干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2020/09/05 13:01:05|まにあなシリーズ
Go To OFF-ROAD U

政府のコロナ不況対策の
「Go To」キャンペーン
前から リッチな旅行を狙っていた方々(?)には
人気なようです
頭ごなしに批判しては いけませんね

しかし 
新型コロナウィルス対策の
・不要不急の外出自粛 
・三密の回避
  気を使いますねぇ

伊賀に住んでると 
さすがに「越境」外出は避けがたいので 
すぐそこの滋賀県や京都府・奈良県に 越境していますw 

(JR草津線に乗る以外はw) 都会の駅にはほとんど行っていません
なんか けっこう ストレス ですよねw

さて 7月初めに  Go To OFF-ROAD という
記事を 書きましたが・・
言い足りてないな と思うことがあって w

そう バイクで 未舗装の林道とかを走ろう
(それは もちろんいいのだけれど) というのでは なく
道から ほんの少し 景色の中に入っていく 
と いい写真になる
眺めて うれしい写真になるよ と

ガードレールのない風景 って いいと思いません? w

そう  あと一息 あと少しだけ 自然の中へ
それが ミニバイクやオフロードパイクならもちろん
わが Z900RS でも です 

もちろん 社会的に許容された範囲で w
うーーん
まだ うまく伝えられない 感じがする w
けど w


写真は @ 伊賀市内
A 久居
B 鼓ヶ浦 
C 大内山川 河原

では また







2020/07/23 15:04:05|まにあなシリーズ
EOS と IXY

長らく Canonの一眼EOS kiss(W)
を使ってたんだけど Z900RSに乗り始めてから
コンパクトの(特に小さい) IXY 200を使い始め
今 圧倒的に IXY の写真ばっかりに なってきた
バイクに乗るには 
荷物は小さければ小さいほど快適なのです
一眼はデカすぎる からね
それと 
(バイクライフを)撮り始めて思ったのだけど
望遠で撮りたいことがあんまりない・・
画面の中で バイクは ほどほどに小さい方が 映り(構図)がよい  かんじがする
コンデジは 撮像素子が小さくて レンズ(口径)も小さいけれども
その分 ピントぴったり度は高いから
フツーの写真なら きれいに写る
それに画像エンジン(色や諧調の処理ソフト)が
一般向け だろうから
それこそ フツーの写真ならとてもきれい ということになる
もう (バイクライフには)一眼はいらないw
もちろん 
レースマシンを撮ろうというなら 絶対に一眼が欲しいけれども・・

それから 変な話 だが
woyajiは 近眼+老眼 なので
コンデジの液晶モニタが見にくいw
撮れたことさえわかれば じっくり見ない ので 
なんか昔のフィルムカメラみたいな 帰ってからのお楽しみ 
みたいな感触もある
カメラ好きで 一眼偏重は当然 と思っていたが
使ってみると 変わるねぇ w
しかも IXY は一番安かったのを選んでる し

写真というのは
その時の (撮りたいという)エモーションというか
感動の記録  が大事だと思うけれども
「きれい」に写るにこしたことはない

きれいに写るには
○ 明るい(白色光)
○ 快晴
○ 順光 が基本のポイントだ

これらが 少し欠けて
○ 朝夕 とか
○ 薄曇り or ちょい暗
○ 逆光 とか になると 
それぞれ1段か2段 写りが良くなくなる
3つ重なれば 写りは全然 よくなくなる

写りがよい というのは
○ 色が明瞭(彩度が高い)
○ 諧調が豊か(明るいところから暗いところまで)
○ 適度なコントラスト(くっきり) てな感じだろうか
もちろん 
ピントが狙い通りで ブレてたりしてなくて
変な傾きがないとか(←苦手) は重要(2番目に)

デジタル写真は 後である程度 修正できるので
まずは 撮りたいシーンを捉えるのが第一番
(修正を嫌う人はいるが woyajiは寛容w)

美しい写真 楽しい写真 すばらしい写真
撮れると うれしいよね
何度も見て楽しめる

写真も スポーツみたいなもので
上手 というか  よい写真を撮れる人は なぜか撮れる
練習や経験も有効(だと思う)だが
天性というか 感覚というか 人格wというか・・

woyajiは 我ながら 本当にヘタ
長年撮っているので  ギリギリ なんとかやっていけてる?
て感じ w w
まして パートナーとか
楽しい仲間と 撮りあうことがない のでw
人生 さえない写真ばっかり

アカン 表題から離れて 愚痴になってきたw

一眼から身を引くことはない  と思ってる 
んだ けど  あんまり使ってないなぁ
「使わなくちゃ」 てのもアレだし ね

この先 どうなるかなあ w
成り行きに任せよう と思う


写真@は EOS kissW 18-55mm  伊賀市内
Aは IXY 200 志摩市 市後浜
B EOS kissW 18-55mm マイ庭の桜
C IXY 200  亀山市 関地蔵院


P.S.
カメラや 撮ったデジタル画像を見るPCとか
これらは当然 重要 なんだけれども・・

40代から (PC画面が苦手で)
疲れ目 目のしょぼつき 
で悩んでいた woyajiが思うに
機材以上に 【  】が重要 w

齢とってくると・・ ホント ピントあってるのか
逆に全体のバランスどーなのか
変に傾いてないか・・(多発w)
カメラの液晶見るにも PCモニタ見るにも
とっても ナンギ ! するのであります
カメラがどうこう どころでないのであります

からして
若いみなさん くれぐれも 目をお大事に w


 







2020/07/04 13:48:00|まにあなシリーズ
Go To OFF-ROAD

コロナ禍が去ったら・・
(すぐそこにある)県境も忘れてw
あちこち 出かけたいものです
(ちょっとは 出かけてるけどw)

わが愛車 Z900RS 
900cc超で 4気筒のマシンですが
乾燥215kgらしくて
車体の設計(バネ下重量の低減)も 素晴らしくて
とにかく乗った感じ ヒラヒラ

見た目と排気音以外 重厚感がありません

レトロなアップハンドルのネイキッドマシン
足つき性もバッチリ
乗車姿勢は・・
正面を向いて腕を広げた「正しい」姿勢です w
そーなんです  
さにオフロードバイクみたいな w

伊賀は 山に囲まれた秘蔵の国
どこへ行くのも 山越え 谷沿い の道 w

名阪国道や R163 R165など幹線は
すぐ走り飽きる  ので
ついつい 山道を抜けたくなります
御斉峠 三国越林道 旧R25 布引峠 桜峠 
R368 仁柿峠   その他 いろいろ(細道)

たぶん 全国のZ900RS乗り の中で
トップ級に オフロード乗りでは? と思います
まあ 一応アスファルト舗装のとこが 多いですけれどね・・ 
そうです 変わり者ですw

山道 林道にかぎらず
ちょっと入れそうだと見ると
草原だの 河原だの 砂浜だの
(もちろん入ってはいけないところではなくて) 

もしスタックすると大変な思いをする 
ということも 知ってはいるんですけど w
ほんのプラスアルファ  
されど魅力的なプラスアルファ
Z900RSは ねえ  行きたくなるんですよ

マシンが 
前傾姿勢のレーサータイプ だったりしたら・・
woyajiが日常 走っている山道なんて
全然 走りたくない道なことでしょうw

狭くて曲がりくねっているだけでなく
湧水でびちゃびちゃだったり
落葉 枯れ枝 石ころ 穴ぼこ 
そして (恐いのが)コケ!  w
ゆっくり走るしかありません

身軽で サスがよく 
低速トルクもある Z900RSは 
男前の見かけによらず 田舎にぴったり w w w

まあ 
そんなバイクライフを 楽しんでいることを
ちょっとだけ 書いておきます

写真は 
@ 青山高原
A 松名瀬海岸(松阪)
B 宮川の河原(栃原)
C 伊賀市 P670
いずれも以前のものです 
 

 







2020/06/20 16:29:02|まにあなシリーズ
R19 ミッドナイト・ラン 2

「R19ミッドナイト・ラン 1」からつづく

次の藪原でも 駅でひと息 (写真 D)
人気もない夜の佇まい いいねぇ

川の近くの道で エンジンを止めると
川の音がデカい さすが木曽川だw

R19 鳥居トンネル
一度 鳥居峠のハイキングに来たいなぁ
と長年思いながら 全然来てない w
走りやすいトンネルを抜けると・・ もう奈良井 だ

あまり灯りのない宿場町へ向かう
ソロソロと宿場を抜け 奈良井駅へ
ここも誰もいない
遠慮なく写真を撮る (写真E)

残念ながら 車載Vのバッテリーが切れた
あー 
もう大方きてしまったんだなぁ・・

R19に戻り 少し旧道も通りながら
贄川 日出塩 など通過
洗馬も過ぎると もう塩尻
12時前に塩尻駅到着 目的達成w

あー 気持ちよかったなぁ
バイクで深夜走るのは 何十年振りだろう
(昨年ちょっと走ったょw)

少し寒い が眠くなくてちょうど良い
この先は あまりルート決めてないのだけれど
安房峠方面か 杖突峠方面か・・
西は朝 雨がありうるから 東か・・ と
塩尻峠を越えて 諏訪方面へ

上諏訪駅に寄った後 
時間つぶしにラーメン屋さんへ

杖突峠(茅野から高遠)は夜明けに通りたいなぁ 
と 思うものの まだ1時過ぎ 
茅野市内の公園をウロウロしてから 諏訪湖畔へ 
歩道の少し広い所で過ごす
街の灯りが湖面に映る  星は出ていない
ボーっとただ過ごす

3時半を過ぎて ようやく空が少しだけ薄くなる
黎明  天文薄明
待て もうちょっと待て w
4時前まで待って 杖突峠R152へ向かう
登っていくと気温は下がる → 13℃ 寒い
なにしろ 夏の格好だからなぁ w

少し展望のきくところで 
茅野の街を望む (写真 F)
あっという間に峠を越える
昔から 何度か来た道

少しずつ明るくなっていく
高遠城下の手前で
バックミラーに映る空の色に気づいて 反転
写真を 暗めに撮る (写真 G)

夜明けの空
あー コイツがあるから ミッドナイト・ランは味わい深い


帰りは 伊那から 中央アルプス 花の道 
というのを ずーっと通って 
飯田まで そしてR153で豊田まで山道を楽しむ

少し寄り道してもいいのだけれど 雨の匂いがするw

勘八ICから 伊勢湾岸道へ
R23に降りた頃から 雨に遭いましたが
楽しい行程だったので 笑って済んじゃいます

10時頃帰宅
走行は 680kmくらい
では また


P.S.
コンデジで ローライト(夜景)モードを やっと覚えたw
ので今回 多用しました
駅なんかは雰囲気出ます
夜景は露出が短いので キレイとまでいえないですね
丁寧に撮ったら少し良くなるのでしょう

旅の写真は 大切な想い出
それはいいんだけど いざ編集しようとすると
足りない写真ばっかり
看板とか わかるもの やっぱり撮らないとアレですねw


 







2020/06/20 16:15:23|まにあなシリーズ
R19 ミッドナイト・ラン 1

こんにちわー
梅雨の季節です
この時期 晴れたりした日に
夜明けや日没に出会えると
思いのほか日が長くて それだけで感動したりできます w
そんなチャンスをうかがう
この季節のwoyaji

まだ  県境を越える移動は控えろ 中でしたがw
ちょこっと Z900RSに乗って出かけました
狙いは 木曽路R19のミッドナイト・ラン

中津川に夕方までにつけばよいので 午後からゆっくり出発
と思っていたら 乗った名阪がいきなり工事渋滞
って なんじゃこれは・・レベル
で 
一回降りて東名阪に乗ったら 弥富から工事渋滞の予告 
アカン
R155へ向かいチンタラ走行 w
小牧で道わかんなくなりながら 名神に乗って
(休みながら)恵那ICまで

中央線の写真撮りながら
リニアの通るらしい美乃坂本の駅へ w

なかなか 日は暮れてくれません w

仕方ないので 中津川の市街を過ぎるくらいまで 行ってみる
左にかっこいい橋(乙姫大橋)が見えたので
渡ってきました (写真 @) 高くてこわいw

暮れなずむ中 もう少し走って坂下の道の駅で 休息 
というか  ナイト・ランのスタンバイ

ベンチで一眠りしようと思ったけど 目は冴えるw

Z900RSの前照灯は 直近が暗いので
用意した補助のLEDをとりつける(効くかなぁw)

8時を過ぎて 待ちきれないので 近くのJR坂下駅で少し過ごす
交通量も減ってきたかな という頃に 
満を持してR19に入り  塩尻方面へ向かう

あー
いい
流れるように走れる この感覚
排気音も本当に気持ち良いし
新しいタイヤもいい転がりだw
飛ばしすぎないように (棒w)

車載ビデオも すぐ録画スタート
まあまあの画になるかなぁ (テストなしw)
(写真 A 写真 B)

南木曽 十二兼は(すぐ過ぎて)パス
ペースを落とすために 道の駅大桑へ
何もないので 須原まで足を延ばす 
コンビニに寄って 夕食

また走る 
上松を過ぎ 木曽福島
R19わきの高台から駅・市街の夜景を眺める
そして降りていく
川向の道を愉しんで 旧R19に戻り 温泉街の雰囲気を味わう
少し遅くなったし 人は歩いていない
木曽川親水公園のところで休んだ (写真 C)
残念ながら足湯は(コロナで)やってない

次の宮ノ越宿でも街をウロウロ
戻ったりしてR19も走る w

つづく


P.S.
バイクの愉しみ(方)はいろいろ
一人で走るのもアリ なら
仲間で集まるのも アリ
旅を楽しむのもアリなら
「走り」を堪能するのも アリ

woyajiの理想は・・
気心が知れて かつ技量の安定した 相棒ライダーとの 
ランデブー走行

後になり 先になり
ムリしない範囲で 滑らかな走りを楽しみ合う

若い頃何回か やりましたね
印象に残ったのは 日本海縦貫 R7 とか
いいですよ ♪