干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2019/04/05 15:42:00|西国三十三所巡り
第二番 紀三井山 金剛宝寺

こんにちわー
やっと春ですね w
「今年は 春の訪れが早く 東京や名古屋などでは 3月21日くらいに サクラが咲き始める」
そんな 気象庁の予測も 半分当たって 半分当たらず・・
3月になってから暖かかったものの 
上のような予測が出て
天は 気分を害したのか(w)
その後は 一気に冬に逆戻り ?
伊賀では まだようやく桜が三分咲きくらい
4月 2日に 時雨で山は白くなり
3日の朝には瓦屋根に 雪がうっすら積もってw
どーなっとんじゃい と いいたくなる寒さが お彼岸を10日も過ぎてるのに・・

そんなわけで(?)
冬の間 乗れなくて 乗りたくてうずうずしていたZ900RS
気温と北風で なかなか遠くに出かける気になれませんでしたが
ようやく昨日 出番が でき 
西国三十三所観音霊場めぐり を再開
折しも の開花が(伊賀を除いて) 一気に進んだ日

例によって 朝は寒いので w ゆっくりと準備して 10時前に出発  
まず名張に向かい R165を西に
榛原から R166を 吉野方面に
ソメイヨシノが咲く(伊賀より暖かいのか?)吉野川沿いを西へ
下市で遅いトラックを避けたら 道を間違えて
フルーツロードなる果樹園丘陵地帯をくねくね
景色は美しく 愉しい道なのだが いかんせん 道に迷った状態
こういうとき woyajiはあくまでテキトーに進むので
なかなか 五條方面に行かないw

ようやく 五條でR24(旧)に乗る
京奈和道に移ろうとすると これがまた奈良方面のみ(右折点に書いとけよ)

京奈和道に乗ったら(向かい風強いけど) まあ すんなり 和歌山南ICへ
事前に地図を見ていないために 
またなんだか市街と思えない細道を (南側から)紀三井寺へ
もうすっかり暖かくなって ぽかぽか

第二番札所 紀三井山 金剛宝寺 (紀三井寺)

ふるさとを はるばるここに きみいでら
はなのみやこも 近くなるらん


小高い山の西斜面に お寺はあります
231段の石段を登り 本堂へ
快晴 そして満開の桜
来訪者も そこそこいっぱいでにぎわっていました
そそくさとお詣りし 御朱印をいただきました
あー 平成三十一年の日付も今月かぎりだなぁ・・と坊さんの運筆を眺めつつ

ご本尊の 十一面観音様は よく見えませんでしたが
新しいコンクリートのお堂に とても大きな金色の十一面観音様が・・

途中 ウロウロしたせいで ゆっくりもできず
海の見える境内からの眺めに ココロは残りつつも 下山し 
駐車場を出発

(粉河寺につづく)

 







2019/03/29 14:12:00|イラスト綾瀬はるか
綾瀬さん 誕生日おめでとう
こんにちわー
あっというまに彼岸も過ぎ
陽が高く 一日も長くなってきました
そして 綾瀬はるかさんの誕生日も 過ぎ去ってしまいました

そのわりには 伊賀は暖かくなってなくて
桜の開花ケハイも あと数日はかかりそう

本当は 綾瀬さんの誕生日に合わせて
久々にイラストを 描き始めたのですが・・
(何かとあって)全然 間に合わず
しかも 出来もいまいち・・ 
(これはいつものこと?)
もっと直したいところですが 残念ながら根気が続きません

まあ My Blogなので 載せておきましょうw
(ごめんなさいね)

ナニシロ  324 に何か書いとかないと
後の記事も作れませんからね w w w
PCなどの環境を新しくして 
イラスト描ける環境を作り直したい とは思いつつ 
その実 わりと熱意が低くて 他のことの 完全後回し・・
woyajiも 老いつつあります w

綾瀬さん  (もうw) 34歳
我々を 愉しませ続けてくれていて
ドラマに 映画に CMに と 

というか 
(バルサとか 菜美さんとか 亜希子さんとか)
我々の想像の上を行き続けている 
といった方がいいのかもしれません

「いだてん」での出番が ちょっと少ないのが難点ですwが
まあ 致し方ありません
東京五輪とかで これからさらに忙しくなりそうな雰囲気ですね

おそくなってしまったけど
綾瀬さん 誕生日おめでとうございます
これからも忙しいでしょうが できるだけ身体を休めて 
万全の体力をキープして下さい

今までの ご活躍に感謝しつつ
今後も ファンとして
素晴らしい姿を 見続けたいと思っています

ではまた

 







2019/02/07 16:01:00|自然風
雪の伊賀絶景展望台

こんにちわ
あっという間に 大寒 立春も過ぎ
日の入もだいぶ遅くなってきました

記事の間隔もすぐに開いてしましますw

もう 春は間近 といいたいところですが
伊賀の冬は寒い
てか 内陸性気候だか 放射冷却だかで 最低気温が低い
ホント かんべんしてくれよ といいたくなる感じの所です

今年はクルマ(四駆)のタイヤを何年かぶりに新しくしたので
 降ってもいいな
と思ってたのに 全然そのケハイなし ww

で 先日 伊賀盆地には積雪はなかったものの
北側の山々が まっ白になっていたのを見て
ちょっと 走って来てみるか と 
御斉峠(おときとうげ)に向かって登って行きました

少し登ったところから 路面に雪が出始め
よしよし 上はどんな感じかな・・ と楽しみに

クルマのわだちは少なく
おそらく 多羅尾カントリーの関係者と 四駆乗りの雪道好き(?) くらいだけか
峠まで 一台もすれ違いませんでした

woyajiは 彦根に住んでいたことがあり
一日(または一晩)で60cmくらいの雪も何度か経験しました
四駆クロカンに乗っていたので 大雪は イヤではなかったですw

山道も ちょこちょこ走ってみました
まあ 雪道は 自分の走行能力があっても 他のクルマのせいで 
雪の中で足止めをくらうことも少なくないので 油断はできません
一応 ピンチになった時の若干の装備(?)は冬の間積んでいます

写真では 美しい雪道風景がわかるかわからないか わかりませんが 
なかなかの景色でした
峠付近では ゴルフ場の人が除雪をしていました
そこを 通り過ぎ 3-400m行ったところに 滋賀県側が整備した
「伊賀絶景展望台」というのがあって
15cmくらい雪が積もった広い道脇にクルマを止め
階段を歩いて 展望台に

もちろん 誰もいないし 足跡もありません
200m 5分ほどで 展望台に到着 
あいにく 雪雲のせいで 見通しはよくありませんでした
時々 少し 日がさしますが
伊賀盆地は わかっている人にしかわからない状態w
雪景色の写真をとって 降りてきました

多羅尾(信楽)側も 道路の積雪はそれほどでもなくて とくに困難はありません
難儀するほどでも困るけど w
スイスイ走れるのも つまんないw
ま スキー場でスキーする時みたいな気持ち?

さて 
早いとこ 温かくなってほしい 気持ちと
今年 一回くらいは積雪があってほしいような・・ ww

どうなることでしょう
ではまた







2018/12/22 16:33:00|まにあなシリーズ
ライダーズ・ハイ2

Z900RS
ずっと乗っていたくなる だけじゃなく 
ついつい写真を撮りたくなるバイクでもあります
ジツにフォルムが美しい   
後からも 前からもw   上からも 下からもw
で ここのブログやtwitterに載せて喜んでる w

で さらに 景色の良い所に行きたくなる(というか 見つけたくなる?)

それにしても (Z900RSはレトロ風ですが)
昨今の 新しいバイクは 
もう「究極の」という表現を使いたくなるくらい デザインと機能美が イキまくっています

魅力的という言葉を 通り越すくらい 

かつての スーパーカーの世界 ですよ まんま
値段も えらいこってす が・・ w

一般に 市場商品は 
「性能過剰設計」は(それほど売れないから)避けられることが多い
なのに  バイク界では・・ 
そんなもんどこ吹く風   
イけるだけ イテしまえ 的世界 w

woyajiが まだ(年齢的に)そこそこバイクに乗れる時代に
Z900RS と出会えたことは ジツに幸運だった と思います w


P.S.
woyajiは この秋から
そうだ 三十三所巡りを始めよう」 と思い立ったのですが 
その時点では バイクで霊場巡りをすることは 考えていませんでした

が いざ 納車になってみると
こりゃ Zであちこち廻ろう  それいいじゃん と

バイクで排気音を轟かせて 霊場めぐりというのは・・
ちょっと そぐわないのではないか という気もしないわけではありませんが

仏教には 理趣経という教えもあって 
そう ブッダは 
意滋澤C淨句是菩薩位 - 思うにまかせて、心が喜ぶことも、清浄なる菩薩の境地である
(wikiより)

いってみれば オタクの道も  自性清浄であれば 三昧(ざんまい)の境地は菩薩への道であるw
(そういう一面もある)と

まあ きっと  人間の クリエイティブな意欲の面を評価してのことでしょう
ということで 
まだ始めたばかりの三十三所観音霊場めぐりも 愉しい展開となる気がしています w







2018/12/22 16:19:00|まにあなシリーズ
ライダーズ・ハイ1

Z900RS
これに乗っていると 
本当に快感が発生して ちょっと「やみつき」になる感じ

この感じは スキーやスノボ サーフィン(やったことない)とかの
愉しんでいる感覚・・ちょっとした操作とその反応に悦に入り ずっと続けていたくなる・・ あの感じ
と きっと同じだ と思うが うまくはいえません

woyajiは昔 
いくつかのバイクを乗り回してるので 乗る愉しさは よく知っているつもり だったけど こいつはそれらの上をいく感じなので

この愉しさを 少しでも表現したいのだけど
(woyajiは享楽的な日々を送ってしまったので poemな)言葉なんて 出てきやしないw  

排気音が心地よく (昔のZとは違ってメカノイズが低く抑えられている)

エンジンのレスポンスと右手の感覚がよくリンクしていることは間違いない
エンジンの出力が 特に低速において余裕たっぷりですごく滑らか感がある

それから 大排気量の場合 昔は大なり小なりカーブで「倒し込む」という意識があって  左から右とか カーブの切り替わりに バイクの慣性を感じて それをうまくこなさないと という意識が働いたものだった

で それがないw
950ccという排気量のものとは思えない
まるで 中型のオフロード車のような・・w

まあ 1000cc以上のバイクのラインナップが国産だけでも豊富になった今  900ccクラスの実態は すでに「中型」なのかも  

Z900RSは 20年近くバイクにブランクのあるwoyajiでも
乗ったらすぐわかる軽快さだったのです

バイクの性能として優秀なのは 名にし負う「 Z
KAWASAKI のフラッグシップマシン 
として当然ですが 走行時の感性評価(というか感性設計)が 実によくできている ということでしょう
そしてZ900RSの個性の与え方が woyajiの望みとピッタリ一致していた という感じ

woyajiは Zの画像をネットで見て 一目ぼれしましたw
一目ぼれしただけなので 乗ってみたら多少の思いのズレがあってもしかたないのに  それがなかった のですよ
まるで恋愛成就 というところです(ウキウキ)

(つづく)