干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2013/05/03 16:32:00|イラスト綾瀬はるか
れんきゅう
GW
うれしいお休みです


冬来たりなば 春遠からじ

というのは記憶違いで

春唐辛子 か なんかだったか
と思うような 寒い日々でしたが

今日は まあまあのお天気

朝から (やるつもりではなかったのに)
庭の手入れをやってしまいました


今 うちの庭では 
ヤマツツジが咲いています

ヤマツツジといっても 4種類くらいあって
ムラサキヤマツツジ 
マッカッカヤマツツジ
フツウノヤマツツジ
モチツツジモドキ

下の三つは ワタシが勝手に呼んでいる名前です

クルメツツジも咲いています

まもなく
ピンク色のモチツツジ
濃いピンクのオオムラサキ
白のシロリュウキュウ(と思う)

なんかが咲き始めます

挿し木で増やした木が多いので しょぼめですが

それでも
1ヶ月くらい後に咲くサツキ
まで 2ヶ月くらい ツツジ類が
楽しめます

やっぱ ツツジ・サツキはいいなー


さて 休みなので 
イラストを描いて見ました

ラフな感じふうに


ワタシは 漫画家さんが
さらさらっと手で描いたりする裸婦・・
違いました・・ ラフ画がもっともすばらしい


自分も 綾瀬はるかさんのイラストが
さらさらっと描けるように いつかなりたいな

と思っていますが
ある意味 高いレベルでないと描けない
ので 
遠い目標です

このたびも
2×2の4コマにしようと思ったのに
もう日が暮れてきたので
3コマ並びで up させていただきます

では また


皆さん よい連休をお過ごしください











2013/04/13 3:23:53|そらのうた
春宵

こんばんわー

もう4月も半ば ですか
ですよね

(こないだ正月だったのに・・??)


おとといの夕方
たしか19時前に ISS(国際宇宙ステーション)が
上空を通過するとかで

よし写真を撮ろう と思っていたのに
思い通りの時間に仕事を終われず

10分ほど前に通過してしまった(orz)
の図


わりときれいな夕空だったので
ま いっか  とすっか

左スミがオリオンですね
(みえない?)


ウチらの住んでいる関西?
は 東京より夕暮れが10-20分遅い
んですが
これ けっこう自分の
(生まれた土地での)生体リズムに
刻まれてるんですよね

東京から米原に移り住んだとき
そのこと(しっくりくる感じ)を感じました


日没の時間差は
大相撲の大阪場所で映る風景なんか
みてると わかりますよ

西日本は お得感があります (w)



さて 「八重の桜」も もう中盤
今週は 薩長連合が動き出すらしい

会津の命運に翳りが・・・

おもしろいドラマだと思うんですが
視聴率はあがらない らしい

まだ 会津若松の攻防戦はまだなのに
今頃 こうだと 後半きついなー
とか 不安になったりしています


自分も録画で見ることが多いので
視聴率には貢献していません

ていうか

新聞の視聴率ランキングとか見てると
常連の番組が 22%だの20%だの・・

今さらながら スゴイなーと感心

みんな娯楽を求めている んだけど
みんな 違うから・・
番組作るの大変ですよね

まあ 録画やDVDとかで最終的に見る人は
そこそこいると思うんですけど




画像 2枚目は 近所の八重の桜
枝垂れ桜 のやつです

3枚目は
ウチの庭の梨の木の花 です

アセビ、ミツバツツジ、ジューンベリー
とか咲いているのに わりと華やがない
ことしのマイ庭です

ハナカイドウ(花海棠)は今年はちょっとだけ
しか咲いていません  
そういう年もあります  木ですから


ではまた











2013/04/13 2:43:16|自然風
やまのさくら

こんばんわー

桜が咲き始めてからしばらく経ちますが
今日なんかは 寒い風が吹いていました

お日様は高いのに
なかなか ポカポカ陽気にはなりません

今年は 桜も 木(個体)によって
咲く時期がずれていて
長いこと楽しめているのかもしれません
伊賀は たぶん今週末でも楽しめるところ
があることでしょう


さて
去年もブログに載っけたんですが
ワタシの好きな 赤い芽の山桜

やっぱり陽射しによっては
とても美しくみえます


ただ
カメラマンはシロートさんなので
なかなか よいカットを作ることができません

現場では いちいち小さな液晶画面を
みてもラチがあかないので
山のように撮ってるんですが
帰ってみてみると ロクなのが・・

ピントがぼけてたり 背景がさえなかったり
花があっち向いてたり
もう散ってたり
風や望遠でブレたり

露出は まだ多少修正がきくものの

「作品」レベルには なかなかならなくて



NHKの いろんな町の映像とかみていると
やっぱり うまく撮ってあるなー
と感心すること しきりです

まあ 向こう? は
プロだし 一流機材だし
時間もかけて
スタッフだって何人もいて
調査も撮影も組織の力でやっているんですが

やっぱり 差はハンパなく大きいよなー
と感じるので

カメラ道 も 遠いなー


まあ 山のような数のカットを
撮れるのは デジタルカメラのおかげ

フィルム時代には とてもムリなことを
ワタシだってやってるんですよね・・
ま いっか


4枚目の画像は
緑っぽい葉芽の山桜


これも清楚な味わいがあります

桜  
そして桜の季節 いいですね






P.S.

昔 16歳の春
わりと自由な校風の学校に入って間もない頃

お昼時に 「Hey Jude」のインストラメンタル
がよく流れていたんですよ ♪

ビートルズはよく聴いていたんですが
(誰のかは知らないけど)
インストラメンタルのは 自分にとって新鮮で
曲の印象もとてもフレッシュで
季節感とともに 
記憶に とてもよく残っています


超名曲でしょうが
オーケストラ風というか吹奏楽風というか
のやつ
皆さんにもおすすめします 








2013/03/31 12:36:42|自然風
はる ですね

こんにちはー

3月も あっという間にすぎてしまいました
東京では 先週桜が咲いたそうですが

このあたりは まだ
上野南公園のさくら広場の桜はまだつぼみ
でした
もう2-3日 といったところ なのかな


それでも この冬は 
伊賀でも零下の気温になる朝が少なくて
しのぎやすかった気がしています


木々の芽吹きも始まり

どんな春になるんでしょうか
花や若葉を眺めたり 世話したり
ゆっくり庭にいる時間がとれたらいいな
と思っています


若い頃 (10代前半くらいの)
自分にとって
冬は 行動的になれない
とても 無駄? な時間・季節に思えていました
そんなんではあかんやろ とも思いながら

その後 スキーを愉しむようになって
冬もすばらしい と思うようになり

クロカン四駆(今のクルマ)をもってからは
雪降れ 雪降れ どーんと降れ
とか思ったり ( w )

結局 ちょっとしたことで 価値観なんてひっくり返る
ということかもしれませんが

やっぱりキンキン冷え込む伊賀の冬は 苦手
もし 自分が会社を経営する社長になったら 
冬は12月から2月まで休みにしよう
って くらいに思っています

(もっとも夏休みも半月くらい作りたいな〜と
だめかこりゃ   )

そんなわけで
春の到来に歓喜し

汗ダラダラの夏が一番好きなヲヤヂです








2013/03/24 13:39:00|イラスト綾瀬はるか
324
こんにちは

暖かい日になりました

なんといってもお彼岸も過ぎ
綾瀬はるかさん の誕生日です

最近疲れているという彼女のネット情報もあり
心配ですが なんとか元気で過ごしてほしい
と思っています


さすがにブログの更新もなし というわけにも行かず (?)
幸い 自宅にいる時間がとれたので
天気がよいにもかかわらず
寒い?部屋の中で 昨日から描きかけた 絵を一枚



昨年から 家族に手がかかっているのと
雑用が やたらと多くて 仕事もそこそこ忙しく
なんだか 
今までで一番くらい どーしょうもない時期になっていました

夜遅く自宅に戻って 何する時間もないのに
夜中に焼酎のみながら 綾瀬はるかさんのDVDを見たり
ネットでの話題を探しまわったり
まさに 逃避行動あるのみ でした・・

が ようやくひといき つきそうになってきました
竹輪の穴の先が覗けるような




東京あたりは 早くも桜が満開! だそうで

例年よりは暖かい伊賀ですが 桜はまだ

花いっぱいの桜 は
何もいわないのに 人がそばにいたくなる
不思議な魅力です


さて 「八重の桜」
なかなか おもしろいんじゃないか
そう思って毎週(たいがい録画ですが)見ています

見る前は 綾瀬はるかさんがどう演じるか
ばかり気になっていたんですが
始まってみると 彼女が力んでいないこともあって
他の俳優さんのすばらしさに 「ほー」と
感心しきりです

西島さんの覚馬
山本家のスターはなんといっても あんつぁま
前半は 事実上の主役ですしね

泣かせるのが 綾野剛さんの松平容保 殿様
すばらしい です 

ワタシは明治維新の中では 長州派で

とくに 穏健派に見られながらも 急進派の連中から
必ず一目置かれ なおかつ頼られる桂小五郎 が好き
で 会津のことは「保守的連中」という見方しか
したことがありませんでした

世の中には 新撰組をはじめ 義に生きる武士たちとして
ファンが少なくないのが なぜだろうくらいに思っていました

しかし考えてみると あの時代
急進派と守旧派などという 区分が成り立つはずもなく
離合集散というか 細かな考えの違いや成り行きで
衝突と共鳴がひしめき合っていたわけで

会津の人たちにも 単に将軍側に立つなどと
割り切れたはずがなく そこには当然いろいろドラマが
あって・・

「八重の桜」は そんな意味でとても
おもしろい題材だと思います




「ならぬことはならぬ」

この言葉にも いろいろ考えさせられています

すくなくとも この言葉は
会津の人たちが 「秩序」を重んじることを
言い表しているわけではない と今は得心してきています

むしろ
「いやなものはいやだ」 に限りなく近い
感情思考 をさしているのではないか と

会津の人たちが 大切に思っているのは
社会の慣習や決まりごと そのものではなく

無意識下に感じているパッション 向上心 明るさ 正直 慈悲
そういうもの なんじゃないでしょうか

暗黙普遍の価値というか



言葉ではうまく説明できないけど もっと大事なものがあるだろう
というとき
「ならぬものはならぬ」 と


だから もしかしたら 「八重の桜」の主題は

通り一遍の解釈の 「ならぬものはならぬ」 から

ドラマの終盤に視聴者が理解する?
本当の 「ならぬものはならぬ」 への脱皮


実際 覚馬が生きている間に 社会から一定の評価を受けた
のに対して 八重の生き方は 
どちらかというと世間から ハネっ返りのようにいわれ(ボロクソ)
彼女をハンサムだといったのは夫 新島襄だけ

彼女がやろうとしたことは 後に続く無数の女性や弱者にとって
すがるべき 布石あるいは捨石
その価値に皆が気づくのは ずっと後世


ただ 彼女の周りにいた人々は
リクツじゃなくて 彼女の明るさや素直さを感じ取り
会津の希望であり 動乱の時代にも捨てない夢 
みたいな存在だった のでは


もちろん 維新の時代は 群像 ありき

お互いが 影響しあい リスペクトしあって
成長した のでしょう

ドラマにしたら一番おもしろい展開
おそらく 
そのへんを脚本の「山本さん」は書いてくれるのでは と
期待しています


話がながくなったので このへんで


本当?は 反原発のワタシには
福島の問題に ノータッチではいられない気持ちも
あるんですけど 

それは またいつか



P.S
しばらく ブログをさわっていないと
パスワードとか 忘れてる・・し