こんばんはー
「万能鑑定士Q 〜モナ・リザの瞳〜」
公開になりましたね 干物ヲヤヂも きのう観てきました
綾瀬はるかさんを見たくてたまらないヲヤヂのような人々 には 長らく待った日々でした
原作は 人気のシリーズ小説 ヲヤジも20冊くらい読んでしまいました なかなか おもしろい
その中で\巻の モナ・リザの鑑定にまつわるストーリー
でも 脚本で他の巻のシーンも混じっていました 音のマスキング効果の話とか・・ 波照間の高校時代の莉子の話とか
ジツは もしかして おもしろくなかったらどうしよう (どーもしないけど) となぜか 恐れおののいていました
ミステリーというやつは・・ いや なんでもない・・です
この映画のプロデュースをした平野隆さんも 「国民的女優である綾瀬はるかさんの代表作をいつか自分も作りたい」 という夢があった とおっしゃっています
気持ちはわかります
でも 昨今 小説やマンガから すぐ映画化するもんね いいんだか どーだか
映画だと どうしても時間の関係で 張り合わせて切り詰めたみたいな感じになりやすくて
いやいや 批判的なことをいうつもりはなくて 大変だろうな 苦労してるだろうな と思うわけですが
綾瀬はるかファンとしては 多くの人がすばらしい といってくれるような映画に 助演でもいいから出てほしい
「僕の彼女はサイボーグ」や 「おっぱいバレー」 は 綾瀬ファンにはたまらないけれど 世間の評価が高いとはいえず・・興行収入も伸びてない
ワタシの好きな 「ICHI」 や 「プリンセストヨトミ」 とかは 評価は・・・
まあ ぼやくのは ほどほどにして
そんなわけで 今ひとつ 魅力に欠ける「万能鑑定士Q・・」のサイト と予告編を見ながら心配していたワケです
まあ 映画は 映像と音楽は わりとよかったと思います 楽しめるかもしれません
気になっていた モナ・リザの絵画としての真贋の取り扱い とかも ヘンな印象はなかった (結局 絵の裏で判定するのかよ というのはおいといて)
ワタシは 他の巻の方が好きなのがあったんだけど やっぱり ルーヴルとかモナ・リザというと華があるのでしょう
(綾瀬さんが美しく撮られている とは思わなかったので) すばらしい とは よういわん ですが まあまあだった という感じ
細かな感想は また いつか あのへんな音楽(テーマ) も わりあい好きですし(w) もう1回くらいは 見ようかなと思ってますし
スピンオフの動画も 力が抜けていて いいじゃないですか
それと ネットで公開・初日挨拶の話題がいろいろ 出ていましたが その中で
「29歳の制服・・」 というタイトルにヲヤジは惹きつけられ
劇中のシーン そうそう アレ よかったじゃん とか 思っておりました (ミステリーを離れれば楽しい作品に? w)
こういう短編集? をポコポコ作って楽しむという 新しい方法もありそうな気がしますけど ね
ではまた
アレ?もう 鳥が鳴いてる・・ |