干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2014/01/28 23:56:00|イラスト綾瀬はるか
Hello, Again
こんばんわー

今夜は 夕方少し雨が降って
ところどころ星が見えるだけですが・・
昨夜の夕焼けと星空はとても美しかったです

寒いのをがまんすれば 
オリオン おおいぬ こいぬ おうし&すばる ふたご・・

一年中で一番賑やかな星座の配置を楽しむことができます

昔 天体写真を熱心に撮り始めた10代の頃
いくら寒くても 星がキラキラしていると
家の中でじっとしていられなかった のを思い出します

そして なぜだか
「時間ですよ」  だとか
「はじめ人間ギャートルズ」? だとか
当時 コールデンタイムにやっていたテレビ番組の
主題曲などが 頭ん中をよぎるのです (w)


ここ数年? 自宅に帰るのは夜遅くになることが多いので
その時刻には 
東の空高く しし座が上がっていて

もう春の星座に移り変わりつつある んです

はやいね


今は 星空を眺めるのは数分だけで

弱い暖房の寝室で 夜中に焼酎を飲みながら
音楽を聴いて ネットや印刷物を眺めてリラックスしたり
することが多い

本を読んだり スマホでtwitterを見ていると
てきめんに眠くなるので (夜遅くには)あまりやりません

で もっと絵を描こうと 常づね思っているのですが
なかなかPCに向かわない

きれいな絵が描けるようになりたいと思っていることは確かなのに
人間のココロというのは 本当に不思議です (他人事かよ!)



まあ とりあえず また一枚

イラストができたので upします

この元画は anan の一昨年12月号にあった
Hello, Again という記事の中の写真です
表情の渋さ がお気に入り
肩にはコートがかかっていましたが 大胆に取ってみました 



描き始めの頃より は少しは慣れてきたけれど・・
ポーズを作ること とかは まだまだできません・・
なので多少 不自然・・

イラスト道? の先は長いのです


でんわまた












バス・イベントといえば・・

こんぱんわーー

暦の上では・・ 大寒
いっちゃん 寒いという時期

これを過ぎれば 立春が見えてきます

(「暦の上では・・」という言葉は 
 これまでは 多少 知的な響きがあったのに
 今では なんかミーハーな言葉に・・
      なてしまた w )


さて
綾瀬はるかさん 
SK-U のニュース(ネット)で
かわいい笑顔を見せてくれています


肌年齢測定器? で図ったところ
彼女の肌は 驚異の19歳だったとか (w)

ただ その後の記者会見では
化粧品のプロモーションなのに

なぜか 昨年末の紅白歌合戦についての質問が
集中していたようです (w)


どうせピントがずれるなら・・ と 

シアターどんぐり No.59のネタにしてみました

綾瀬ファンには
「僕の彼女はサイボーグ」の
バスを持ち上げるシーンが頭にこびりついているし

「八重の桜」でも 怪力キャラだったし・・

記者から こんな質問があっても
平気で応えてくれたり するかも・・


肌年齢よりも 「筋年齢」が気になったりして


ではまた







ウルトラ鑑定士Q ?

こんにちわーー

雪が降っているところも多いと思いますが
皆さん 寒さはいかがですか

このあたり 伊賀はまあまあのお天気でした

クルマのタイヤを スタッドレスに交換すると
雪が降らない のも ちょっとさびしい
と思えてしまいますね


ヲヤヂは 志賀高原と
ニセコに スキーに出かけたとき
どちらも -17℃ というのを経験しておりますが

気温のわりには それほどと感じませんでした
志賀高原ではクルマのウォッシャ液が名古屋に帰ってくるまで
使えませんでしたが・・

体感温度は 
風(吹雪)のあるなし 
日射のあるなし で  かなり違います 

自分的には 11月?に八ヶ岳の小屋に泊まった時
一番寒い思い をしたような記憶があります


さて
ミステリーの小説 には
こわい話 で そぞっと 寒くなるようなこともありますが

こんど 綾瀬はるかさんが出演する映画 (の原作)

「万能鑑定士Qの事件簿」  

この万能鑑定士のシリーズのキャッチコピーは
人の死なないミステリー


干物ヲヤヂのような 気の弱い読者には大変ありがたく
そして
いろんな知識がちりばめられて
実際読んでみて 楽しい

主人公の 凜田莉子 (りんだ・りこ) の姿を
たとえば

「ほっそりと痩せた身体、腕も脚も長く、頭部は小さくてモデルのようなプロポーションの持ち主
ゆるいウェーブのロングヘアに縁取られた小顔には、猫のように大きくつぶらな瞳と高い鼻、薄い唇がそつなくおさまっていた・・・
とにかく眼力の強烈な女性に思えた。猫そのものと向き合っているようだ。ゆるいウェーブのロングヘア、猫のように大きくつぶらな瞳を持ち、モデルのように長い手足」

すごく美しく表現しているのだけれど
読みなれてくると  こういう部分がなんかスイーツ・タイム
みたいな感じになってきて この手の文章に出会うと
つい ヨロコんでしまう  (w)

まあ ある種のすばらしさ?の
とても読みやすい小説 です


万能鑑定士Q (=莉子の店の名前) というのが なんかちょっと ダサっぽい
これは 作中にも 莉子の印象として語られているのだけれど

最近の流行り なのか?

「ダサいのくらい 我慢しろよ!」 か


さて

Q といえば
ヲヤヂの年代には・・

なんといっても  「ウルトラQ」 の恐怖感 が
子どもゴコロに焼き付いています

いまだに
ダムを見れば  ガラ玉が落ちてきそうな気がするし

遊園地を見ると
ケムール人に追いかけられたらどうしよう 
とか 背筋に冷や汗が出る感じに

オープニングの 映像も音楽も インパクトがあって ね
怖いのに 見たかったという・・


 
はるかちゃんは はたして
「ウルトラQ」 のこと 少しは知っているでしょうか

なにしろ 1966年 (ヲヤヂもうろ覚え)・・

マンガ  シアターどんぐり No.58 に してみましたが・・



では また




P.S.

今日ビの子は・・

「虚空蔵求聞持法」 とか修めるワケじゃない のね


ノウボウアカシャギャラバヤ・・
一日一座一万遍・・









2014/01/13 0:42:21|イラスト綾瀬はるか
冬至二十日め
こんばんわー

正月休み明けの一週間も あっという間にすぎましたが
ちょうどいいところに連休が

といっても ヲヤヂは明日(月曜)は出勤です

厳しい寒波がやってくると聞いていましたが
それほどでもなくて 助かりまっち


マイ庭では サザンカ(紅)の花が いっぱい
白いのも少ないですが 咲いています

サザンカは 冬も 葉が青々(緑々)していて
花が今の時期に咲く 強い木ですが
伊賀の冬の朝は冷え込むので 花は霜に当たって
茶色くなりやすいのが難点

-3℃くらいはざらで -7℃なんてのが一冬に2-3回
かんべんしてよ  って感じですが
その寒さは これから


でも 冬至から早くも二十日たち
少しずつ日が長くなってきましたし
実家では 梅のつぼみが膨らんでいました

春 遠からじ  です ね


さて 綾瀬はるかファンには
紅白の話題なども ぼちぼち尽きてきて

「砂漠の季節」 が訪れているかもしれません

何社かのCM やっているのが救いですが
昨年のような 毎週日曜にドラマで
とは行かなくなりました
さぴしい・・

次の話題も やがてやってくるとは思いますが
昨年の 雑誌の山を開いて
with 7月号 から

いいなあ と思う写真をイラストにしてみました

昨晩から描き始め

・・もう今日は眠くて眠くて

なので upして おやしゅみ〜
です


ではまた







来た年


謹賀新年  
ことしもよろしくお願いします


このあたり 伊賀は
比較的暖かい 年末年始のように思いますが
冬将軍大暴れのところもあるようで 申し訳ありません

年末の 紅白歌合戦
紅組司会が綾瀬はるかさんでした

忘れたり 噛んだり すっとばしたり
いろいろもあり
見ている方は ハラハラドキドキでしたが 

福島の子供たちの夢を思って あふれた綾瀬さんの涙が
そして 彼女を見護る(なじみのある)出演者の人たちの温かさが
とても感動の残る 紅白でした

もはや(ネット界では) 伝説となったかもしれません


それから
あまちゃん ファンには年末特別プレゼント
として 十分な尺が確保され
なんと 第157回→ 真の最終回として
ユイちゃんが タクシーに乗って東京に来て
アキとともに歌い

おまけに 春子ママと 鈴鹿ひろみが 
「潮騒のメモリー」を ファンを泣かせるシチュエーションで 歌うという・・ すごい演出

「あまちゃん」を全部は見ていないヲヤヂでも

おーっ  おーっ
となってしまう展開でした

こうしてみると
あまちゃんって 地元に戻ってハッピーエンド
っていう 形? ですが

人生の辛かった思いをかかえて 人は生きていく
という シブい そして泣けるドラマなんですね

youtubeとかで繰り返してみると 
ユイちゃんが北三陸からやってくるところ
鉄拳さんのパラパラアニメも最高です


ただ
楽しかったものの
紅組 VS 白組 の対決としては
あまちゃんは 紅組の応援でもなかったようで

白組には 大差をつけられてしまいました
綾瀬さん フクザツ・・(w)

ここ数年 白組が強い傾向があり
女性視聴者が多いからか なんなのかわかりませんが
予測はしていたものの とても残念

ヲヤヂは 当然 女性を応援していて
若い娘の明るさや 藤あや子さん+壇蜜さん ドリカム
とか 内容的にもよかったと思いましたが
  
返す返すも 残念  で

シアターどんぐり No.57 を

「八重の桜」のシーンと引掛けて作ってみました

【 伝説となった「戦」 】

しかし
会津藩の面々で 応援が・・おっ母さまだけで
あんつぁまも 
容保の殿様も 山川兄弟も来ていなかったのは
いかがなものか・・ 

白組は もっと大きな力で赤組を押しつぶした・・
って感じで

悔し涙 


まあ 昨年まで
流し見しかしていなかった 紅白なので
アレですが

綾瀬はるかさんという人が どんな人なのか
多くの人に 知られただろうし
楽しい 「あまちゃん」もみれて
ほんとによい大晦日になった と思います


綾瀬さん
とにかく 少し休んでもらって
今年 また 元気な姿を
眺めさせてもらいたい と思っています

干物ヲヤヂもまた・・ぼちぼちと

では また