干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2010/12/23 16:23:05|マイ庭から
しわすー
師走の休日

この冬 今のところ暖かめで
今日も 過ごしやすい一日です


冬タイヤへの交換もやりました(自分で)
暖かくて助かった す

いつも雪降ってから 代えてたりします・・
まあ 四駆だし・・
スタッドレスも もう減っていて
気休め程度 かもしれませんが・・

雑事をやってると・・
あっという間に 日は傾いてきますが

まあ 久々の 息抜きにはなったかな

ただ
年賀状(自分のじゃないヤツ)を 作らないかんし
ちょっくら 出かけようと思っていたけど
もう ムリだなー
時間が もっとあったらなー


でも
夕方には
はるかサンタに 声をかけられた
パーティーバレルのチキンで 一杯
この後 受け取りに行きます・・

今日は そーゆー日であります



明日から 日の長くなる ことうれし
   そのうち夏も くると思えて

                    観天干物




画像 左は やっとこさ にぎやかになってきたウチのサザンカ
    右は タワワになった柚子です
    (きのう柚子湯に入りました)

 







2010/12/17 23:49:23|鉄分をとろう[鉄道]
リニアに思うこと
中央リニアの 東京〜名古屋間
開通は 2025年頃

東京〜大阪間の開通となると
2045年頃らしいので 半分 夢想にすぎない けど

少しだけ書いておこうと思う

先日、池上彰さんのやってるコーナーで
リニアの話題が出ていた

そこでの視点は 
「なぜ いつまでたってもリニアはできないのか」
という感じだった

時代は流れてしまった・・から  しょーがない よね

そう もうリニアは 夢のある先端技術というよりは
日本の 国としての計画能力の欠落が目につく問題の筆頭
みたいになってるんだよね

Mつ や Mじゅ みたいなものに並んできている・・



いいたいこと は

スピードが速いだけの列車なんて・・いらない
東京駅〜名古屋駅だけ速くても・・しょうがないだろ

です

リニアの列車を作る にあたって
新しい鉄道システムを作る にあたって

今までにない新しいサービス を実現できなければ 
もうインパクトはない  ということ

また
リニアの開通に合わせて 鉄道のネットワークを飛躍的に便利にしよう
とか
リニアの建設は 
従来のインフラ整備とは違う方法(資金調達、経営面)でやろう
とか で

実現後のサービスの明確なイメージを 提示して
古くさい 役人や沿線自治体の頭を作り変えていかないと

世紀のムダ にすら なりかねないんじゃないか と思う

完成が2025年頃といわれれば
沿線自治体は それまで何もしないで待つだけ って可能性すらある

中間駅の建設費 (地上で350億、 地下で2000億 だって!! )
の負担に頭を悩ませるのが関の山
国に 自治体とJR東海との調整や費用補助を要請して ゲタを預けてしまうかもしれない

もし そういう形(これまでの形)で 建設された日にゃー
木に竹を継いだような ろくでもないシステムになり経営的にも成功しない
んじゃないだろーか


時代は とっくに情報化に重心が移ってる

リニアができたとして
列車頻度が 満足できるものか
(中間駅は便利とはいえなさそう?)
東京と名古屋の駅で ちっとはスムーズに乗り換えできるのか
(今の新幹線より相当不便になるのではないか)
切符購入は便利になるのか
(もう いいかげん チケットレスにしてよ)
駅やリニアのネット環境はよくなるのか
リニアの列車の中で各種の手配ができるようになってくれ

その頃の駅やリニアは 移動手段だけではなくて
そこにいること自体が楽しくなるくらいに・・
そこにいること自体がビジネスになるくらいに・・


画期的な技術開発 より 発想の転換
なんでもないようで これまでやっていないことへのトライを

カネのかかる機械や設備より
気の利いた柔軟性のサービスを

ハイテクよりもエンタテイメントを

ぜひ やってもらいたいな〜




もう一つ
地下駅と地上駅の建設費の差について

この辺でいえば 名古屋〜大阪間には
鈴鹿付近と奈良付近が候補に上がっている

鈴鹿市周辺50万人、奈良市周辺70万人程度?という人口分布
からいえば順当かもしれないが
両駅とも地下にせざるを得なくて
合わせて4000億円という地元負担を使う・・・
けど そこまでの価値があるのだろうか  と

もし 伊賀市付近なら地上駅にできると思う
もし 鈴鹿も奈良もやめて伊賀市に1駅とすると
なんと3650億円もの費用を他に使えることことになるのだが・・

JR関西本線の電化には60〜70億円かかるといわれていた

あのー 関西本線を複線電化して 近辺の鉄道
(JR大和路線、奈良線、片町線、草津線、紀勢線、関西線亀山以東、
 伊勢鉄道、近鉄線、伊賀鉄道、近江鉄道、信楽高原鉄道・・)

これらに各100億円をつぎ込んでも
2000億円でおつりがくることになる と思うんですけど・・・

で リニア2駅と 畿央の鉄道全般整備
どちらが 地域振興に役立つか 

ワタシは圧倒的に 後者だと思うんですが・・・

関西本線が 高規格化すれば 
三重中勢地域 と 京都南部、奈良北部、滋賀南部と
かなり広範囲の利便性が画期的に高まるし

東海道本線の短絡機能?さえももつ可能性がある


まあ 逆に4000億円というカネが
いかに巨額か ということでもあって
「中間駅」というのは
実現性がそもそも ない話 なのかもしれません・・



リニアを実現する 
これは いいとして

現状の鉄道・公共交通との落差を大きくするだけなら
あまりに古いやり方になると思います ね

日本として   地域として
トータルで 便利で豊かな環境を作らないと ね

(交通)アクセシビリティ っていうんでしょうかね
リニアは その画期的改善のきっかけになるべきだと思うんです


JR東海さんは
未来の交通網が  未来の駅が
どんなものだったら喜んでもらえると考えているのか

もっともっと 出してほしいですね



※ 画像は
  友人のYさんが 昔々 宮崎の実験線で撮った写真です







ゲゲゲ?のはるかちゃん

先日 放送の「戦争を聞く」
を 見逃してしまった

綾瀬はるかさんが 出ていたはずなのに


類似のニュース番組で 真珠湾攻撃の日のことを
取り上げていたので
「あ これか」なんて思ってしまって・・・
番組が違っていました・・


しょぼくれた ヲヤヂです


近頃
朝鮮半島は まさに一触即発
戦争一歩手前なのかも知れません

戦争を未然に防ぐこと
難しいのは 69年前と変わっていないのかも


不謹慎ですが

はるかちゃんの画像が 

「一反木綿」に見えたもので。。。








2010/12/10 6:54:32|ゴルフ、風遊会
SW道

最近5年くらいは ほとんどクラブを振っていない
練習場の打席に入ったことは たぶん1〜2度しかない

最近のラウンドでは
「クラブの感覚までなくなってきたな」
そう思って この1、2週間 夜にSWの素振りをしている




自分にとって 最も練習量が多いのがSW
サンドウェッジである

35歳 突然ゴルフを始めて
狂ったように 球を打った
当時、多摩地域で 1球10〜15円くらいだったと思うが
あちこちの練習場で 闇雲に・・

で 
初めはドライバーが打てず 打っても超スライスばかり とか
アイアンの強烈なダウンブローを修正したら 
ちゃんと打てなくなって 元にも戻らず・・とか
練習しすぎで 背骨をおかしくしたり・・

とか いろいろ変遷はあるのだが

とりあえず SWの話に限ると

当初は SWが(コースで)使えなかった し
PWとナニが違うのかもわからなかった・・

で 一応 使い始めてみたら
バンカーショットはともかく 
(わりと 昔からバンカーは苦手ではなかった)
ラフでは トップかダルマ落とし でまるで使う意味なし


これは 
ドライバー以上に 「なぜ 全然だめなのか」わからなかった
  
ワタシのゴルフ練習熱は かなりのめりこんでいて
とにかく場所を見つけて打っていた

郊外に出かけては 河川敷や堤防の草地など探しまくって
早朝(夜明け頃)にコソコソやったり

職場の小さなグラウンド(ソフトボールができる程度の)
で 休日の早朝に 打ったりもした

で このグラウンドでやるとき 草の上にボールを置くのだけど
夏になると草がどんどん出てくるので いつのまにか
SWで 草をとるクセがでてきた

で おもしろいことに 草を 上からSWを叩きつけるように
スイングすると 草が ポンと上に飛び上がる

リーディングエッジで 切り取るイメージではない

SWの 背中?で 「どつく」のだ

これがおもしろくて この方法でずいぶん草取りをやった・・

後に知るのだけど
これは SWのバンス(背中の肉?)を使うスイング だったのだ
バンカーで 砂を爆発(エクスプロージョン)させて 球を上げる打ち方
である

この こと(練習)がきっかけとなって
SWになじむきっかけができたのである

で その後
自宅ワンルームの中で 
カーペットの上から壁一面に貼り付けた段ボールに打つこともやった

これは いくらでもできる のと
家の中なので 非常に小さい(ソフトな)スイングの練習になる


これらの練習を夢中でやっているうちに
いつのまにか SWが一番得意 といいたくなるように
なっていったのである

ただ 飛距離という点では フルスイングで70〜80ヤード
になってしまい 現在では 100ヤードは届かないようになった

そして 練習場で打つには SWは 
球が上がりすぎて やや危険になってしまった けど

その他にも
「フェースに球を乗せて運ぶ」イメージの練習をしたり
可能な限りのスロースイングというのもやったし
リーディングエッジでパットのように打ったり
徹底してライン(飛球線の方向)を出す練習をしたり

どんどん深みに入っていった


ときどき ワタシのSW使いをホメてくれて
「教えて」といわれることがある

しかし わかりやすく教えて上げられる内容ではなく
さんざん遊んで 体になじませた感覚で
自分でも 細かいコントロールはわからないくらい


自分では 
1ラウンドに 一つか二つは チップインを と思っている

実際 未だに 「アチャー」というアプローチミスが少なくないし




で ナニがいいたいか というと

もう少しで SWのなんたるか をつかめそうだったのに
ろくにクラブも振らないで
どんどん ゴルフから遠ざかっているのが・・・
自分でも つらい (伊賀弁でいう「はがい」) な〜 と



P.S.
ちなみに ワタシは グリーン周りのクラブ感覚を同じ(一定)
にするために SWとパターを 同じ重量 同じバランス
にしたいと思っていますが・・

ショップで相談しても 「パターはアドレスが違う・・」
と一蹴されてしまいます・・orz







2010/12/09 7:24:33|ゴルフ、風遊会
第57回風遊会

12月に入っての第一土曜日

第 57 回 風遊会ゴルフコンペ が
滋賀甲南CC で開催され 
ヲヤヂも 参加してきました


荒れ模様だった前日と変わって
空はきれいに晴れ上がり・・・
けど強風は残っているという 
ちょっと寒さがコタえる中でのラウンドでした

もし 風がなかったら
ほんとのポカポカ陽気だったのでしょうけどね


優勝は  久保さん N 72 G 108 (クボノチテキ)
準優勝は 山路さん N 73 G 94 (ヤマジンリューオー)
三位は  佐藤さん N 74 G 86 (ジェントルマンサトー)

でした



今回 東京からの参加者もあり
会の輪が また ひと広がり

ぜひ 今後も ご参加をよろしく


各ホールでは 300ヤード級のドライバーショットや
数十cmのニアピン争いなど

ハイレベルなプレイも出ていたようです


なんとなく 「コーレーカ」 しつつある風遊会
のメンバーですが・・

適度なトレーニングと体へのいたわりで
寒い季節を乗り切っていきたいところです

皆様 ごくろうさま
ではまた 次回