干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2018/11/03 10:47:00|まにあなシリーズ
Z900RS

KAWASAKI Z900RS

幸い 納車日はまあまあの天気
さっそく 店から家まで  関宿方面 & 青山高原方面に 寄り道しながら 乗り回してきたけれど  サイコー  (ただし風が寒い!) 

レスポンス 乗り味 しなやかさ(?)
自分の好みによくあう

昔 ザッパーと呼ばれたZ650 に憧れていたが
こんな乗り味だったのかも  なんて考えていました
(たぶんもちろん それ以上 のはず)

長距離を乗るには カウリングのついたのが 風雨をしのげて
今の季節なら寒さ(体感)もしのげるので 疲れなくてよいのだけれど 

もう長距離(1日500kmとか)はのらないだろう?から ネイキッドタイプ でよい

乗ってみると 視点がかなり高い
woyajiは座高が高い(w)ので とくにそう感じるかも

ポジションてか姿勢がね・・・
昔のマンガ 「750ライダー」みたいな w 
というか なんか 光クン(だったか? :主人公)になったようなヒラヒラ感が漂うのですよ
(CB750FOURは ヒラヒラ感 なかったはずだが・・?)

長いことバイクにのってないから
この間の バイクの高性能化は よくわかりません
でも 例えば タイヤがねぇ
クルマのような走行音(タイヤノイズ)が少ないし
メカノイズもずっと低くなっているから
洗練された排気音がイキイキとして ねぇ

快感 
ゾクゾクなかんじ ♪
トンネル入ると ムダに空ふかしをしてしまうw

わっかんねーかも なぁ w


P.S. 1
最近の若い人たちは バイクに乗ることが少ない
かわりに? woyajiくらい(もう少し若めかな)の
元ライダーが 余裕ができて 再び乗り始めるのを 
リターンライダー とかいって 
今多いらしい

で 家族に理解されて乗ってるのならシアワセだが
ヘンテコ(デザインがざん新すぎるw場合)なバイクと揶揄されたり
買ったバイクが 実は高価なのを隠して乗っていたり
するらしい
なかなか理解されない面もあるからねぇ
まあ さもありなん だな  わかるよ

P.S.2
KAWASAKI
すなわち川崎重工業は
Z900RSは人気だけれども・・
鉄道車両部門とかが 大変らしい

woyajiはもちろん 鉄道ファンでもあるので
ぜひKAWASAKIには 頑張って
盛り返してほしい
(撤退だけはしないでほしい)

 







2018/11/03 10:23:00|まにあなシリーズ
ノーシャの儀
た 待望の ノーシャ

まあ これだけ胸のときめくのは ずいぶん久しぶりの
ルイシャ贈りの儀式 みたいなもん w でした

いつだったか 忘れたけれど
ネットで これ Z900RSの画像見たとき 
既に ココロを掴れていました
東京に行ったとき 万世橋で実物を見て
おおー これは コンパクトじゃないか
Z1譲りの雰囲気デザインはもちろん
リヤのサスとか細部も泣かせるし
(あーエンジン音が聴きたいなー♪)

それからしばらく 果たしてこのマシンが woyajiの経済力で 買えるか否か 一ヶ月くらい検討して・・w
で 出た結論は シンプルなハナシで
経済力もナニも
このマシンに乗れる(愉しめる)のは 今しかない
あと5年たったら もう乗りこなせないだろう と w w

で決断し 店に当たってみると
どうも 爆発的人気で既にタマがなく 注文しても 半年 一年くらい待ち !!
という 感触
幸い 3つめくらいの店で 運よく 短納期で 手に入ることがわかり
即断 
あーー よかった あー かっこいい w
やったー!(心の中)


その比較的短い納期にもかかわらず
まだか まだか まだかいな と w
ソワソワしておりました

さあ 
どんなバイクライフが始まるかな
置き場所(盗難予防がマジ大変)とか
関連出費(頭いたいw)とか  悩みもあるけれど
これだけ 望みの形のバイクがあれば
素晴らしいに決まっている  と

店から家に帰る途中
伊賀 一宮さんに 立ち寄りお詣りしてきました







2018/10/27 13:40:02|西国三十三所巡り
御朱印帳

還暦も過ぎたw ので
西国三十三か所 観音霊場巡り
を始めよう と思います

先日(10月7日)落慶した 興福寺中金堂にお詣りし
ついでに 北円堂の一般公開と
それから 南円堂にお詣りして 
売店(?)に並んでいた (通称?)朱印帳を買ったのです
三十三か所めぐり用のは ご詠歌が書いてあって
正式には 納経帳 というようです

woyajiは 綾瀬さん関係の「聖地めぐり」も少し致しますw
が そっちじゃなくて 本物のほうです
ジツは もっと齢を重ねることができたら
四国のお遍路の旅 ←歩くやつ やってみたいと憧れていますが
これは まだもう少し できなさそうなので
近い方のやつから tryしよう と w

元々 仏教になじみがあり 奈良の歴史も好きだった(いわゆる奈良派) のですが
祖母や母の追善供養として 「ご詠歌」を地域の倣いで やっていた時
☆ ふむ  
ご詠歌なんてかったるい と思っていたが なかなか 
これは やってみるもんだ! と思ったのです
@達筆な和歌の書を「見て」詠う
A名刹の仏像や風景を「想像して」詠う
B鐘を「ならし」 「声を出して」皆で詠う
・・・ 
要するに 体(五感)を使うので 想像以上に リフレッシュする のです

精神が弱った時
いつもと違ったこと(旅)をすると よい気分転換になることが知られていますが
旅に近い 疑似巡礼効果が きっとあるのでしょう

人びとが貧しい時代
旅など めったに出られなかった時代に
とても優れた 気分転換方法だったのかも


リアル三十三か所めぐりは 
まんまスタンプラリー w
8割くらいのお寺は 行ったことのあるお寺です が
スタンプはもらったことがありません
ので これからスタート (すでにNo.9 南円堂は 済)です

ある方面にある寺を 連続的にまわってしまうと あっという間に終わってしまいます ので (近畿圏で 歩くのは想定外w)  
1日に2ヶ所以内という縛り(本当のルールは知らない)にして
数年かけて やっていこうと思います

それで  また 
このブログのつまらない項目(カテゴリ)を一つ増やそうと思いますw

ではまた


P.S.
興福寺に行った日は快晴でした
三十三か所めぐりの幸先ヨシ ! w

寺内で 興福寺の今昔写真の 展示があったので覗いてみたところ

わが老父が かつて
昔 五重の塔に登ったことがある
昔 猿沢の池が冬に凍って のって遊んだことがある
いずれも あまり信じてはいませんでしたが
アレレ 話を裏付ける写真が・・
え ほんまかいな?
www


 







2018/07/21 15:11:00|小さな旅
蓼食う虫も好き好き 2

<続き>
蓼科山 (2530m)は この辺りでは八ヶ岳を除くと一番高く
周りを見下ろす感じです
そして 四周に有名どころの名峰が並びます

残念ながら 八ヶ岳 でちょうど富士山が隠れて見えない (見えそうでなぜか見えない 画像1枚め) けれど 

南アルプス  甲斐駒 北岳 間ノ岳・・ (画像2枚め) 
画像の右に仙丈ヶ岳の大きな山容もみえます

中央アルプス  木曽駒ヶ岳 宝剣岳
岐阜  御嶽山

北アルプス  穂高岳 槍ヶ岳 (画像3枚め)

同  立山 剣岳 の立派な姿  針ノ木岳とかも重なってる
一昨年行った美ヶ原が手前に見えます  (画像4枚め)

少し離れて 鹿島槍 五龍 白馬三山・・
東に 雲の上に 少し 金峰山 甲武信 とかの山影(よくみえない)

いずれも絶景です
ヒバリの声が聞こえる中  祠さんにお詣りした後
しばらく休んで 来た道を下山
9時前 大河原峠に戻りました  早すぎたかなw

景色の良い 昔のビーナスライン(今も名は残るらしいw)を抜けて
山行 やっぱり長野はとくにいいなあ
次(たぶん来年)は どこ行こうかなあ 
なんて考えながら
権兵衛トンネルを通って中津川まで下道を走るwoyajiでした w

ではまた


p.s.
蓼 たでという植物の仲間は 珍しいわけではありませんが
今回の登山道では 見ませんでした
もっと下の方にあるのかな ?



 







2018/07/21 15:00:42|小さな旅
蓼食う虫も好き好き

蓼食う虫も好き好き
ということで 蓼科山に登ってきました
丸みのある 富士山型のシルエット 美しい山景です
中信高原 八ヶ岳と 車山・霧ヶ峰・美ヶ原などとの間にある独立峰(?)です
一昨年の 美ヶ原
昨年の 千畳敷・宝剣岳・木曽駒ヶ岳につづいて 今年も長野方面に行くことができました

woyajiは 気楽な登山をずっと続けてきましたが
実は蓼科山は登ったことがなかったのです

(中年以降)ふだん登ってる山は 1000m以下が多く
標高差となると500m以下が多いw し
たいしてトレーニングもしてないので
蓼科山も 北東側の大河原峠からのルートにしました
標高差は500m弱かな

前日に 大河原峠まで行って 車内で夜を明かし 朝一番からスタート というスケジュール
美しい星空も窓から見えていましたが 濃いガス(霧)も流れていて 外に出ると 湿気でビチョビチョになりそうなので敬遠
ガスは夜明けまで続き  天文薄明(4時前)からの出発は見送り
日の出 4時 50分頃まで待機

蓼科山の北側にある 前掛山 という2380mの山から登り始めると ずっと樹林帯の中でしたが
夜明け前までの 濃いガスと風はあっさり治まり 絶好の好天のケハイ
woyajiの歩はゆっくりですが  それでも 1時間くらいで前掛山を超え 蓼科山の取り付きにある蓼科山荘に到着
すぐ 短いけれどちょっと岩ゴロゴロの急登ルート
何回か小休止しながら30分くらいで 山頂へ

期待通り 快晴  真っ青の空でした
蓼科山(2530m)の山頂は わりあい広く 丸くて浅い お鉢のようになっています
真ん中に ご神体(祠さん)があって・・ そう 
まるで 「君の名は。」のカタワレ時のロケ地 じゃありませんか w
てか この辺りご出身の新海誠監督が知っていて アイデアにしたらしいです (どこに書いてあったか忘失)
ただ 山頂じゅう とがった石ゴロゴロなので
カモシカかイワトビペンギン? でないととても走れません
woyajiも 遠くの山の写真を撮ろうと一回りしたらへとへとにw


画像1枚め  白樺湖からの蓼科山   
  2枚め  大河原峠からの日の出(前)
  3枚め  蓼科山 山頂三角点
  4枚め  山頂外縁の「君の名は。」的風景

<続く>