こんにちわー
はや 3月最終の日曜です 桜の咲いたところも多いようで まさに 行楽シーズンたけなわ? ですが あいにくの雨降り・・
しかし この冬〜春は 寒かったのかな・・? このあたりでは 梅が盛りで w
うちの庭の桃の花も咲いてないし
て もしかしたら 今日明日 桜が咲くかも知れない・・ となると 例年より少し早い ような・・
どっちなんでしょーねー
土曜に ちょっと出かけましたので 春っぽい画像など
1枚めは わが里の 梅の花 まだ にぎやかに咲いてます・・
2枚めは 米原駅を通過する新幹線を スローシャッターで撮ってみました
(横からではなく)手前からなので いわゆる「流し撮り」にはなってませんね
3枚めは 米原〜京都間 篠原付近の 菜の花畑から
4枚めは 京都市内に入ったら 桜が咲いてた! ので 鴨川沿いでクルマの窓から
なんだか どこも人があふれてそうだったので 用だけ済ませて そそくさと帰ってきました
いよいよ 春ですね
でーは また
P.S. 米原駅で 新幹線の写真を撮ろうと思って 1時間近く佇んでおりましたが
通過する車両(N700系) を見ていると あー 進化したなー と 感慨が
懐古するワケじゃないけれども 昔は (流れを横切る部材で構成された)パンタが 8つも付いて スパークを飛ばしながら走ってた・・ 長年・・(変わらずに)
その後 パンタが3つになったときも 風呂よりでかい風除けがついて 通過すると ぶわぁっ ぶわぁっ て感じだった
いまや パンタは 2つで 形も違うし 風除けもスマートに スパークも 見なくて当然になった・・
そして 流麗な先頭部とか 車両間の全周ホロ とか 平滑化された窓とか 台車部のこぎれいな造りを みていると
むしろ あと10年くらい先は どんな新幹線車両になっているのだろう と 不思議な 類推(期待感)が
パンタは 明らかに なくなる方向だ 集電は 1基のみ かな もしかしたら 低速時以外 使用しなくなってるとか いや まったく新しい集電装置の可能性も
車両は さらに軽くなって 滑らかで高速走行が可能になっていくだろうし
車端部や連結の構造も より一体化の方向に 変化してくることでしょう
「運転台」という概念も いつまで 続くか怪しい
新幹線という呼び名は変わらなくとも 車両構造 台車・モーター 電気・制御系 信号システム (アコモや軌道側も 忘れちゃいかんです) など 0系と 現車両では まるで違うモノ ともいえます
JR各社は ある意味 現行システムを変えるという 思い切った施策の成功体験を持っていますから・・ 期待十分
新幹線は リニアができようができまいが まだまだ 進化しなくちゃならない宿命がある
新幹線の場合は なんといっても 利益率が高いから (安全・快適・速達効果という価値が認められていて 値下げ圧力はそれほど高くないし ) 開発投資が 継続できる というすばらしいアドバンテージがある
ぜひ JR各社は 協力して 新幹線の すばらしさを さらに伸ばしてほしい
最近は 1年に1度くらいしか 乗らなくなってしまったが それゆえ 電車や新幹線が走っているのを見ると うれしくてしょうがない みたいな・・w |