GSX-R750 SS (スーパースポーツ)は 高速性能重視 当然ながら 前傾姿勢 これ (アップハンドルのバイクに比べて) けっこう体に負荷がかかる
でも 前傾姿勢の市販バイクは多い レーシングマシン風 カフェレーサー風・・ 雰囲気出るから カッコいいから わざわざ カスタムで前傾にする人も少なくない
上手く乗らないと・・ すぐ左右手首が痛くなり 3-4時間もすると腰がきつくなるし 手や足裏が 痺れるようになってくる
それから 中腰の う○こスタイルみたいなものなのでw 内転筋(足の付け根) が筋肉痛になってくる
疲れた頃に 響いてくるのが 舗装の荒れ 凸凹で 手首・肘と「急所」に強いショックを浴びる 予想して 体でクッションを効かせてればいいのだけれど 必ずしも予測できない ので ガコン ってなると もう 死ぬほどツラかったりする
中距離乗って疲れないように ある程度は 慣れ(コツ)で対応できる 体のほぐし方 とか 手をハンドルから 足をステップから できるだけ離し 動かすwとか
R750のハンドルは セパレートハンドル(?)で ハの字になってて 走る(運転する)分には もう少し ハの形が絞っていてもいいくらい に思いますが 停止時に取り回すには すでにハンドル切れなくて困る感じ なので どうしようもない 感じ w
もちろん 前傾姿勢は 重心が低くて カーブでバイクを傾けやすいし 空気抵抗も小さい なにより 速い気がする w (おそらく一般道だと 大して変わらんw)
しかし 前輪荷重がやや大きくなり 下り とくに急な下りが苦手 w そして 取り回しが しにくい 狭いとこ アブないとこは行きたくなくなる w
高速は得意だが 高速道路は苦手 姿勢があまり変えられず 体のあちこちが痛くなってくるから
いろいろ書いたけれども 一番重要なのは 首 背骨は前傾だけど 視線はきっちり 前方や やや上の信号機や標識を 捉え続けなければならない すなわち 首を持ち上げ続けることになる
サーキット走行のように 高い集中力で走る分には 視線は下がらないが・・ 一般道で ちょっと渋滞気味になったり 少し疲れてくると ふと 視線がメーターやタンク付近に下がる この瞬間が危険 (←経験あり)
前傾姿勢のマシンは と く に 体が疲れてくる少し前に 休憩することを 心がける必要がある てかんじ
GSX-R750 乗る前は ポジションどうかなぁ (最悪 全然 自分の体に合わない可能性もある・・) と 心配だったが
まあまあ なんとかなりそう 市街地以外の2-300kmなら OKそう かな (まだ 600kmしか走ってないw)
できれば 長距離 (500km〜)走りたいけど ムリかなあ・・ 減量と基礎的筋力が必要だよなぁ・・ 減量はともかく (いや ムリ) 筋力や柔軟性の低下は そう簡単にカバーできなかろうしw
woyajiが 前傾姿勢に慣れないだけで 素晴らしいマシンであることには間違いない
woyajiは 走りたがり過ぎる傾向があります (バイクは・・ 眺めて楽しむ という人がわりといる それは woyajiとは150度位違う指向性です w woyajiは 写真を撮って楽しんでるョ )
なので ゆっくり 休みながら付き合いたい ものだ・・ と思います
では また |