干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2016/07/06 22:40:03|マイ庭から
シグ・サルア

こんばんわー

「精霊の守り人」 の話題が出た」ついでに・・

うちの庭に 
「シグ・サルア」の花 が 咲きました

ほら 
ほら どっかで嗅いだことあるような匂いが・・ w
水の精霊が出てきそうな w


うそです
シグ・サルア は
水のほとりで 群生するようです
「精霊」のドラマでは ちょっと造花のような
花でしたね (せっかくの4Kが・・w)


うちの庭は 水はけがよくなくて
ナンギしますが
清流はながれていません w




この花は 槿(ムクゲ)です
これから しばらく (次々に)咲く夏の花です


この辺り 伊賀は
今日はまさに 梅雨明け!! という青空でした



さて
他の 庭のようすは・・

画像 A は 日差しが強くなるとともに大きくなりだした梨(豊水)
枝がしなってきました w


画像 Bは 同じく桃
こちらは 白い袋をかけてあるので
ちらっと見えるおしり(?)の部分だけ w

画像 C は桔梗
涼しげで 風流な感じ



夏  が来ました


では また







2016/07/06 15:55:00|小さな旅
美ヶ原高原 3

王ヶ鼻にて
画像 @


そして メーンの岩場の少し西の登山道に
石があるところ
ここも 登ってくる途中のシーンと
タンダとトロガイがまた降りて行ったシーン
で映ったところ (画像 A )

ここは 映像でみた感じよりも 勾配の緩いところでした

画像 B も同じく登ってくるシーン
わかりやすい岩でした


で 肝心の・・
バルサとタンダが 並んでいた岩は・・これかな
(記憶が不鮮明)

ま写真撮っておこう


と これくらいで
時間もない(暗くなるまでに降りなきゃいけない)ので

その日はw 降りました


暗さはそれほどでもなかったけれども
森の中で シカ(たぶん)が 
ガサッ カジャガシャと音を立てたら
急にクマが怖くなって

小石を拾い 
カッチカッチ ずっとリズムを鳴らしながら
降りました w




後時譚

登山口の三城牧場まで下りて
落ち着いて  「精霊」の映像と見比べると

バルサとタンダの並んでいた 岩場の・・
岩肌が違う !!

あれー せっかくwoyajiの自撮りもしたのに・・

くっそー 本当はどこやったんやろー ??



こうなったら・・
明日も行くか w

天気よくなる気がするし (根拠なし)


ということで 翌日
安曇野めぐりの後
好天を幸いに 車で林道を 上り
駐車場から30分ちょっと歩いて 再度 王ヶ鼻へ

気持ちの良い風の中
まだ満開のレンゲツツジもあったりして


件の岩を再度探すも・・
どうも違う 

カメラが撮れないほど 外側の岩ではないだろうし・・
こっちかな(画像 C)? いやこれも違う・・

と結局あやふやなまま


雄大な景色の中 
食べ物をとりつつ 少し過ごして
ちょっと心残りが後をひきましたが

気のせいか きのう乗れた岩が今日は乗れないし
(怖い)

無事のうちに帰ってきました


ではまた







2016/07/06 15:47:00|小さな旅
美ヶ原高原 2

王ヶ鼻 (2008m)

王ヶ頭とか 王ヶ鼻 とかちょっと変な呼び名

これは美ヶ原高原の西の端が割と急峻なので
松本の町から見て 特徴ある稜線のポイントに
そんな名がついたのでしょう
決してログサム王とか は関係ありませんw



ここは初めてなので
王ヶ頭から0.6km なんて案内かいてあったけど
もっと遠い 結構疲れるw


で 高原の端っこに行ってみると
(画像 @ 王ヶ鼻から王ヶ頭の景色)

おーー ここだ ここだ
(海街diaryの 幸ふう w)

チャグムが岩場で瞑想(?)していた所 (画像 A)

それから 4人が岩場を登ってきたところ・・
(画像 B)
これ こんなとこ登ってこれるワケないじゃないかw
(この画像だけでは よくわからないでしょうが)

一人だとまあ端に寄らなければいいけど・・
複数だと ぶつかってよろめくと 落ちちゃうじゃん(怖)



もう 夕刻も近くなっていましたが
景色はきれい

画像 C は 松本市の遠望
薄い雨雲の下に 街が
光線の関係できれい に見えます



(続く)







2016/07/06 15:40:00|小さな旅
美ヶ原高原 1

この旅の最初は 
松本までクルマを飛ばしてやってきて
美ヶ原高原 のふもと 三城牧場から
美ヶ原のピーク 王ヶ頭 (2034m)
その北にある岩場 王ヶ鼻を目指そうとしました

これは・・
「精霊の守り人」 で
綾瀬はるかさん扮する バルサやタンダらが山の狩穴をめざして
登っていくシーンのロケ地
美ヶ原大好きの woyajiが行かないわけにはいきません

事前に十分調べては・・ないけど
ま なんとかなるだろ (HAPPY FLIGHTの原田機長ふう)





しかし 着いたら現地は雨・・
アメダスの ナウキャスト画像を見ながら
ギリギリ15時まで待って
雨が上がりそうになったので登ってきました
(良い子はマネをしないように)

結果的には 
大汗かきの私には 涼しくてちょうどよかったかも


くたびれる頃 王ヶ頭につき

休憩・水補給して ちょこちょこ眺め
(画像 @)

王ヶ頭を 王ヶ鼻側から見ると 画像 A


ここは 北の方(浅間温泉)からと霧ヶ峰側からの道路が通じていて 高原の中央(美しの塔)や王ヶ頭のすぐ近くまで 来ることができます


行き返りの登山道から見える 三城牧場側の風景は・・
緑にあふれる森が 西日を受けて
さながら ヨゴ皇国 (画像 B)

いくつか見える岩壁 (画像 C) から滝が落ちていれば・・
そのまんま じゃん (ロケ地ではありません(と思う))


王ヶ頭のホテル? でソフトクリームを買いつつ
特段の情報がないことを眺めつつ・・


やっぱ ここじゃないな と
少し北の 王ヶ鼻


(続く)

 







2016/07/06 15:31:00|小さな旅
安曇野の夏 2

昔 若かった頃(10代)
なぜか

信州の風景に憧れて
そして フォークソングや
森山良子さんの歌に憧れて・・

なんというか ずいぶんとセンチメンタルで
今の人たちに伝えようとしても伝わらないと思いますが
清浄な土地というか・・
見知らぬ旅先に まるで恋をするような気持ちが
あったのです

安曇野 とか
中信高原 とか
北アルプス とか・・


早春のころ
夜行の急行列車で松本駅に着き
大糸線の列車に乗って穂高の駅で降りて
碌山美術館やわさび田なと街をぶらぶらしたのは 
40年ほども昔のこと ( w )

大糸線沿線には その後かなり訪れていますが
安曇野は 久しぶり


御法田から 中萱駅近くに戻るとき
北アルプス側に 朝日をうけての虹が ・・!!
(画像 @) いいもの見ました   が

世間は通勤ラッシュ時
私の停めたクルマをジャマそうによけて 
多くの車々がR147を走っていきました w

で 元の田園地帯に戻る頃
天気は 一気に快方へ

画像 Aはまだ暗いうちに撮ったものwですが 何枚も田園風景と大糸線電車の写真を撮って・・
なぜか 電車が来るころには 散歩の地元の方が通り 写真に入ってしまうのでした (←エキストラ頼んでないぞ!)

画像 B は 穂高駅
前の立派な赤松の植木に感動しました
このあたりの町は 古い大きな松の木が多く残っています

駅はここだけじゃなく 
豊科駅など 全体的にきれいな駅舎になっていました

画像 C は
この日の 安曇野(盆地)を 美ヶ原高原から見た姿
奥が 北アルプスですが 高峰の稜線は惜しくも雲の中です


(美ヶ原高原 1 に続く)