干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2014/06/24 1:50:44|ビバ綾瀬はるか
海街 diary
海街 diary

こんど 映画化され まもなくクランクインになるという
ニュースが 流れました

たしかに この作品は しっとりとした 
それでいて 生き生きとした4姉妹の (成長の)物語です

この作品は 「ホタルノヒカリ」のひうらさとるさん が
1年半くらい前?に twitterで紹介していたので知りました

なにより 表紙やマンガの絵がきれい なので
おもわず買ってしまった 作品です

吉田秋生さんの作品は あまり読んだことがないのですが
若いころ 少女マンガを読んでいた頃にすでに知っていました

美しい線の人物を書くなーと
画像は 昔のマンガの切り抜き です
海街diary の絵は 公式HPなどで みていただくとして

(コレ もう何の作品だったかわからない・・くてスミマセン) 
すてきですよね
最近の作品では どちらかというと 強めの線の人物が多いようです

「海街diary」 は鎌倉のお話
あの街をマンガに描きたい なんて気持ちがあったんじゃないか
そんなふうに思える作品です
街の絵や 登場人物は とてもやさしい雰囲気 です


大林監督の 尾道 3部作みたいな感じで
鎌倉〇部作 ・・ てふうに発展していったり
「海街diary 1 2 3・・ 」 てシリーズ化していったらいいのに



長女  幸  (しっかりもの)   綾瀬はるか さん
次女  佳乃 (酒と年下男好き) 長澤まさみ さん
三女  千佳 (マイペース)   夏帆   さん
四女  すず (異母妹 苦労人) 広瀬すず さん


広瀬すず さんは・・・
ゼクシィ のCMで ズギューンバギューン だったので
すぐ ネットで何という人なのか調べてしまった女優さん?です

ちょっと綾瀬さんにちかい 匂いがします・・・

まさに豪華女優陣


原作ストーリーは・・ 今 流行りの 男無用 的展開ですが・・
サチの 恋愛観は どんなふうに設定されるのでしょう
イケメンじゃない氷屋さん ?  (「アナ雪」かっ!)
・・たしかお医者とのフリン・・

楽しみが できました
とはいえ  来年初夏 公開予定らしいので・・   長い・・ (ふぅーー)



P.S.

夏至をすぎました
一年で もっとも日(昼)が長い時期
大好きです

草ぼうぼうの庭
サツキや 畑のスイートピーも まだ咲いていますが
まもなく ムクゲやキキョウなど 夏の花に変わっていきます


梅雨空
ちょっと湿っぽい空気のなかで
空の一部に 夏の空がみえていたり する

まだ セミも鳴かないし
じりじりとした陽射しもないけれど

もう 太陽高度の上では 夏は来ている という

人間の年齢でいえば ハタチを超えたくらいの・・
感受性が高まってくる
そんな季節です

(ウソこけ! ぐずついた天気のせいで 毎日ボケー
ってしてるくせに  ww)








2014/06/02 2:57:55|ビバ綾瀬はるか
29歳の制服・・
こんばんはー

「万能鑑定士Q 〜モナ・リザの瞳〜」

公開になりましたね
干物ヲヤヂも きのう観てきました

綾瀬はるかさんを見たくてたまらないヲヤヂのような人々
には 長らく待った日々でした


原作は 人気のシリーズ小説
ヲヤジも20冊くらい読んでしまいました
なかなか おもしろい

その中で\巻の
モナ・リザの鑑定にまつわるストーリー

でも 脚本で他の巻のシーンも混じっていました
音のマスキング効果の話とか・・
波照間の高校時代の莉子の話とか


ジツは 
もしかして おもしろくなかったらどうしよう
(どーもしないけど)
となぜか 恐れおののいていました

ミステリーというやつは・・
いや なんでもない・・です

この映画のプロデュースをした平野隆さんも
「国民的女優である綾瀬はるかさんの代表作をいつか自分も作りたい」
という夢があった とおっしゃっています

気持ちはわかります

でも 昨今
小説やマンガから すぐ映画化するもんね
いいんだか どーだか

映画だと どうしても時間の関係で
張り合わせて切り詰めたみたいな感じになりやすくて

いやいや
批判的なことをいうつもりはなくて
大変だろうな 苦労してるだろうな
と思うわけですが

綾瀬はるかファンとしては
多くの人がすばらしい といってくれるような映画に 
助演でもいいから出てほしい

「僕の彼女はサイボーグ」や
「おっぱいバレー」 
は 綾瀬ファンにはたまらないけれど
世間の評価が高いとはいえず・・興行収入も伸びてない

ワタシの好きな 
「ICHI」 や 
「プリンセストヨトミ」 とかは
評価は・・・ 

まあ ぼやくのは ほどほどにして

そんなわけで 
今ひとつ 魅力に欠ける「万能鑑定士Q・・」のサイト
と予告編を見ながら心配していたワケです

まあ 映画は
映像と音楽は わりとよかったと思います
楽しめるかもしれません

気になっていた モナ・リザの絵画としての真贋の取り扱い
とかも ヘンな印象はなかった
(結局 絵の裏で判定するのかよ というのはおいといて)

ワタシは 他の巻の方が好きなのがあったんだけど
やっぱり ルーヴルとかモナ・リザというと華があるのでしょう

(綾瀬さんが美しく撮られている とは思わなかったので)
すばらしい とは よういわん ですが
まあまあだった  
という感じ

細かな感想は また いつか
あのへんな音楽(テーマ) も わりあい好きですし(w)
もう1回くらいは 見ようかなと思ってますし


スピンオフの動画も 力が抜けていて いいじゃないですか

それと ネットで公開・初日挨拶の話題がいろいろ
出ていましたが その中で

「29歳の制服・・」
というタイトルにヲヤジは惹きつけられ

劇中のシーン
そうそう アレ よかったじゃん
とか 思っておりました
(ミステリーを離れれば楽しい作品に? w)

こういう短編集? をポコポコ作って楽しむという
新しい方法もありそうな気がしますけど ね

ではまた

アレ?もう 鳥が鳴いてる・・







2014/06/02 2:47:39|そらのうた
じゅーーん

こんばんわー

早 6月ですね

じゅーーん

ていうか
夕方 ベランダでビール(正確には発泡酒
・・いっぱいもらってしまったヤツ・・)
を飲んでたとき 
西空に 美しい三日月(画像1) が出ていたので

そーいえば 6月だよなーと

今日は 暑い日でした
地元では 農休み という日だったのですが
ちょこちょこ控えめに 農作業をしておりましたw

きもちいい汗でした


月のすぐ横には 木星が輝いていました
(画像2)

南の空には オレンジ色の火星が 
天頂近くには 麦色の 牛飼い座のアークトゥルスが

暗くなってからは
東南の低い空から さそり座が見えてきます

夏ですね


マイ庭の一角では
エゴノキの花がおわって
卯の花(ウツギ)が 咲きました (画像3)

♪夏は〜 来ぬ〜 ♪ です


清楚な花なんですが
すぐ生い茂るのが難点


カエルの泣き声
今日はあまり聞こえなかった から
明日も いい天気 かな

ではまた







2014/05/16 17:03:24|映画、本・・
Wood Job !

「Wood Job ! 〜神去なあなあ日常〜」
 観てきました

好きな矢口史靖監督ということもありますが
物語の舞台と映画のロケ地が 「三重の山奥」 ということでしたので

それに 長澤まさみさんの田舎暮らし 見たさに・・

映画には 三重という言葉は出てこなかったように思いますが
たしかに なじみのある山奥の風情が・・


クスクス笑ってしまうシーンがちりばめられ
とても楽しい映画でした

「林業」というのは 矢口監督は 現代人になじみのない世界として
取り上げている のでしょうね
でも 田舎暮らししている人々にとって
林業以外の仕事でも 同じような感慨を味わえることでしょう


ただ すごい美しいシーンとか
アレは ケッサクだったなー と 
とくに印象に残るというシーンはなかったけれども
小粒なネタをいっぱい 

そして 全体を通じて  平野勇気 なかなかいいヤツじゃないか
と いうしっかりした印象が残ります


自分が いいな と思ったのは
直紀(長澤さん)が弁当を持ってきてくれて いっしょに食べたとき
勇気が川に水を汲みに行って ほとりに神さんらしい石像をみつけ
おにぎりを半分 拝むともなく 置いていったシーン

勇気は 直紀と仲良くなれたことを感謝したのかもしれないけれど
何の神さんかと考えることもなく ごく自然に謙虚な気持ちになる・・
あーいう心理になれば  すでに「田舎者」として合格

(都会の人にはわからないかもしれないけれど)
いい感じだなー と思っていたら
 
あとあと そのフりが ストーリーに活かされるんですねー
アレは よかった

実際 山止め (うちの方では 山の神さん(の休み)といいます) のとき
山に入って  手を引っ張られる思いをしたら 
ビビッて おしっこちびります
一人で 山に入っていくのが 割と平気な自分でも

結局 優しい山の神さん だったようですけど ・・



勇気くん というのは チャラいし
意志薄弱のように 一見見える

しかし 一人で行動できるし
きれいな女性(直紀)のチラシを見て 見知らぬ土地に行く積極性があるし
逃げはするけど 人のことをわるくいわない
田舎の住まいにも 
いかにも危なくてキツそうな林業にも それなりに適応してるし

高いところは登れるし (himonowoyajiは全然ダメ 若い時でも10mが限界)

いや 若者の可能性というのは
外見も 性格も あんまり関係ありません
ある機会に 伸びる時は伸びる のです

勇気くんは 神去の人たちになじんだ
(神去の人たちが大事にしているものを理解した)
それだけでも 十分なところがあります

勇気くんが東京に帰る時の ヨキのふるまいは なんとなくわかる気がしました


ヨキ は 伊藤英明さんが また すごいハマっているのですが・・
(ちなみに うちの方では斧のことを「ヨキ」といいます)

ヨキには 山奥で暮らす自分たちを どこか見下ろす人々に対して
形容しがたい憤り? のようなものをもっていたと思います
勇気くんには それがなくなった・・ 

彼は 未成年なので 今回 酒を飲んでいませんが
酒をのんだら ハナシのわかるヤツに違いありません w


もうちょっと美しい長澤さんとか ほんわかな長澤さんをみれたら最高でしたが・・

優香さんは いろいろと頑張っていました・・w

最後の終わり方もよかったし
まさに 矢口ワールド


あの里の  少し北の方に woyajiは 住んでます
そんな目で 「Wood Job !」 見てみてもらってもいいかも

では また



画像は  若かりしとき  美杉村 付近の林道を
バイクで好んで走りました  そんなときの一枚

映画ではカワサキの250くらいのに 長澤さんが乗っていました
オフロード いいっすよねー





P.S.
うちの実家は 「林業」といえるものはありませんが
田舎のことなので 山は 2反ほどあって・・ w

子供の頃 親父と一緒に 杉の木の植林をしたのを覚えています
何回にも分けて 苗木を買って・・
鹿に食われるので  防護したり 植え替えたり・・
ヒノキもいくらか植えていますが 育ちが遅いので父は避けていました 

親父は しんどい思いをして 植え 育った木々が 
今 なんの役にも立たず (たとえ家を建てるとしても使わない) 
(ヒノキならともかく杉はまったく) 無価値であることを とても悔いています

自分は なんとも思わないんですが w

木材としてのヒノキの肌は本当に美しいし よい香りがする
それでも 50cm近い木材でも 伐採・搬出する費用に見合わず
何かの都合で伐っても捨てられていることが 多いです
(材木が高値で取引されるのは高級建築用途のみ かな?)

実際 自分もこの冬 雪で倒れたヒノキを片付けましたが
使うアテはありません

まあ (木造住宅など)建築用の木材も
はるか遠国で伐採され 長い時間をかけて運ばれてきた輸入材の方が
現実 安いのですから 打つ手などありません 

おそろしいのは 細かにカットして接合した集成材の柱や梁
あんなに手間をかけても まだ安いのですから・・
笑うだけです

himonowoyaji の家も 集成材の木造です (ごめんなさいw)

ああ  
この国の木材資源を有効活用する日は まだ遠そう かな・・








2014/04/29 18:30:00|イラスト綾瀬はるか
堤防のふたり
こんにちわー

いよいよ GW に 突入

飛び石をつないで長いお休みの方もいらっしゃることでしょう
ワタシの方は 「連」休 は後半だけです・・

これまで 細々とこの季節の休みには
農作業をやることもいくらかあったのですが
最近 田んぼも畑も ごくわずか
しか作っていないので わりかし
やることがありません  w

今日は 雨ふりだったので
絶好の パソコン日和 ? と

ブログの更新も 間隔が空きぎみ なので
かねてから 描きたかった絵を描きました


「世界の中心で、愛をさけぶ」の 堤防のシーン

亜紀のしぐさが むちゃくちゃかわいい・・

とりあえず up




イラスト 描いていると

なんだか
「朔と亜紀 永遠なれ」 みたいな気持ち
になります

もし
とんびの声が 聞こえてきたら
よい出来   鴨


では また

皆さん よい GW を



P.S.

ようやく 寒さもなくなり
ウチの庭には いくつかあるヤマツツジが
咲き始めました

リンゴの木の花も 先週 咲きました
まだ 木は小さいので 実はならなくてもいいのですが
一応 ハナカイドウの花も(少ないけれど)咲いていたので
受粉作業をやってみました  ・・w

リンゴ  って ほんとに実がなるのかな〜 って
今でも半信半疑なんですケド

木々の若葉が「モエ」てくる季節です
晴れた日は 開放感いっぱいで
ビールが うまくなる季節です

たいがい 焼酎のんでますが・・