| こんにちわー またまた 貨物 というか鉄道ネタw 京都の梅小路 鉄道博物館 に行ってきました(2度目)
ここは 全体に とにかく素晴らしいのですが・・ twitter とかで EF210-310 とコキ・コンテナが・・ ピカピカのヤツが京都で展示されるらしい とあったので 矢も盾もたまらず? 台風の風雨がまだ残っている間に(?) それ行けと
京都駅から歩いたけど 日射しがないので 思ったより汗をかかずに済んで それから 子どもたちは 夏休み真っ最中だと思いますが 台風のおかげで それほど混んでいなくて シメシメw
入口のお姉さんがとても可愛かったけど 目もくれず(ウソ) 「車両工場」の表示のある ピット(引き込み)線へ EF210-310号機 (画像 1, 2枚め)
説明パネルには・・ 「EF210-100番台」に後押し用補助機関車として必要な機能を装備した機関車です。 活躍の場は、勾配区間のある山陽本線瀬野〜八本松間の後押しですが、先頭に立って貨物列車を牽引することもできます。」
現在同区間で使われているEF67の後継機となるのでしょう 牽引・制動能力の高いEF210でも この区間を登る600トン以上の貨物列車は 後からも押してもらいプッシュ・プルの形で運転されることになっているようです (600トンですよ600トン!) まあ 新型機関車の細かい話よりも ここは とにかく 現役車両や最新鋭車両が 京都駅側から引き込み線で当博物館に 直接入れる ということ自体が とてもすばらしいと思います EF210-310も コキ107-1828も(画像3枚め) そこに載っている水色の31ftコンテナも 本当にピカピカ これから 現場へ配属されるのか という気持ちがコーフンを呼びます
厳しい実用に耐えて 風雨や鉄錆にまみれた姿もシブイのですが ステンレス?の銘板のみならず どこもかしこも輝いているのを見ると 製作した工場の人たちが ここで見てもらうために念を入れて磨き上げただろうな と涙が出てくるようで・・w
京都博物館の強みでもあるし 夏休みの企画としても いいと思う woyajiは もっと人気車両を 博物館に横付けして お客さんが楽しめる ようになったらいいな と思っています
まあ現在のピット線(画像4枚め)は 2線 各3両くらいがキャパシティで その外側の場所は 京都貨物ターミナルとして「働いて」いますのでw 夢想ということになります
みなさんも この夏 ぜひ京都鉄道博物館へ行って楽しんでください
ではまた |