干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
ここにネタがある

こんにちはー
今年は 台風の多い年のようです

さて 「八重の桜」 の撮影・収録が終了した
とのことでしたが

続いて 主人公 川崎八重/新島八重 
を演じた綾瀬はるかさんが 今年の 
NHK紅白歌合戦 の 紅組司会 
をやることが 決定したそうです

かねてのウワサどおりではありますが
思ったより 大きいニュースとして流れている感じです

ネットには とっても 明るそうな表情の彼女の写真が


なワケで ちょっと 
シアターどんぐり No.53 の ネタにさせてもらいました



役者の仕事とは違って
気を遣う ことがとても多そうな「司会」役

みんな ズッコケを期待している気もするし
ヲヤヂは 正直 怖いのですが


堀北真希さんのときは とてもきれいだったので
まあ あんな感じになったら・・と


それにしても 
年末が あっという間にくるのは  困る・・・
(なのに たぶん あっという間に・・)


では また




P.S.

真っ赤なワンピース
ワタシャ・・  グリコのCMかと


 







2013/10/14 12:14:00|イラスト綾瀬はるか
舞い降りた飛天 2
日曜に 時間を見つけて 
薬師寺「水煙降臨展」に行ってきました

快晴の秋日和

今 薬師寺の東塔は解体修理中で
工事に伴って 34mの塔の尖端に祀られていた「水煙」が
展示されていて 間近で見ることができます

東塔は 薬師寺の創建のときから 1300年の間
その立ち姿を保ち続け また守られてきた
ある意味で「奇跡」のような国宝です

フェノロサによって「凍れる音楽」と評され
また私たちが見ても 穏やかでなおかつ凛とした木造の塔は
やはり何よりも心に残る姿でした

現在 再建された金堂 西塔 講堂 回廊などが創建時の彩色
になっていますが 東塔は彩色が褪き 枯れた木造建築の色に
なっていたので なおさら落ち着いた印象だったのです

その東塔の水煙は 60年前の修理の時には すでに
その優れた造形性に注目が集まっていました

昔の郵便ハガキ(7円)にも そのデザインは使われました


以前 このブログでも
「薬師寺 1」
「薬師寺 2」という記事をかいて
その中で 水煙のデザインの話をのせています


水煙は なにしろ1300年を経過した青銅の鋳物
緑青も吹いているし 多少の鋳造時+アルファの歪もありますので
必ずしもきれいとはいえないかもわかりません

しかし この彫刻が新しいと仮定すると
また このデザインをグラフィックに書き写したとすると

絶賛されることはまちがいありません

仏教美術ではありますが 
水煙の中に舞う飛天の 明るく優雅なこと
 
白鳳時代(天武天皇発願680年だそうです)という
古いものとは思えない というか


仏像には いろんな役割がありますので
ちょっと怖い仏様や
威厳や 場合によっては威圧感
過剰な? アクセサリー = 仏教的装身具の微妙な違和感
を感じることもありますが

東塔や水煙には そういう感じをあまり受けない
ワタシが惹かれるところは そういうところです

拙ない画ではありますが
以前 載せたお気に入りの飛天のイラストを再掲します
飛天を 某AHさんに似せたつもりです (w)


展示を説明してくれたお坊さんは
水煙 とは 塔が「この位置まで水に漬かっているんですよ」
というアピールで 火災に見舞われないようにという願いを
形にしたものです と説明されていました

大切なものを 落雷や火災から守りたいという心も切実ですが
この水煙からは
もっともっと 深い何か(思い)が伝わってくる感じがします

それは
塔の建築(設計)といい 建て方(大工仕事)といい 
(水煙を含む)仏への祈りのための造作といい 

匠中の匠 が作り
また無数の「地上の星」が心を寄せていたからかもしれません


連休の奈良は 人出が多いようで
薬師寺もにぎわっていました
茶会の 着物の方もいっぱいいました
ここのお客さんは 寄進や写経 法話の受講など
積極的にナニカをしたいお客さんが多いような・・

単に古都の文化を見るだけでなく
飛鳥や平城の時代の人々に 思いを巡らす
そういう観光客(歴史マニア?)も増えてきているケハイを感じます

東塔の修理は
すでに 本格的修理のための調査等が行われていましたが
今年 平成25年から本格的解体となり
平成31年春に 完了する予定だそうです

ワタシも 久しぶりに薬師寺に行けたことを結縁として
般若心経の写経(2000円)をやってみることにしました

今日も よい天気です
では また









2013/10/12 3:06:31|イラスト綾瀬はるか
MY LIFE, MY PICTURE
こんばんわー
夜中です ♪

10月もはや半ば
(ブログの更新の間があいてしまってスミマセン)
うちの庭の木もまだ葉が青いと思っていましたが
ぼちぼち 落ち葉も増えてきました

エゴノキに ヤマガラは着ましたが

ウメモドキとかソヨゴとか植えてあるのですけど
まだ実がならず (ソヨゴは雄木かも? w )
少しさびしい



ここんとこ暑い日が続いていて
昨日も今夜も「熱帯夜か!」と
ワタシのように 夜風に突っ込んでいる方も 
少なくないことでしょう


さて 久々
はるかちゃんのイラストを描いてみました

LUMIXのCMの お気に入りの1シーンです
表情が なんかよくて
ちょっと 福原愛ちゃんふうで?

例によって
まずまずになったので(眠いので)
ここらで upして・・



本当は 「八重の桜」の八重を描ければ
と思うんですが
やはり難易度が高く思えて
こちらを選択・・



では また

皆さん お体に気をつけて
さわやかな季節を楽しんでください








八重のプレゼン in Buenos Aires

長らく ブログの更新がとどまり
申し訳ありません

思い出したように
シアターどんぐり のネタ を


No.52 「八重のプレゼン in Benos Aires」

次々回の五輪開催地を決める 
ブエノスアイレス IOC委員会

日本は 万全を期したメンバーのプレゼンで
五輪開催地にえらばれました

アレの報道を見ながら


あー

会津藩の 容保の殿様と川崎八重さんに

プレゼンをやってもらったら


やっぱり 
委員の方々は 同意してくれるのでは・・

というような気がしました  ので








1880年くらいの 明治の日本・・


日本なら 
タイムマシンもあるかもしれない  し

なんて



深い意味はありません

amigo







2013/08/17 17:32:04|マイ庭から
葉月雑感


メガネ落ち 滴る汗は 変わらねど  
   炎夏の頃は 過ぎ行きにけり




こんにちわー

お盆も過ぎました


干物ヲヤヂは 10年くらい前には
アーリーリタイアして 農作業でもやりながら暮らすわい

と思っていたのに 
浮世のシガラミで まだサラリーマンを続けております
不本意に思っております  
(経済的には やむを得ない状況ですがw)

とくに こうして 大好きな夏が過ぎようとする頃
とくに そう思うのです


先週 親戚の法事で 山の上にあるわが里の墓地で
坊さんがお経を唱えながら 鉦をたたくのを聴いていて

谷間に見える 里のたたずまい
青い空に白い雲 
緑に包まれる 夏景色を 眺めていたら

なんだか  えもいわれぬ
安らいだ心地が・・

さわさわと笹の葉を揺らしながら吹き寄せる風
ミーンミーン という単調のようでリズミカルな蝉時雨
坊さんのお念仏とあいまって

漂う線香の香  地面にはくっきりとした影  


夏  懐かしさ  クオリア・・


不思議な  よい体験をしました





マイ庭に戻ると  梨の木は
先に植えた豊水は  いくつかの 
おいしい 梨の実をつけてくれました
(画像1枚め)
200〜240gくらいのが5つ  
あとは200g以下ですが

後から植えた幸水は
実の成長が途中でとまり 味もすこし残念でした
ムリせず 来年以降にむけて育ってほしいところ


10月頃  
桃と梨の木をもう1-2本 植えたいと思っています




(いっぱい種をまいて)少しだけ育ったマクワウリは
ようやく いくつかの実をつけてくれました・・
(画像2枚め)

やはり肥気不足で 大きくなりかねていますが
そのうち 食べてみましょう



自宅の近所では
メガソーラー  がその姿を現してきました

広い空き地だったので
まことにシンプルな設置状況です
(少しは パネルを制御して効率向上とかすりゃいいのに と よけいな おせっかい・・)

それに
まだ工事途中なのにすでに 草が伸びていて心配



さて 8月のおわりとともに
永年乗った愛車とも お別れになりそうです
17年  24万km

本当に 乗りやすい車でした
SUVなので  出かけた先でお酒を飲んだ後 
翌朝まで車内で寝たことも ずいぶんありました

V6のエンジンは 
(踏み込まない限り)シルキーで とてもよかった
が なにしろ燃費が・・

車検を受けるには あちこち直したいところも増えてしまったので
それに 
自分の収入を考えると 
いろいろダウンサイジングしていかねばならないので

ついに

おさらばえ


この状態だと 彼の余生はどうなるのでしょう
うーん  なんとか
ガソリンの安い国に行って 生き延びてほしい 




わずかの記事を
ブログにするのも 数日がかり

でも 書き留めておくことにしました

読んで下さった方 ありがとうございます

よい夏をお過ごしください