こんにちは ちょっと間が空きました 新型コロナの影響です (嘘w)
まあ ちょっとすごい時代を経験しましたね まさに感染して被害のあった方は大変だったことでしょう
さいわい (繁華街のない?)三重県は あんまり広がらなかったよう・・で とにかく 被害が大きくならないことを祈ります
さて 3月からお休みだった江州の音楽教室も 再開されまして・・ チェロのレッスンに すでに2回ほど行きました 休止前に習っていた Chapter 8 という段階で 左手指の 「拡張」(2〜4指を半音上げる・戻す) ということに とても手こずっていて この間 それほどサボることなく 練習やってはいる・・ んですけど これが まったく上達しない ・・・ (いや ちょっとモチベーションが・・)
閉口 ・・・ 写真の指位置は 人差し指から シ ド ド# レ ですが △マークのレ#まで(の幅) すっと拡げないといけないのです 親指を離すと 拡がりやすくなりますが つけると できない拡がらない・・
元々 指があんまり自由に動かなくて 最初のうちは 中指2と薬指3とがくっついて動いてしまい 4本の間隔がかなり不揃いになる傾向がありました woyajiは おもにお風呂で(w) 細かな指トレと腕柔軟を 初期から ずーーっとやってて 5-10分くらいですが ほぼ毎日続けています
因みに果実酢も飲んでますw
なのに それなのに このchapter8は 3ヶ月くらいやってて進歩が 実感できない アユの季節ですが 魚に例えると 川にできた小さな堰(ダム)が どうにも乗り越えられない 自然保護のための 魚道(遡上スロープ)が横にあれば いい のだけれど いっこうに見当たらない 先生は 「手の包み方 肘の出し方や向きを変えてみれば 広がるから・・」とおっしゃるが どーにも そのヒントに なかなか引っかからない・・
で どーなるかというと 弾こうとするために 指をずらす 3-4指で弦を押さえるときも その指だけ押さえていて 上側の指を浮かしている その結果 動きが遅く ギクシャクし 音も不正確・・ (先生は ダメと指摘します おそらく これでは上達しないのでしょう)
休止の期間中 好きな曲を弾こうとして やってみてるうちに よけいに 指をずらしたり浮かしたりの悪いクセが ついたかもしれない あーーー
今までで最大の壁? w まだ光は みえません 六十の手習い 少しずつしか 進歩しないことは覚悟 していますが はたして こんなオッサンの指も 練習によって やがて 動くようになっていくのでしょうか それとも・・
なお 写真の指板をつかむようすは 写真を撮るのにムリな姿勢をしたので 普段よりさらにヘンだと思います w (親指が上過ぎますねw)
では また
P.S. woyajiは 40歳頃 気がつきました 自分の 手や足の写真を撮ると とても とても見苦しい姿であることを
写真というのは 不思議です 見慣れているはずの 姿が 違うようにすら 見えるのですから
ブサイクなのは 顔や姿だけではなかった・・ 愕然 w w
まあ 長年自分の活動をケガなく こなしてくれた手足なので 本当に感謝していますが
短い 硬い(稼働範囲が狭い) 指の動きが独立してない w
やはり 音楽家や スポーツ選手には 向いていない形に思えます 自分で w w |