途中で落ちてしまうこともあるし
実をつけるのに頑張りすぎて来年枯れることもあるので 楽観はできないのですが・・

実は 果樹は他にも柑橘はるか 温州みかんやリンゴ アケビ・・
畑には 山芋 サツマイモ(紅はるか)

近所(の子供たち)におすそ分けできるようになるのが 夢なんですけどね



画像1枚めは 庭の桃の実
画像2枚めは 梨の実

画像3枚めと4枚めは 「かきのたね」のはるかちゃん です

ではまた

 







2016/06/10 17:48:00|自然風
安曇野
また ずいぶんと間が開いてしまいました

この間 特段のことはないものの・・

PC(大)や ノートPCが相次いで不調になり

回復・初期化のトライ や データの退避をしたり

でも結局 PC大はハードディスクが壊れ
修理を依頼して交換
ノートPCは液晶が壊れて 使えなくなり
新しい中古PCを購入してしまいました


「有効なツール」をもっておきたいと思うから
ある程度お金がかかるのはともかく
自分は(自分が思ってるよりかなり機械に弱いようで)
こうした作業に時間を取られていると
ひどく 気分がめげてきて・・

おまけに Windowsの更新やウイルス対策ソフトが
こういう時に「「邪魔」」を ほんとに迷惑な妨害をするので
もう PC鬱 になってきます

世間ではPCを使う人が減っているようですが
まだ自分はPCを使いたい  というか
PCなしでは 何もできないような恐怖感が
(ホントはそれほどでもないのでしょうw)

なので(この先まだまだこんな苦痛を味わうのか・・と)
余計に鬱

なぜ PCは単純に便利なものになっていかないのか
なぜ 便利さと引き換えに苦痛も味わなければならないのか

世は AI 人工知能が実用化される時代が来つつありますが
PCの現状から類推すると・・
まだまだ 明るい方に収れんしていくことは考えにくい

企業の利権や 社会的な制約 悪意やそれに対する防御
あと 技術的な背伸び or 移り変わり などのために 

重く 鬱陶しく 手間がかかり しかも長持ちしない
ものになる可能性が 高いかも
(あーもう考えるのやめよう・・)


そんなwoyajiの一か月でした・・
(ブログ更新の感覚があいたことの言い訳w)


さて
映画 「高台家の人々」
始まりましたね

woyajiも見てきました
妄想シーンは(無駄に?)楽しい出来でした

綾瀬はるかさん 演じる木絵ちゃんの実家のある
安曇野の風景が 好きでした

予告動画のキャプ画像は 北アルプスの手前の山並みですが
あのあたりの北アルプスの峰々は 若いころに
結構 登っているんです

蝶ヶ岳 常念岳 槍 穂高 針ノ木岳 蓮華岳 爺ヶ岳 五竜岳・・

それから 
10代の頃 穂高町の早春の風景に憧れて散策したことや
まだ雪のある木崎湖畔の海ノ口駅で半日過ごした思い出も
イルカの「名残り雪」なんか脳裏に流れてましたw

それから20代では 
スキーで 鹿島槍や五竜とおみ 八方尾根など
しょっちゅう来ましたね

ほんと いいところです


また梅雨の合間をねらって
悩んでいたはるかちゃんに真央さんが手紙を渡した小川のほとりや
アドレナリンが爆発して 
大糸線の電車と並んで自転車で駆け抜けていた田んぼ道に
でかけてみたいな と思っています

夏至の前後の季節
woyajiは一番好きです

よい夏が来るといいですね

ではまた







2016/05/03 18:25:00|鉄分をとろう[鉄道]
京都鉄道博物館

昨日 京都鉄道博物館へ行ってきました
素晴らしかったです
自分が思う○○だったらいいな、というのを9割位実現してくれていました
車両をうまく展示してるし 東海道や山陰本線を走ってる列車が見やすいし 子供達も楽しく遊べるし休憩もできる wao

近畿圏だけあって 展示物に親しみがあるものが多くて感激! 
「あ、これ木津の橋やん」とか「あ、長岡のトンネルや」とか展示写真が身近なんです

もちろん駆け足で眺めたので じっくりみればもっと素晴らしいだろうし
電子化された展示情報もゆっくりみてみたい
何しろ引き込み線があるから しばらくすれば新らしい車両に変えることだってできるし

元々の梅小路蒸気機関車館交通博物館(弁天町)という前身があるとはいえ あれだけの展示物をプロデュースするのはご苦労なことだったでしょう
なんやこれは というのはなかったのが立派
多くの人が楽しい時間を過ごせる博物館になってるというか
好奇心を満足させる「博物館」としてかなりハイレベルだと思いました

展示物もこんなもの!(例:カーリターダw)って感じのものや 見て触ってわかりやすくしたものとかとても幅広い


♪ 鉄道って多くの人に愛されている
それは、かつて(現在からは信じられないほど)大量の旅客や貨物を輸送した時代に また信じられないほど多くの人々が鉄道に関わったことがベース(バックグラウンド)にあるからだと思う

そりゃー中には「アンチ」はいたでしょうが まあシンパシーをもつ人が多かったと思う
世代が代わって元の繋がりは意識されなくても「縁」として今日の鉄道ファンになってるんじゃなかろうか
→ 貴重な財産ですね

そして戦後の復興や災害時の復旧などで  決して鉄道当局だけでなく 地域の人々が「おらが線路」の気持ちで守ってきた
もっというとそもそも明治以来の建設時に土地や材料を提供し奉仕や手弁当で作った所も
線路は鉄道会社のものなんておこがましくていえないくらい

勝手な想像ですが  人をみてると あ この人元○○員だなとか この人電気関係の人だなとか あの辺りからきたんだなとか (関わりが)伝わってしまう展示対象が少なくない
その分野の裾野が広い・・んですよ鉄道は
そしてこの博物館は そういう(人の営みからの)つかまえ方がうまい気がするw

連休の途切れ日だったので、人出はほどほど
でもみんな楽しそうにしているのがよくわかった
たぶん弁当やグッズがよく売れるでしょう (グッズの店は入るの90分待ちだったwので行かず)
→ 一ヶ月くらいで対策されるかな?

あえて気づいた点をいえば
他の鉄道博物館との連携があまりない のと
最新の鉄道の技術やデザイン・トリビア?を大型画面+迫力映像で紹介するとかがなかった
わりとこれまでの歴史にウェイトを置いていてJR西カラーはあるが抑えてる感じ です


画像@
キッズ・パーク(室内の遊び場)にあったプラレール紹介のガラスケースの中のリカちゃんw
キッズ・パークは山陰本線の高架を走る車両を眺める絶好ポイントでもあります

画像A
新幹線0系車両先頭車 H1編成の文字

画像B
3Fから出られるスカイテラスから東寺五重塔方面の眺望
東海道新幹線 東海道線を走る車両の眺めが最高
ここで 「梅小路弁当」をたべました

東海道線・山陰本線については周辺駅・線の列車運行表示モニターもあって泣かせます

画像Cは 
鉄道博物館に行く手前で 梅小路公園の植木の間から 蒸気機関車の運行線が見えます
京都発着「はるか」運用線もすぐ隣を走っていて最高です

でも 梅の木がいっぱい植えてあって アレが育ってしまったら 見えなくなるかも?



京都鉄道博物館 皆さんもぜひ行って見てください woyajiもお勧めしますw

また この博物館の展示や文化活動が 今後どんどん発展していってほしいと思っています







冬ごもりの密約 ?

こんにちわー

春のことで
天候が多少不順のようですが・・
かろうじて 桜はまだ咲いているところが多いのでは

伊賀でも満開です
うちの庭の
いっぱい紅い蕾をつけたハナカイドウも咲き始めました


さて 「精霊の守り人」 
迫力の映像  なかなかの手応えです

もう 今週末の4回で season 1 は完了
season 2 は来年の放送だそうです

この「大河ファンタジー」は3年にわたる放映
となるので 登場人物の成長がわかるような
ドラマにしたい ようです
なるほど なるほど
3回のチャグムはまさに・・


間が長いですが
その間に 上橋先生の原作本
「精霊」 以降の「守り人」シリーズ
読んでいきたいと思います


でもって
3回の狩穴(山の洞窟)での 泣かせるシーン
を見ていたら なにやらムラムラ
あ いや 4コマネタを思いついてしまい

つくってみました
シアターどんぐり No.79


チャグムの真剣な訴えが・・いつか見た映画の
ダメダメバレー部の少年達に重なり・・

「もともと 素直すぎる性格」 だしw

「そんなに急いで大人びるんじゃないよ!」
みんな思いましたし


きっかけなんて 何でもいいんです w



「見ずの魔物」にとり憑かれた男の子・・w

 ↑  ↑ 誰が書いたんだろう


ではまた