羽生善治さんと茂木健一郎さんの対談本
「自分の頭で考えるということ」
を読んだ。 一気に読めて おもしろかった
ジツは、茂木健一郎さんには ワタシには メンターを求めるようなところがあって
ついていきたい という気持ちがあって 新刊本は注目してしまい・・・
最近も 「生命と偶有性」 とか 「未来を変える議論をしよう」 とか
「生命・DNAは宇宙からやってきた」 (フレッド・ホイル著の訳本) とかを読み漁っているのだけど
それらの中では この本がちょっと刺激があった
まあ ワタシが将棋のことよく知らないので ちょうどよかったのかもしれない
徹底的に考える
自分にはとうていできない世界だけど ちょっとだけ想像できて
茂木さんの ある意味で今の多くの人が 興味あるネタフリに 羽生さんがすっと答えている のが楽しい
「実は将棋には闘争心はあまり必要ないと 思っているんです。闘って相手を打ち負かそうなんて 気持ちは全然必要ない。」 羽生さん
ちょっと驚くコメント でも説明されると理解できる そう きっともっとおもしろいこと きもちいいことのために 将棋を指してる・・・
「寄り道したり、逸脱したりというのは脳の 不思議なところなんです。ミスをするというのも、 ある意味では逸脱です。でもそこに本質がある ような気がする。」 茂木さん
そーなんです 山本さん(古っ!) ワタシは何かにつけ これが出てしまう えっ おまえなんかどーでもいい? そっすね
将棋は 最近では PC・ネットで 対局研究が 網羅されつつある情報戦の様相
で コンピューターなら 「全検索」から最善の一手を指す
しかし 棋士は かならずしもそういう最善手が頭にあっても 指さない! なんかインスピレーションを感じる手を「指してしまう」 その対局の勝敗だけではなく 将来につながるものへの執着 や 美学 とか がやはり入るのだそうだ
まあ 「読まれない」 ため という勝負師の鉄則 もあるんでしょうけどね
「直感は最善を選ばない」 これは 脳研究の最新の知見で
現在の一般的なコンピュータ と人間との相違点 なのでしょう
ただ 最近 googleで検索していても Amazonで選んでいても
これは 全検索の結果ではなく・・ ワタシ向けに変態的な情報を提示されている のではないだろうか・・ と少々ギシン暗鬼館になる
そう 情報が使われているかどうかはともかく PC がもっともワシをよく知っている
どーも それは間違いなくなってきていて
なんだか心配だ・・・
むー 読まれないようにしないと・・
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