JIN 〜仁〜
終わっちゃいましたねー
もちろん ずっと見ていましたが 完結篇になってから 感想を記事にしてはいませんでした・・
しかし さすがに 最終回は 心に響いてきたので
ていうか 綾瀬はるかさん = 咲さん の想いの 行く先が気になってしよーがないヲヤヂとしては 当然ですよね
咲さんと南方先生の想いが 最後の最後の 主題? になるとは思っていなかったというか
なので 強烈でした
で ビデオに録ったのを見返すと・・
先生が咲さんを抱きしめて 彰義隊の話をし 「一緒になくなるのが一番幸せ」 というシーンや
咲さんと先生の手が離れるシーンは 胸が張り裂けそう なくらい
手が離れた後の咲さんは 先生が 先生のいた時代に戻ることを直感していて さびしいけれど 先生が助かることを祈っている ように見えます
健気で 気丈で・・
もう息ができずヒクヒクしておりました・・
先生は 元の世界に返らず 咲さんと江戸で暮らしてもらいたい なんて 咲さんの父親のようなことを望んでおりましたが それはかなわず・・
ただ 咲さんが命を落とさなくてよかった そして 先生がもはや未来さんへの想いから離れて
ただ 咲さんを救うために命の限りをつくそう としていたことを 理解できたので 咲さんも なんとか悲しまずに生きていけた だろうと・・
たとえ 歴史の記録にのこらずとも 二人の記憶が続いているならば そして 二人の想いの糸が 連綿と続いているのならば・・
うまく書けませんが・・
まあ 完結篇は 詰め込みすぎ気味で (治療シーンが断片的になり) ちょっと余韻に欠ける気がしましたが
それでもよいドラマでした
よいものを見せてもらって ありがとう 出演者のみなさん本当にご苦労さまでした
なんだか ワタシの記憶からも消えていきそうで恐い ですが このブログに記することで 歴史の修正力に抗っておこう と思います
P.S.
ワタシは twitterやりながらドラマを見る なんて 器用なマネはできませんが
いっとき ツイッターのトレンドワードに 「お慕い申しておりました」 「JINの最終」 「咲さんの手紙」 「JIN終わっちゃった」 とか JIN関係が いっぱい並んだそうです
とくに 「お慕い申しておりました」 という言葉の美しさ をみんな感じたようで
咲さん(綾瀬はるかさん)の 声 に負うところも大きいかも・・
※ 画像は公式HPから (cap取れないモードでビデオ録画してしまったもので)
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