綾瀬はるかさんのファンが多く訪れる 伊豆 松崎町 そう ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」で サク(朔)と亜紀たちの青春の舞台となったところです woyajiもようやく宿願を果たし 行ってきました 念願の 松崎にアジサイの咲くころに
「セカチュー」の名シーンと対比させた画像をのっけて 細かに紹介したいところですが・・・ woyajiは そうゆーのは苦手なのでw 軽い記事で すましたい・・
そう 松崎は本当に素晴らしい所で しかも 当日は駿河湾フェリーで土肥に渡るまで 天気もさえなかったのに 伊豆についてからは 快晴になり ロケ地めぐりを 満喫できました
松崎の町に着いたのは お昼時 まず 町中と港のまわりをウロウロ 那賀川河口付近や 浜丁橋 ときわ橋のあたりをぐるぐる で港付近のお店で食事 (隣の席で おじさんがおいしそうにビールを飲んでるし 魚もうまい けどここは まだ我慢・・)
町の通りは とりあえずできるだけ通ってみて 松本写真館なども確認・・ で カメラの都合で 一回 西伊豆町に戻った後 (ここから撮影開始w 詳細略) 今度は 禅海寺〜松崎高校のあたりから 大沢の辺りまでうろうろ
戻り道で 立派な古刹 帰一寺で石段登り また 港に戻ったついでに 牛原山も(バイクで)登ってしまえ・・ と思ったのですが 道(川)を間違えて 岩科の方に向かってしまい(気がついたけど) ついでに 田んぼ道(橋)を見てから戻って 北側から牛原山へ アジサイのある所はあまり咲いてないし 入っていいのか?(たぶん×?) わからないし 高校も見えない ので 後の山に登ってみるも やっぱり見えず・・ 汗だくになってきた ので 降りて 宿にチェックイン woyajiにしては高級な宿 w で 宿からゲタをはいて また港の方へ 「よし 本格的に堤防へ行ってヒタるぞー」 のつもりw
青い空 静かな海
平日ですが ヒト気はあり 釣りのクルマも止まっています あまり恥ずかしいこと(オタなまね)はできません w 普通に写真を撮っているフリをします (まあ ここに来るセカチューオタは珍しくないでしょうが)
左端の方に SAKU○ AKI○ のペイントがあるのですが・・ これ何のシーンのポイントだ? 告白のシーンでも 最後に並んで歩くシーンでもないしなぁ 膝枕のシーンかなぁ
ま いいか(←そりゃホタルやん)
画像 @枚目は 牛原山からの松崎海岸風景 (見えにくいけど 手前にアジサイが・・w 堤防とアジサイが同じ画面に入らない・・苦w) 画像 A枚めは 禅海寺 誰もいません 静かな世界 堂横のアジサイはきれいに咲いていました ここは 雨が降ってきてもよかったw (←快晴) 画像 B枚めは 松崎高校正門?付近 高校生がいない? のでこの付近もかなりぐるぐる グラウンドの位置関係は なるほどこーだったのか と納得 画像 C枚目は あの場所 堤防
最高の天気 堤防の端っこに 高校生カップルが座っています 羨ましい・・ 遠慮して10mくらいまでしか近寄りませんでした w
そのU につづく
P.S. セカチューとの出会い ドラマは 2004年の7月から放映されました が 当時 woyajiは「セカチュー」が流行語になっていたことも知っていたのに すでにテレビ離れ的な気持ちがあって 見ようとしませんでした (もちろん 後にさんざん後悔するハメに)
woyajiが 綾瀬はるかさんにハマるのは 「ホタルノヒカリ」から すなわち2007年で クール終了後 「ホタル・ロス」の中で その年の暮 かねがね評価の高い「世界の中心で、愛をさけぶ」のDVDを買って 見た のです
(ネットで)聞いていた通り ドラマの途中から とても苦しい展開・・ 気の弱いwoyajiには 弱っていく亜紀の姿や思いつめるサクを見るに堪えない (健気に強く生きるのですが・・) ほどのドラマでした
柴崎コウさんの歌う主題歌「かたちあるもの」 がまた頭にこびりついて 何を見ても悲しくなるくらい すごいドラマです とはいえ woyajiは 「セカチュー」の数多いコアなヒト達のようには 泥沼にはまらず 一歩手前でとどまった(?)軽いファンです それでも ドラマを見て最初に感じたことは 綾瀬さんすばらしい・・ ことはさておいて 田舎の 小さな漁港と田んぼの町が生き生きと美しく描かれていることへの感銘でした 素朴さを出すために田舎臭さを変にアピールするのではなく 美しい街の背景 として映し いまどき(1987年の話ですが)の若者たちを描いているなぁ と
綾瀬さんファンのブログなどでも 松崎の素晴らしさは たびたび伝わってくるので だから woyajiもずっと行って見たかったのです でも 経済的に苦しい時期があったり 老いた家族の面倒をみたり・・ つい 他の興味の後回しにしたりw で ついつい 行きそびれていました
昨年 思わず買ってしまったバイクZ900RSが 少しwoyajiの姿勢を変えてくれました 「おらー 行っちまえー!」 と (←ヒドいw)
そうです もう後先考えてる齢ではなくなったのです あと五年もしたら行けないだろう なのですw
あー行ってよかったなぁ ほんと(しみじみ)
ただ 行く前に もう一回DVD見よう と思っていたのに 急きょ 行く日を一日早めたので 特典映像のしか見れず 過去の感動記憶に従ってw の ロケ地めぐりに (それでも ずっと以前から googleでロケ地めぐりシミュレーションを やっていたし バイクでスイスイということもあって 少なからぬ場所に行けました)
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