干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2021/04/29 12:27:00|自然風
マイ・ガーデンの春

ツバメが元気よく飛び交い
わが里は まもなく田植えの季節になってきました

この春は 3月は暖かくて
4月になってから ちょっと気温が低め
(それでも降霜はありませんでしたが)

桜が 例年より目立って早く w
伊賀では桜と同時期に咲くことが多いミツバツツジが 10日くらい遅め でした

この冬は 冷え込みもさることながら
雨が少なくて (葉が落ちているとはいえ)
弱い木にはこたえて・・淘汰され・・
アケビの巻きついた山桜がまず枯れ
柑橘 2本  桃 1本も枯れてしまいました()
んー 仕方ないです  苗木をまた植えました



蓬を採る東籬の下
悠然として東山を見る
 ・・はずが・・ w

なぜか忙しい日々のwoyaji

一番の要因は  檜山沙耶さん沼 に落ち込んで
毎日 youtubeを長々と見入ってしまうこと w w

それから 天気が良いと バイクで ヒョイと出かけてしまう w
(これが今はとても貴重に思える)

それやこれや で
自宅にいないんじゃ 庭の手入れなんて・・

それでも 落ち着いてきたマイ庭の姿
夏場は 雑草は相変わらず伸びて伸びて 手を焼くけれども
芝庭 または 半庭半畑 w として なじんでいます

いろいろなが咲き  若葉を眺め 
果樹が実り  紅葉を楽しむ 
シイタケが出たり 野鳥がやってきたり
そんなことを夢見て十何年
ようやく半分くらい かなっています


ヤマツツジやクルメツツジが赤く
ドウダンツツジが白く咲いて
続いて
エゴノキやサツキが咲いてきます 
桃や梨 リンゴなど果樹の実が 目に見えてくると 
うれしくて 庭を歩くのが楽しくなってきます w

あと 
ちょっとした「テーマ」というか
[赤いスイートピー] を植えたり
今年は [サヤえんどう] を植えたり ww

マツの手入れや 芝の雑草取り は とてもめんどくさい w けど
それも 修練のうち

庭は心を映す  からね
乱れないように ・・ w


写真は
@ 山桜の赤い葉
A ミツバツツジ
B 梨の花
C 遅く咲くほうの山桜


P.S.
コロナでおうち時間がいっぱい
おうち それぞれw でしょうが・・

けっこう ようす変わりました よね

いや いや
今って けっこう(歴史的に)
世の中が激変する時代 なのかも って
実感を伴って思えてきましたね

ではまた







2021/03/16 11:51:00|まにあなシリーズ
檜山沙耶さん 2

こんにちわー
ようやく 春のケハイに包まれつつありますね
意外と 今年の桜の開花は早いかも です

さて 以前(昨年12月)に書いた・・
ウェザーニュースの 檜山沙耶さん

Youtube で 引き続き 楽しいシーンの切り抜きがアップされていて
もう ずっと愉しんでいます

浜の真砂は尽きるとも 世にさやっちのネタは尽きまじ
て 感じで 

人気(再生数など)も抜群みたい w

woyajiは 綾瀬はるかさんのファン ですが
綾瀬さんとは また違う 素敵さ
素朴で 上品で 明るくて  
そして きれいな方なのに(?)
いつも くしゃくしゃの笑顔で笑う w
表情も豊か


お天気キャスター なんだけど
ちょっと なかなかいないタイプw であることは確か
トークも楽しい (いい間違いは多いw)し
コメ拾いも巧み
センスもなかなか
コスプレや ヲタク的守備範囲では
彼女本来の 遊び心というか サービス精神(?)というか
視聴者の心のカワキに沁み込むよう・・



いや 別に 今さら なんだけど w

昨日 また それが発揮され
画像(YTから) のような
「ヴァイオレット・エバーガーデン」の・・
ヴァイオレットちゃんの 髪型

カメラに後姿を見せてくれたり
お おぉーーー w

難しそうなヘアアレンジに思いますが
なんと ままっち(さやっちのお母さん)の手によるものだとか

もう・・
絶句 というか びっくり というか

なんか 年甲斐もなく 見てて うれしい w

というわけで また記事になってしまいました w



最後の画像は 
YTで SAYArchive 38ch というチャンネル主 
おさや勢」をリードする方 が
以前(2019年1月)の切抜きから 発掘紹介してくれたのから
スクショしたヤツ

あんまり可愛いので ついでに w

皆さんも 檜山沙耶さんに 癒されて イカれてください
w w シアワセがやってきます

では また







2021/03/12 16:33:00|小さな旅
早春 尾鷲行

さて
そういうワケ(前記事参照)の 
非優等生バイク GSX-R750 
ヴォヴォーン ビューンw の GSX-R750 に乗り始めたwoyajiは

晴れた日は 「ちょっとだけ」と思いながら 近辺を 走っています

Z900RSの時は 新車だったので純然たる 慣らし運転 で1000kmほど 乗りました
GSX-R750は 中古なので
マシン側ではなく ライダー側の「慣らし」 です w

乗りこなし方が わりと違うので ね
左カーブは わりとすぐ回れる感じ だったんですが (でもミスすると対向車に当たるのは左カーブ)
右カーブが ね なかなか安定しない

セルフステアといって ライダーの感触で 自然に内側に倒れる傾向が早く
意識しないと 体がセンターに寄りすぎ 対向車(仮想)に近づきすぎる のです
なので 
やや奥まで減速しながら入って すっと向きを変え 
そこからアクセルオンで 出ていく感じ・・ w

ミスの頻度を減らし
スムーズで安定なコーナリング
きちんとカーブミラーも見る
で  ほぼ安全確実な判断と速度・・

スキーのターン練習みたいな感じで 少しずつ 上達を目指しています w
もちろん とても愉しい ワケですw

伊勢・鳥羽 信楽・鈴鹿峠 名張・美杉 山添・大和高原など ちょこちょこ と

そして昨日 尾鷲へ    (計1200kmくらい) 

出かけて・・は いるのですが
どこかの目標地に行く というのではなく
どこか 練習(?)になるワインディングロードはないか・・ という 若干ヘンな動機のチョイ乗り(?)になっています

Z900RSのときは 今日は○○へ行ってみよう って 気が フツーにしていたのに ねw

伊賀も だいぶ暖かくなっていますが
昨日朝は霜が降りてて  陽ざしは良いのに なかなか気温が上がらず お昼前に出発 w
いやー 
気持ちは良かったw 
だいぶ 走り慣れてきた・・ けど 
まだ 100-200kmくらい走ると疲れる(手足が痛くなる)

この調子では 遠くへのツーリングは まだ もうちょい先 だな w

写真は
@ 途中 松阪の農道にて
A 尾鷲港
B 熊野古道センターで咲いてた桜
C 三木里付近(賀田湾)

※ バイク話ばかりで恐縮です 

では また


P.S.
熊野古道センターに着く少し前
サイレンが鳴っていました
2011. 3.11 から 十年
慰霊の黙とう だな とわかったので 
早咲きの桜の咲いた & 尾鷲湾を望む高台で合掌しました(謹)

 







2021/03/12 16:00:00|まにあなシリーズ
脱内燃機関?!

が ようやく近づいてきました

生きていると ホントいろいろ  ありますねぇ・・

なので ( ? w )
愉しんで生きていきたい と思います

地球各地の気候変動などが深刻になって
世界は 「脱化石エネルギー」(脱炭素社会という言葉には抵抗があるw)へ
石炭や石油を燃やして二酸化炭素を生じさせることをやめよう  減らそう ・・ と

その一環として 
クルマの「電気自動車化」 が進もうとしています (わりと進んでいない気もするw)
最近の車は ガソリン/ディーゼル・エンジンでも
とても静かに走行するので
もう既に 「エンジン」とか「排気音」という言葉は 存在感を失いつつあるように見えます

クルマの電気化 ( + 電子化)は 数年でずんずんと進んで
エンジン車が消えていく・・と思います
それは まあ 確実に思えますが

それとともに
クルマに対する「所有欲」が減退していく気がする のですが
いかがでしようか・・
woyajiとかの世代に限られるのかもしれませんが

クルマ って 優等生みたいなヤツ じゃなくて
やっぱり
秀でた性能とか やんちゃさ とか 
伝説とか ワルさw とか
今でいう エモさ とか
そういうものが 人を惹きつけ
「買いたい」 「欲しい」 という 感情につながってた気がするんだけど・・

バイクの世界は・・というと
そもそも 「優等生」なんて 探しても見つからないくらいw
みんなベクトルは違っていても
強烈な個性 ハンパのないやんちゃさ があるし
手に負えないくらいのパワーも普通 やんw
(GSX-R750なんて もう・・・w )

そして 排気音 ♪
純然たる排気音
直4 V4  V2 水平対向 単気筒・・・
バイクでは エンジンは魅力の中核 だし
排気音を過度に抑えることは ない

排気音が ユーザーのココロに響く大事なもの
だろうから (=商品価値)

バイクは典型的な 所有欲を煽る消費財 w
少なくとも その魅力は 優等生的なものじゃない w


そ ん な ん だ か ら

いつまで ガソリンエンジンのバイクが生産されるか  風前の灯 的になってきた

やがて は 電気二輪車になっていくのかな ?
(クルマよりは 面白い展開もあるかも だが)

な の で
woyajiも もうちょっと老いるまで
もうちょっと ガソリン車が社会的に許されるまで の間
せいいっぱい w バイク乗ろうかな 
と思っています


「早春 尾鷲行」につづく

写真は
@ 伊賀市内
A 大和高原(三本松付近)
B C 青山高原







2021/02/27 12:03:00|まにあなシリーズ
前傾姿勢の修練 GSX-R750

GSX-R750
SS (スーパースポーツ)は 高速性能重視
当然ながら 前傾姿勢
これ (アップハンドルのバイクに比べて) けっこう体に負荷がかかる

でも
前傾姿勢の市販バイクは多い
レーシングマシン風 
カフェレーサー風・・
雰囲気出るから
カッコいいから 
わざわざ カスタムで前傾にする人も少なくない

上手く乗らないと・・
すぐ左右手首が痛くなり
3-4時間もするとがきつくなるし
手や足裏が 痺れるようになってくる

それから
中腰の う○こスタイルみたいなものなのでw
内転筋(足の付け根) が筋肉痛になってくる

疲れた頃に 響いてくるのが
舗装の荒れ
凸凹で 手首・肘と「急所」に強いショックを浴びる
予想して 体でクッションを効かせてればいいのだけれど
必ずしも予測できない ので ガコン ってなると
もう 死ぬほどツラかったりする

中距離乗って疲れないように
ある程度は 慣れ(コツ)で対応できる
体のほぐし方 とか
手をハンドルから  足をステップから できるだけ離し 動かすwとか

R750のハンドルは セパレートハンドル(?)で
ハの字になってて 
走る(運転する)分には もう少し ハの形が絞っていてもいいくらい に思いますが 
停止時に取り回すには すでにハンドル切れなくて困る感じ なので
どうしようもない 感じ w

もちろん 
前傾姿勢は 重心が低くて
カーブでバイクを傾けやすいし
空気抵抗も小さい
なにより 速い気がする w
(おそらく一般道だと 大して変わらんw)

しかし 前輪荷重がやや大きくなり
下り とくに急な下りが苦手 w
そして 
取り回しが しにくい 狭いとこ アブないとこは行きたくなくなる w

高速は得意だが 高速道路は苦手
姿勢があまり変えられず 体のあちこちが痛くなってくるから

いろいろ書いたけれども
一番重要なのは 
背骨は前傾だけど 視線はきっちり 前方や やや上の信号機や標識を 捉え続けなければならない
すなわち 首を持ち上げ続けることになる

サーキット走行のように 高い集中力で走る分には 視線は下がらないが・・
一般道で ちょっと渋滞気味になったり 少し疲れてくると
ふと 視線がメーターやタンク付近に下がる
この瞬間が危険 (←経験あり)

前傾姿勢のマシンは
と く に 体が疲れてくる少し前に 休憩することを
心がける必要がある てかんじ

GSX-R750
乗る前は ポジションどうかなぁ
(最悪 全然 自分の体に合わない可能性もある・・) と 心配だったが

まあまあ なんとかなりそう
市街地以外の2-300kmなら OKそう かな
(まだ 600kmしか走ってないw)

できれば 長距離 (500km〜)走りたいけど ムリかなあ・・
減量と基礎的筋力が必要だよなぁ・・
減量はともかく (いや ムリ) 
筋力や柔軟性の低下は そう簡単にカバーできなかろうしw

woyajiが 前傾姿勢に慣れないだけで
素晴らしいマシンであることには間違いない

woyajiは 走りたがり過ぎる傾向があります
(バイクは・・
 眺めて楽しむ という人がわりといる  
 それは woyajiとは150度位違う指向性です w
 woyajiは 写真を撮って楽しんでるョ )

なので
ゆっくり 休みながら付き合いたい ものだ・・ と思います


では また