干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2016/09/27 22:57:00|マイ庭から
今は〜もう秋〜♪

すみませ〜〜ん
またまた 更新間隔が開いてしまって

季節は はや
お彼岸もすぎ 9月も終わろうと・・

ちょっと天気が良くて 夏の余韻が残る日に
「さよなら夏の日〜♪」 なんて題で書こうと思っていたのに
なんと
この9月は グズついた日ばかり w
秋本番になってしまったじゃないかよ

ま この辺りは台風や大雨の被害があまりなくて
助かったのですけど


woyajiも ようやく喪があけたので
(ここんとこ 多少遠慮気味にしていたw のを)
これからは も少し 出歩きたいなと思っています

一泊以上の旅  近場ハイキング  ゴルフ 友人との飲みw etc・・

還暦も見えてくるので
悲しい報せもあるし
視力は弱ってくるわ 運転がなんかヘタになってくるわ
いろいろあるけど 

(たぶん陥ると思うので) 惰性に陥ることなく
(つい怠けるけど) 体を動かして汗をかき
(これといったことはできないけれど) 少しでも新しいことにチャレンジして
輝かしい老年時代を迎えたい とw


困ったことに
もう 10月がやってくるので
たぶん 油断していると
コンビニでクリスマスソング♪を聴くようになり
「うわー もう師走だ」ってなるのが見え見えなので 気を引き締めて・・


それでも 今年は
まず 長々やっていた仕事をリタイア(→非常勤)できたし
近所の子供たちと友達になったw し
安曇野と美ヶ原にも行ったし
映画のエキストラ参加もしたし

実家の田んぼのコメもなんとか自力で作れたし
庭の果樹もいくらか実った

まあまあだった というべきか

よし 
年末までにはあと何回か ブログを更新しよう!!
(低い目標w)


画像@は 先月末くらいの わが街の空
画像Aは 眺めの良いところにある祠堂
画像Bは おなじく広々した田園風景
画像Cは 陽に光る雲

 







2016/08/11 13:09:00|マイ庭から
百日紅

こんにちわー

とても暑い夏ですね
所によっては 夕立も何回かあったようですが
この辺りは もう何日も雨が降っていません

庭の草木に 水をやっていますが それでもかちんかちんの 土をみると 「雨」というのは偉大だなと思います


うちの庭 今年は 百日紅がちょつとにぎやかに咲いてくれました
画像 @
春先に ちょっと多めに(ヤケクソ的にw)リン酸肥料を撒いたのが効いたか
それとも ようやく一人前に咲いてくれる時期になったのか 

映画 「海街diary」で 
河鹿沢温泉の駅に咲いていた
そして 極楽寺の境内で咲いていた 
紅の花を 夏帆さん扮するチカが 掌に拾い集めていたあの花です


青空に真っ紅な花 とても夏らしい
そして なんか艶っぽい ので好きです


鎌倉は・・・

大きいゴジラが来て 大変だったようですがw
極楽寺方面は大丈夫だったか・・な

どんな感じなのかな
夏の間に も一度行ってみたい なぁ



それから
「いしぶみ」
広島の原爆に焼かれて全滅(後で生存者がいることが判明)した
旧制 広島第二中学校1年生321人の記録

広島テレビ制作のドキュメンタリー番組(1969)を映画でリメイクしたものです

広島生まれの 綾瀬はるかさんが 手記を朗読しています

映画 見てきました
まだ幼いともいえる子供たちが 学校の1年生全員が数日のうちに「全滅」という 衝撃的な事実は 
それでもあの原爆のごく一部なのですが

それでも 一人一人 それぞれにの最後の姿と声を追うと
厳然と一人一人の生と死 家族とのつながりがあって
受け入れがたい惨禍であることを再認識します

そうです
わかっているようで なかなか実感できないこと

広島(や長崎)の人たちは それが一番わかっている
そして その人々の声を少しでも伝えていく とともに
まさかと思うけど
再び 何かのきっかけで 原爆・水爆の火を見ることのないように
意識を持って運動していかなければならない

「いしぶみ」  → 碑

広島や 各地にある いしぶみ
を ふと見かけたら 
立ち止まって 戦争のことを もう一度思い起こして
手を合わせたいと思います
8月は そういう季節でもあります




画像 A B は
ナシ(豊水) の姿  
小さいのを含めると10個くらいなりました
これも小ぶりですが どれもみなみずみずしくて甘かった
ナシがなると 本当にうれしい
今年休んでいるナシの木が 来年なってくれるとありがたいのだけど

画像 C は ちょっと貧弱ながら
柚子の姿
これは 12月頃 熟します


次の楽しみは 富有柿
いっぱいなっているので 10月が待ち遠しい

では また







2016/07/19 22:14:00|マイ庭から
モモ

今年の夏の 楽しみだった

庭の の木

ついに 収穫です

今年は 3本あるうちの2本に
16-7個の実がついて (初期摘果した後は)
ほとんど落果せず育っていたのです


てか 土曜日に気がついたら・・
大きな実が 袋 (果実育成袋w)ごと
下に ボトリと

もう 熟してしまっていたようです

欲深いwoyaji は
強くなってきた陽射しを受けて
もう一回り 大きくならないか・・と
思ってたのです

袋をとってみると
どれも小ぶりながら
もう傷みかけているのもあり

去年は7月末だった
それに色も もうすこし色白だった・・w
毎年 同じというわけじゃない のね

まあ いい
小さい木なのに
こんなに 桃を楽しめるのは最高


緑の長い葉の中に実がなっている姿に 喜び
もいで 美しい色合いを写真にとって ニマつき
手に取って 手触りに恍惚となり
冷やして (屋外で)じゅるじゅるになりながら味わってうなり

いやいや ホントに桃はさいこう



桃の木 うちの庭の土にあってるかもw

(育たないのは全然育たない・・
 花が咲かない とか 実がならないとかw)


では また 
2-3週間後  
梨の収穫のころにw

 







2016/07/19 21:18:00|小さな旅
夏を探して

いや 探さなくても
思いっきり夏なんですが・・w


ここ数年の例のごとく
梅雨が 明けたのか明けないのかわからないまま
7月も後半に

でも woyajiは
天気予報見てないのに

けさから 絶対にいい天気になると予想し
実際 5時前に すばらしい空だったので
出かけてきました
アレだよねー 天気のいい日に速攻で出かける って
なによりのゼイタク だよね
(長年 できなかったw)



志摩半島の 市後浜
イチゴ浜 じゃないよw


べつに 特別のことはないので

スマホで twitter つぶやいていた
のだけれど
(例によって) なぜか画像をつけたやつは
tweetできてない !

反応はフツーだったのに(ブツブツ)

浜を後にして
さらに志摩半島の先
麦崎の灯台 
御座の 金比羅山(110m)の展望台 を散策して
帰ろうとする頃気がついて・・

こういうの って
その時でないと ふぬけのような・・w


しようがないので
このブログにのせとこう (ごめんなさい)
せっかく 写真きれいに撮れたのにw


本当に 快晴の空と
穏やかな海 きれいな水

サーフィンの人たち
(夏にしては 人少ない)

そして ちょうど ハマユウの季節


ちょっと泳いで
普段から 真っ黒のwoyajiが
強い日差しで
日焼けしてまっかっかw に


あーー よい夏の日でした
ちなみに
夕空もきれいでしたね
夜空も? かな (月 明るすぎ?) 


では また







2016/07/09 10:31:00|小さな旅
本能寺

こんにちわー

今朝は すごく雨が降っていました

すでに梅雨明けか と喜んでおりましたが
そうは甘くなく 例年のように(?)
明けたか明けないかあいまいなまま 暑い日々になっていくのでしょう

昨日も 蒸した天候(曇り)の中
京都に行ってきました


「本能寺ホテル」
Webサイトが・・アレ? ですが
来年(2017) 公開予定の映画だそうです

オリジナルストーリーで
どんな話なのか まだ 詳細はわかりません
(よくあるw) タイムスリップ話のようです
綾瀬はるかさん 出演 → 結婚前の繭子役
(注 本能寺ホテルという名のホテル ジッサイにあります)

それで

そーいえば 本能寺 って行ってないな
(ちゃんと行ってないとこばっかし w )
と思いつき・・

市役所の前にあったはずだが・・
確認すると  やっぱりそのようで

画像 @ A

まあ 「ほうーー」 というのはなくて
宝物館でやってた 大信長展 というのも
→ まあそんなもんか と  ちと感動薄

それでも ここで
織田信長が明智光秀の軍に討たれた ということを みんなが知っているくらい有名


woyajiは・・
昔 山岡荘八さんの「織田信長」を何回も何回も読んで
信長の生涯 49年(数えだから48年?) を
自分も同じ寿命と考えて生きてました
要は  「人生五十年」
49才になったら 死んでも(短いと)文句はいえん と

まあ もう それを10年くらい過ぎちゃってw

自分の 尊敬?する 幾人もの歴史上の人物は
40-50年くらいが多く
そうした人たちの寿命よりwoyajiは長生きしてるのだなー と いつも思ってます

ただ 
葛飾北斎のような画描き職人? や 俊乗坊重源などの宗教家? の人たちは わりと長い天寿を全うしているので
最近は そちらを見習おうと 考えております



それから
太秦の・・広隆寺 にも おまいりしてきました
(画像 B C )

こちらは 弥勒菩薩像で有名なところ
ここは・・本堂がなかったんですね
宝物殿のようなところに多くの立派な仏像が安置されていました

寺の説明の通り 幾多の被災にも関わらず
こうした古いみ仏の像が守られてきたというのは本当にすごいことです


また訪れることができて よいご縁がありますようにw


では また