干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2016/07/19 21:18:00|小さな旅
夏を探して

いや 探さなくても
思いっきり夏なんですが・・w


ここ数年の例のごとく
梅雨が 明けたのか明けないのかわからないまま
7月も後半に

でも woyajiは
天気予報見てないのに

けさから 絶対にいい天気になると予想し
実際 5時前に すばらしい空だったので
出かけてきました
アレだよねー 天気のいい日に速攻で出かける って
なによりのゼイタク だよね
(長年 できなかったw)



志摩半島の 市後浜
イチゴ浜 じゃないよw


べつに 特別のことはないので

スマホで twitter つぶやいていた
のだけれど
(例によって) なぜか画像をつけたやつは
tweetできてない !

反応はフツーだったのに(ブツブツ)

浜を後にして
さらに志摩半島の先
麦崎の灯台 
御座の 金比羅山(110m)の展望台 を散策して
帰ろうとする頃気がついて・・

こういうの って
その時でないと ふぬけのような・・w


しようがないので
このブログにのせとこう (ごめんなさい)
せっかく 写真きれいに撮れたのにw


本当に 快晴の空と
穏やかな海 きれいな水

サーフィンの人たち
(夏にしては 人少ない)

そして ちょうど ハマユウの季節


ちょっと泳いで
普段から 真っ黒のwoyajiが
強い日差しで
日焼けしてまっかっかw に


あーー よい夏の日でした
ちなみに
夕空もきれいでしたね
夜空も? かな (月 明るすぎ?) 


では また







2016/07/09 10:31:00|小さな旅
本能寺

こんにちわー

今朝は すごく雨が降っていました

すでに梅雨明けか と喜んでおりましたが
そうは甘くなく 例年のように(?)
明けたか明けないかあいまいなまま 暑い日々になっていくのでしょう

昨日も 蒸した天候(曇り)の中
京都に行ってきました


「本能寺ホテル」
Webサイトが・・アレ? ですが
来年(2017) 公開予定の映画だそうです

オリジナルストーリーで
どんな話なのか まだ 詳細はわかりません
(よくあるw) タイムスリップ話のようです
綾瀬はるかさん 出演 → 結婚前の繭子役
(注 本能寺ホテルという名のホテル ジッサイにあります)

それで

そーいえば 本能寺 って行ってないな
(ちゃんと行ってないとこばっかし w )
と思いつき・・

市役所の前にあったはずだが・・
確認すると  やっぱりそのようで

画像 @ A

まあ 「ほうーー」 というのはなくて
宝物館でやってた 大信長展 というのも
→ まあそんなもんか と  ちと感動薄

それでも ここで
織田信長が明智光秀の軍に討たれた ということを みんなが知っているくらい有名


woyajiは・・
昔 山岡荘八さんの「織田信長」を何回も何回も読んで
信長の生涯 49年(数えだから48年?) を
自分も同じ寿命と考えて生きてました
要は  「人生五十年」
49才になったら 死んでも(短いと)文句はいえん と

まあ もう それを10年くらい過ぎちゃってw

自分の 尊敬?する 幾人もの歴史上の人物は
40-50年くらいが多く
そうした人たちの寿命よりwoyajiは長生きしてるのだなー と いつも思ってます

ただ 
葛飾北斎のような画描き職人? や 俊乗坊重源などの宗教家? の人たちは わりと長い天寿を全うしているので
最近は そちらを見習おうと 考えております



それから
太秦の・・広隆寺 にも おまいりしてきました
(画像 B C )

こちらは 弥勒菩薩像で有名なところ
ここは・・本堂がなかったんですね
宝物殿のようなところに多くの立派な仏像が安置されていました

寺の説明の通り 幾多の被災にも関わらず
こうした古いみ仏の像が守られてきたというのは本当にすごいことです


また訪れることができて よいご縁がありますようにw


では また







2016/07/06 22:40:03|マイ庭から
シグ・サルア

こんばんわー

「精霊の守り人」 の話題が出た」ついでに・・

うちの庭に 
「シグ・サルア」の花 が 咲きました

ほら 
ほら どっかで嗅いだことあるような匂いが・・ w
水の精霊が出てきそうな w


うそです
シグ・サルア は
水のほとりで 群生するようです
「精霊」のドラマでは ちょっと造花のような
花でしたね (せっかくの4Kが・・w)


うちの庭は 水はけがよくなくて
ナンギしますが
清流はながれていません w




この花は 槿(ムクゲ)です
これから しばらく (次々に)咲く夏の花です


この辺り 伊賀は
今日はまさに 梅雨明け!! という青空でした



さて
他の 庭のようすは・・

画像 A は 日差しが強くなるとともに大きくなりだした梨(豊水)
枝がしなってきました w


画像 Bは 同じく桃
こちらは 白い袋をかけてあるので
ちらっと見えるおしり(?)の部分だけ w

画像 C は桔梗
涼しげで 風流な感じ



夏  が来ました


では また







2016/07/06 15:55:00|小さな旅
美ヶ原高原 3

王ヶ鼻にて
画像 @


そして メーンの岩場の少し西の登山道に
石があるところ
ここも 登ってくる途中のシーンと
タンダとトロガイがまた降りて行ったシーン
で映ったところ (画像 A )

ここは 映像でみた感じよりも 勾配の緩いところでした

画像 B も同じく登ってくるシーン
わかりやすい岩でした


で 肝心の・・
バルサとタンダが 並んでいた岩は・・これかな
(記憶が不鮮明)

ま写真撮っておこう


と これくらいで
時間もない(暗くなるまでに降りなきゃいけない)ので

その日はw 降りました


暗さはそれほどでもなかったけれども
森の中で シカ(たぶん)が 
ガサッ カジャガシャと音を立てたら
急にクマが怖くなって

小石を拾い 
カッチカッチ ずっとリズムを鳴らしながら
降りました w




後時譚

登山口の三城牧場まで下りて
落ち着いて  「精霊」の映像と見比べると

バルサとタンダの並んでいた 岩場の・・
岩肌が違う !!

あれー せっかくwoyajiの自撮りもしたのに・・

くっそー 本当はどこやったんやろー ??



こうなったら・・
明日も行くか w

天気よくなる気がするし (根拠なし)


ということで 翌日
安曇野めぐりの後
好天を幸いに 車で林道を 上り
駐車場から30分ちょっと歩いて 再度 王ヶ鼻へ

気持ちの良い風の中
まだ満開のレンゲツツジもあったりして


件の岩を再度探すも・・
どうも違う 

カメラが撮れないほど 外側の岩ではないだろうし・・
こっちかな(画像 C)? いやこれも違う・・

と結局あやふやなまま


雄大な景色の中 
食べ物をとりつつ 少し過ごして
ちょっと心残りが後をひきましたが

気のせいか きのう乗れた岩が今日は乗れないし
(怖い)

無事のうちに帰ってきました


ではまた







2016/07/06 15:47:00|小さな旅
美ヶ原高原 2

王ヶ鼻 (2008m)

王ヶ頭とか 王ヶ鼻 とかちょっと変な呼び名

これは美ヶ原高原の西の端が割と急峻なので
松本の町から見て 特徴ある稜線のポイントに
そんな名がついたのでしょう
決してログサム王とか は関係ありませんw



ここは初めてなので
王ヶ頭から0.6km なんて案内かいてあったけど
もっと遠い 結構疲れるw


で 高原の端っこに行ってみると
(画像 @ 王ヶ鼻から王ヶ頭の景色)

おーー ここだ ここだ
(海街diaryの 幸ふう w)

チャグムが岩場で瞑想(?)していた所 (画像 A)

それから 4人が岩場を登ってきたところ・・
(画像 B)
これ こんなとこ登ってこれるワケないじゃないかw
(この画像だけでは よくわからないでしょうが)

一人だとまあ端に寄らなければいいけど・・
複数だと ぶつかってよろめくと 落ちちゃうじゃん(怖)



もう 夕刻も近くなっていましたが
景色はきれい

画像 C は 松本市の遠望
薄い雨雲の下に 街が
光線の関係できれい に見えます



(続く)