六波羅蜜寺からつづく
東山五条に出て 混雑した道を 清水寺へ
曇りの日ですが 坂道なので お寺に着く頃には 汗ばんでいます
楼門横の石段あたりは 人で人で いっぱい (写真D) 修学旅行や社会見学?の生徒たちも ゾロゾロゾロゾロ
京都市内の人たちは 観光客が多すぎて悲鳴を上げてるようですが 伊賀の田舎から出てきたwoyajiには この賑やかさが 羨ましくてうらやましくて w
西国三十三所 観音霊場巡り 第十六番 音羽山 清水寺
まつかぜや おとわのたきの きよみづを むすぶこころは すずしかるらん
清水寺は 本堂が大修理工事の最中 写真映りは 少々がまんw (写真E)
混雑しているにもかかわらず 本堂内の ご本尊拝観はとてもスムーズ わりと ゆっくり拝めますし しかも 内陣に入らなくても 十分近くに ご本尊 十一面千手千眼観音様と その脇侍仏方も見ることができます さすが 京都清水寺
拝んで 本堂を出た所にある 納経所で 御朱印をいただきました(写真F) ここはめずらしく 墨書が先で朱印が後でしたw 速乾墨?
らしくない場所にある「奥ノ院」 (音羽の滝のちょうど上) の仏像も観音様のように見えましたが いかに? ここでは とても美しい着物の女性 が少し前に拝んでいて しばらく見とれてしまいましたw
人波の流れにしたがって 遊歩道を 音羽の滝の方に下りましたが・・ 滝は 生徒たちが ずらーりと並んでいてw 20分か30分くらいかかりそうなので 素通り 子どもたちは とても楽しそうなので 見ていてシアワセでしたが
代わりに 少し行ったところのお茶屋さん(写真G)で ぜんざいを頼んで 休憩しました 外人さんも 雰囲気を楽しんでいるようすでした
三年坂の賑わいに戻り 二年坂の方も ちょっと散歩し そこから ついでに京都駅まで歩いて また みやこ路線の電車に乗って帰りました
これで 三十三所めぐりも 残すところ2ヶ所 年内には 行けそうです 成就しますように
ではまた
P.S. 関西本線なんかの中では みんな寒い季節の恰好をしているので 半袖シャツのwoyajiは浮いていましたw が 京都市内では・・ 外人さんは 軒並み半袖のTシャツなのでw woyajiもなじんでしまうことができます
それにしても 観光客多い 多すぎ 三年坂下のバス駐への道の混雑ぶり! 紅葉したら いったいどうなるんだ?
着物を着ている男女もいっぱい あれは よろしどすなぁ♪ |