干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2017/09/12 18:14:00|小さな旅
あーー東〜京〜や〜

こんにちわー
先日 荻窪に所要があった w

もので・・
久々に 新幹線に乗って出かけ
大都会の活気に浸り・・
「あーー 東〜京〜や〜」ごっこをしてきました

伊賀の・・
田舎にいると のんびりしてて いいのだけれど
なんだろう
無意識の なんともいえないある種のフラストレーション?
が少しずつ溜まってくる
自分が 求めている と感じるわけじゃない
かなり 漠然としたものなんだけど
なんかの用事で 大阪や京都に行ったときに はっきり感づいてしまう

とくに 大きな駅で 
たくさんの人々の行き交う姿をみると
また はじけるように若い人たちの群れを見ると
そして あちこちに見かける外国からの観光客なんかを眺めると

あ  この活気
あー この喧噪
あー この建物や構造物の力強さ
そして 鉄道のフリクエンシー w
この 音  この周りの情報の多さ・・w と

そこにいて 何かが得られるわけではない
どちらかというと 人の波は鬱陶しくて 疲れるw
でも その人々やモノたちがたぶん放っている
パワー 気?  
そういうものを 知らず知らず受け取ってしまう

それ
それが伊賀の田舎にないもの
なくても生きていくのに差し支えはないが
もの足りないナニカ
好奇心(のタネ?) とか 情報量 ということでもない
「興奮」に似た何か w

そいつに 時折は触れた方がよい
この年になっても そう思う
もしかしたら 当たり前のことかもしれない
(だから 都会に人が自然に集まっていく)

東京は 力強くて 本当に美しい 
ずいぶん歩いたけれど
歩いていても 飽きないw

また行きたい w


画像@ は 新宿駅南口で   
A B は 信濃町で   
C は 新宿区のさる神社で w

ではまた







2017/08/09 18:17:00|鉄分をとろう[鉄道]
京都鉄道博物館 EF210-310号機

こんにちわー
またまた 貨物 というか鉄道ネタw
京都の梅小路  鉄道博物館 に行ってきました(2度目)

ここは 全体に とにかく素晴らしいのですが・・
twitter とかで EF210-310 とコキ・コンテナが・・
ピカピカのヤツが京都で展示されるらしい
とあったので 矢も盾もたまらず?
台風の風雨がまだ残っている間に(?) それ行けと

京都駅から歩いたけど 日射しがないので 思ったより汗をかかずに済んで
それから 子どもたちは 夏休み真っ最中だと思いますが
台風のおかげで それほど混んでいなくて シメシメw

入口のお姉さんがとても可愛かったけど 目もくれず(ウソ)
「車両工場」の表示のある ピット(引き込み)線へ
EF210-310号機 (画像 1, 2枚め)

説明パネルには・・ 「EF210-100番台」に後押し用補助機関車として必要な機能を装備した機関車です。 活躍の場は、勾配区間のある山陽本線瀬野〜八本松間の後押しですが、先頭に立って貨物列車を牽引することもできます。」

現在同区間で使われているEF67の後継機となるのでしょう
牽引・制動能力の高いEF210でも 
この区間を登る600トン以上の貨物列車は
後からも押してもらいプッシュ・プルの形で運転されることになっているようです
(600トンですよ600トン!)
まあ
新型機関車の細かい話よりも
ここは とにかく
現役車両や最新鋭車両が 京都駅側から引き込み線で当博物館に 直接入れる ということ自体が とてもすばらしいと思います
EF210-310も コキ107-1828も(画像3枚め)
そこに載っている水色の31ftコンテナも 本当にピカピカ
これから 現場へ配属されるのか という気持ちがコーフンを呼びます

厳しい実用に耐えて 風雨や鉄錆にまみれた姿もシブイのですが
ステンレス?の銘板のみならず 
どこもかしこも輝いているのを見ると
製作した工場の人たちが ここで見てもらうために念を入れて磨き上げただろうな と涙が出てくるようで・・w

京都博物館の強みでもあるし 夏休みの企画としても いいと思う woyajiは もっと人気車両を 博物館に横付けして お客さんが楽しめる ようになったらいいな と思っています

まあ現在のピット線(画像4枚め)は 
2線 各3両くらいがキャパシティで
その外側の場所は 京都貨物ターミナルとして「働いて」いますのでw 夢想ということになります

みなさんも この夏 ぜひ京都鉄道博物館へ行って楽しんでください

ではまた







2017/08/09 18:03:00|鉄分をとろう[鉄道]
I LOVE 貨物列車

こんにちわー
梅雨が明けたのか 明けてないのか わからなかったけど
やたら暑かった7月も 過ぎてしまいました
早 お盆に入り 世間に夏休み色が・・

さて woyajiは近頃 貨物列車にハマッている 
と 以前に書きましたが
その波は より大きくなって どっぷり浸っている感じです
うっかりすると youtubeで 貨物列車の通過シーン動画を 延々と眺めたりしてしまいます
おまけに 自分でも撮ったヘタッぴぃな動画や写真を眺めるだけでなく
youtubeにも upしました
これでwoyajiも youtuber (収入は見込めませんがw)

例 スーパーレールカーゴ とか
  夜明けの高速貨物列車 とか
 ついでに 天王寺鉄道管理局のうた とか


さらには
さらには
鉄道模型にもハマってしまい
HOゲージを 芝生の庭で走らせてみたいな・・
と 思い立ち  ここ数か月 ちまちま? こねこねと 準備をして 
ついに走らせました  → もちろん 動画撮影
もちろん レベルの低い動画ですがw もしよかったら 眺めてみてください

例 HOゲージ貨物列車 屋外線走行ver.1 とか
  HOゲージ貨物列車 屋外線走行ver.4 とか
  貨物列車屋外線走行番外編     とか
   

貨物列車  
楽しいですよw  
まあ 自分で楽しむ ←的なものなので タイトルのつけ方とか 
「オーバーな表現はイヤだなー」 とかいってると
検索しても ほとんど出てこないし
アクセス少なければますます表示されない ですからね
しかたないので 
検索する時は HimonoWoyaji (またはhiminowoyaji)でお願いします

この道も 遠い  
まっこと遠いもんぜよーw



ある種の・・
「まずいなぁ」
「これ 『ナントカ沼』 ちゅうヤツじゃないか? 」

まあ 線路と車両の模型には 結構つぎ込んでる んですが
全然 気にならず
amazonで ポコポコ発注してしまう
ああ恐ろしい・・
いや まだいつ手に入るかわからないSRC
(スーパーレールカーゴ)の模型とか 欲しいヤツが売り出されたら・・
(M250牽引機4両+TR250 12両というセット!)
これまた大きな出費が考えられるw ので
今はセーブ気味にしておかないと w




ここの画像は 前に撮ったものです
1枚目は 東海道線 彦根〜南彦根間 
     夜明けの下り貨物列車 EF210牽引
2枚目は 長岡京〜山崎間 下りEF210-150牽引
3枚目は 岸部駅 下り EF200-20牽引
4枚目は 島本駅 上り EF210-14牽引 

ではまた







2017/07/13 15:49:00|江州のセロ弾き
新倉瞳さん
今日は 津の県文化会館で 
新倉瞳さん(チェロ) と 佐藤卓史さん(ピアノ)のDuo演奏を聴いてきました

実は チェリストの新倉瞳さん 
woyajiは ずっととても好きな人なのだけれども・・w
このブログでは触れてこなかったかも
綾瀬はるかさんのことばっかりでw

でも この方 やっぱり素晴らしいのです
演奏を生で聴くたびに そう思います
演奏の実力は(たぶん)前から高い評価 
そして最近 人気が出てきた? て感じでしょうか??

今日は 国際協同組合デー?という催しの一環ということもあって 文化会館の大ホールもいっぱいでした

プログラム中 新倉さんがトークの中で 
「一期一会」という言葉を ふと口にされた  
ので woyajiもなんだか 
そーいえば 一昨日(四日市) 昨日(松阪) 今日(津)と 3日連続で 新倉瞳さんの演奏をきけるなんて 千載一遇 空前絶後?
だいたい 日本でのコンサートが少ない新倉さんを三重県(なんか)で 3日も続けて聴くなんて w w
(woyajiだけではないと思うが もしかしてw)

昨年から woyajiも引退状態となり かつ親の状態も良好で  自由に動ける時間があるという幸運もめぐっています
少し前までは コンサートがあっても行くことができなかったりしたから そんなことを思って 帰り道は少しセンチになり ブログにでも想いを書こう と思った次第 w

思えば 若い頃(国鉄分割民営化・・などといっていた頃←30年以上前)
ちょっとしたつながりで  長谷川陽子さんのチェロの演奏を 目の前で聴く機会があり
その時に チェロという楽器の音に心奪われ? (要はそのときまで知らなかった)
また チェロを女性が美しく奏でる姿に魅入られたのです
そんなこともあって 
あるとき 「チェロ」でネットの検索に引っかかったのが 新倉瞳さん 
彼女のブログ「瞳の小部屋

2009年頃だと思います
新倉さんは とても美人なので (本人は あまり言われたくないのかも)
もちろん 惹かれるワケですが
その文章を読んでいると とても誠実な感じで
キャピキャピ?していなくて w
intelligenceも感じるし(当然か?)
自分のことを「新倉選手」という スポーツウーマンみたいな面も

アスリート女性好きのwoyajiは ころっと落ちましたw
それ以来 ファンですw

オーケストラの生演奏もすばらしい(といっても1回しか聴いたことないw) けれども woyajiは 楽器が少ない方が好きかも
とくにチェロの音は すごく好き
のびやかな音も 細かな変化を出す音も 力強い低温も

(woyajiは音楽の素養に欠落し クラシックわりあい聴いているのになかなか曲が覚えられないし・・知識もないので評価なんてできないけど)


気のせいか 今日のお二方の演奏は すごく良かった気がする
(このコンビ?での演奏はけっこう回数が増えてきましたね)
ホールの音響がよいのかも ですが

演奏中の新倉瞳さんの 優雅で巧みな弓遣い? は どうして録画しないのだろう と思うくらいです

さて 次に聴ける機会はいつになるかな
スイス チューリヒ在住で 日欧を行ったり来たりの彼女
三重では おいしいものをいろいろ食べた といっていましたが
ようこそ 三重にきてくれました (呼んだ人 本当にエライ!)

身体に気をつけて 
今後も すばらしい演奏活動を続けていってほしいものです
瞳さん ありがとう 3日間w
この夏の よい思い出になりました







2017/06/01 17:57:00|自然風
たおやかな山々のこと

15年ほど前

勤めていた仕事を辞めて 心機一転しようとしていた頃

あちこちをクルマで走り回って
わが田舎(の近く)に
あれ こんな広々とした気持ちいい場所があるんだ と思った所

そこは 以前に 首都機能移転w も見越した広域の一角に
UR都市機構(住宅都市整備公団)が開発して
住宅地と 工業用地 そして森林公園を近接させたエリアでした

woyajiは 「風水」はあまり知らないし気にしないけど
なにより 空が広々として 道路と街ものびのびしている
これは 田舎の良さが生きてるな と

伊賀盆地の だいたい真ん中で 
少しだけ小高い(丘になってる)から 広々感が出てるんでしょう

とくに東の 青山高原の山並みが美しく 
そしてなんといっても山が高くないのでうっとうしくwない
ちょうどいい 山々のパノラマ背景

その当時は まだ発電用の風車群も 数が少なくて景観も悪くなかった♪
今は えらい数(画像3枚め)になってしまって ちょっと・・w

そんなことで 久々に 
それ以来住んでいる街の風景(遠景)を撮ってみよう と思ったのですが

意外と カメラに収まりのよい場所がない
それに写真撮ろうとすると 電柱電線が大杉・・・
探してるうちに空には雲が増えてきて・・w

てなわけで 広々とした雰囲気を 十分お伝えできませんw が
少しだけでも


遠くに出かけていて
ここに戻ると なんか心が和むのです
たおやかな山々と 空いっぱいの広い空w
本当によい 風景(?)

夜も 夕景 星空 なんかもいいんですよ
蚊がいっぱいいますがw

今は 店とか飲み屋さんとかがあんまりありませんが
woyajiが生きているうちに もう少し賑やかになってくれるといいなw


4枚目は ついでながら  咲き始めていた 庭の ウノハナ
 ですね
ではまた