干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2019/07/06 18:17:00|江州のセロ弾き
ツェー ゲー デー アー

チェロの練習 
続けておりますが なかなか レベルが上がっていきません
悩めるコヒツジでございます(←そんなに可愛くない)

電車(JR)に乗るとき  関西線近辺では 接続が余裕たっぷりなので ホームにある路線図などを シゲシゲと眺める
woyajiも 駅の番号呼称に慣れてきて
例えば 木津駅はQ38 とか 草津駅は A24とか  w

すると・・
C線 → 草津線
G線 → 福知山線
D線 → 奈良線
A線 → 東海道線

というのが どーも気になってくる w w
いや 意味はない んだけど

チェロの弦 には渡り線がない(←当たり前!) ので 
線路らしくはありませんが w
それぞれ 
草津線 福知山線 奈良線 東海道線 と思い込むと 
もう親しみバクハツ w

テツの方には やや ?? かもですが

ではまた

P.S.
奈良線の輸送力強化工事がうらやましい
京都に行く途中
奈良線(みやこ路線)の電車の一番前に乗って
工事の状況を眺める
大変な工事だけど さすがにだいぶ進んできた
現行線をずらすのに いくつものステップを踏んだりするので
大変感がすごい

こうして 「あの奈良線」(昔はクネクネ線路をのんびり走っていた)
が 今や都市近郊幹線に生まれ変わりつつある 

時代に取り残された感がヒトシオ の関西本線沿線住民からは
羨望と 妬み(w) の感情が湧きあがってきて

チェロのレッスンにいく時 草津線に乗ると 
田舎路線なのに 一つの列車から100人単位で乗客が乗り降りし
その客層もとても若いことに これも溜息をついている

電化されて 東海道線に直結するというのは これほどすごいことなのか・・ てなかんじ

あー 関西線(亀山〜加茂間)はいずこへ〜 ?
イコカも使えないし 仏々

woyajiの個人的要望は
大和路線にそのまま乗り入れる蓄電池車両の導入

はー ー
woyajiの生きてるうちに 発展する関西線を見ること があるだろうか
何かのきっかけが欲しいなぁ

ニンジャ で外国人観光客 よばなくちゃ w

そんなことをひとしきり ふたしきり・・

 







2019/07/06 17:31:00|西国三十三所巡り
第十九番 霊麀山 革堂 行願寺

<頂法寺からのつづき>
頂法寺から また歩いて行願寺に向かいます
たまに街に出るだけなので あれこれ眺めながら歩くのは 愉しく 
ほとんど苦になりません w

それにしても格さん(ボケたか!)
都会って ホントに田舎と街のつくりが違いますな (建設業的視点)・・w

京都府庁前辺りでは
「あー前に『本能寺ホテル』の時に来たな」 てな調子

ほどなく 革堂 行願寺に到着
ここも割と小さな境内です
本堂に近づく前に
庭に置かれた 鉢植えの蓮が見事に咲いていて 目を奪われます
まずは 写真をパシャパシャ w
ちょうどよい日に訪れたようです

さんざん写真を撮ってから おもむろにw 本堂にお参り

西国三十三所 観音霊場巡り
第十九番 霊麀山 革堂 行願寺
 
(れいゆうざん こうどう ぎょうがんじ)

はなをみて 今はのぞみも こうどうの
  にわのちぐさも さかりなるらん


ハスの他にも 桔梗やプランターの花(洋風)も きれいです
まさに にわのちぐさもさかりなるらん w

あ そうそう 
松の木も とても手入れされていて 幹も葉も美しかったです

ここでも 十回ほど真言を唱え 御朱印をもらいました
堂前から ご本尊(ここは千手観音様)を覗き
もう一度拝みました

京都市内には あと二ヶ所(清水寺と六波羅蜜時)が残っていますが
一日に二ヶ所まで と自分で決めていますので
この日は 帰途に


P.S.
京都は 本当に外国人観光客でいっぱい
そういう状況も長くなりましたが
世の中 良い方向になっていってほしいものです

折しも 参議院議員選挙が始まりました
woyajiは 現政権を批判することが多いです
いつかwoyajiも消えていくかもしれません

この先どうなっていくんでしょうねぇ
厳しい時代になってしまいましたねぇ

 







2019/07/06 17:21:00|西国三十三所巡り
第十八番 紫雲山 頂法寺

雨模様の天気が続くので
西国三十三所 観音霊場巡り のうち
京都市内の 2ヶ所に
関西線と奈良線と地下鉄に乗ってお参りしてきました

第十八番 紫雲山 頂法寺 (六角堂)

わがおもふ 心のうちは むつのかど
  ただまろかれと いのるなりけり


地下鉄四条の駅から烏丸通りを歩いて数分
鐘楼の鐘が見える角から入っていきました
小さな境内です
すぐお堂の前で拝んで 真言を唱え 御朱印をもらいました

堂の中のご本尊 如意輪観世音菩薩様は 
薄暗いけれど見えていました
(わりと 如意輪観音さま 多いなぁ)

あまりうろうろするところもなく w
そそくさと 次の霊場に向かいました

烏丸通りの○ターバックスの店は
頂法寺境内側もガラス張りになっていて
庭園が見えるようになっていました なるほどー
(まさか お寺さんが経営? w)

離れてから 
アレ 六角のお堂だったっけ(違ったような?)
てな調子で たよりない巡礼者でございます w

心の中が 「むつのかど」にならないように
いや 角といっても 鋭角よりだいぶまし
120度くらいなら まあ許容してもらえるんじゃ・・w

→第十九番 革堂 行願寺につづく


P.S.
今年の うちの庭の果樹は まあまあ順調ですが 
気のせいか成長が遅いような と 思っていましたが
小さなの木の 実が
ちょっと小ぶりのまま ずいぶん赤くなっていました
たぶんもう OKでしょう 来週収穫しよう

でも 小さな木で実をつけると弱ってしまうのが心配です
葉も少なく 葉の色もさえないしね
ここで実を諦める勇気が 本当は必要なんだろうな

 







2019/07/06 16:13:52|小さな旅
鼓ヶ浦&千代崎海岸

こんにちわー
梅雨なのでしようがないものの・・
ちょっと長いこと さえない天気が続いていますね
ので
雨の前に 出かけていた 伊勢湾岸 鈴鹿市の海
鼓ヶ浦 千代崎海岸 の画像をのっけてみようと思います

この日
リコールの対応と点検をお願いしていたZ900RS
をバイク屋さんに取りに行って・・
なんとなく そのまま帰ることなく
足が勝手に w どっかへ向いて走り出してしまった感じです

たまたま 良い天気で よい写真が撮れていた w のです

この辺りの海は 特別 きれいでもないと思いますが
住宅地 なかんずく(?) 近鉄の駅から近いので
まるで 都市圏の中の別荘地のようなフンイキがあります
(別荘地か?)
woyajiも この辺りに 別荘ほしいなぁ w
本でも読んで 音楽聴いて
芝生の庭から歩いて 海に行く いいなぁ (妄想)

今はまだ 人はまばらでしたが
海岸近くに 大きな駐車場もあるので
盛夏には 海水浴客が訪れるのかな(よく知らない)

日差しの中で 堤防を ぼそぼそと (ブンブンではないw)
バイクを走らせる快感
そして ふと泊まって
潮風と 波の音を味わうのが よいのです♪

ではまた

 







2019/06/20 10:42:01|西国三十三所巡り
第十四番 長等山三井寺(園城寺)

こんにちわー
梅雨の時期にも 前半にはわりと合間(晴れ)があります
ので すかさず 三井寺に お参りしてきました

西国三十三所 観音霊場巡り 
第十四番 長等山 三井寺


いでいるや なみまの月を みゐでらの
   鐘のひびきに  あくるみづうみ


大津市内にあります
ここは(も?)40年以上ぶり w
紅葉のきれいな頃だったと思いますが
そう 学校行っている頃 友人と
開通して間もない湖西線(!) に乗りに来たw 時以来

とても広い境内です
山門(写真 @枚め)から入って まずは本堂に
(ここのご本尊は弥勒菩薩様) と足を運ぶと 
なんかの映画の撮影が・・ ここも わりとロケが多いようですね

で周辺を散策しながら 
少し離れたところにある 如意輪観音様をお祀りした 観音堂(写真 A枚め)へ
さっそくお詣りして 真言を十回ほど唱えました
奥に わりと小さなお像があるのはわかりますが よく見えません
でも 
手前の軒下?に ダミー像(なんとかと呼ばれるんだけど忘れたw)が
飾ってくれてあります 
こういう仏様ですよ と

御朱印 (画像 B枚め)をもらって 
広い前庭の休憩所で一休み
ここは 琵琶湖の南端に開けた大津市街も眺められます
手前の木がちょっとじゃまですが  広々感が十分あります
自販機もあって  缶コーヒーもおいしくいただきましたw

境内ウォーキングは ざっと歩いて1kmくらいでしょうか
でも 石段が少なからずありますからね
やはり三十三所巡りは健康に良いですw

三井寺(園城寺)を後にして
Zで気持ちの良い比叡山ドライブウェー
抜群に大津市街の景色の良い所もあります
大津の街は 適度に高いビルがあって写真映りがいいw (写真 C枚め)

いつでも行けると思って 実際はなかなか行けないw 延暦寺にも寄ってきました
根本中堂は 現在屋根などの改修中で
とても大きな工事覆いが なされています
これはこれで なかなか見れない姿
大げさに言えば  昔の技術→それを形作る想いと今の想いが見えるようです

ここもそこそこ歩いたので 
入口に戻ってからソフトクリーム
(いいねぇ 仏道の修行のメッカでアイスとか食べられるのw)

その後 堅田方面に下り
ついでに 浮御堂
ここも 三井寺(湖西線に乗り)に来たとき来たのを思い出して w

年月に洗われた 落ち着いた風情の記憶でしたが・・
再訪すると
なんと美しい High contrast!
素晴らしく手入れされた松の木たち に囲まれた境内から
琵琶湖に浮かぶような お堂の見事な景観

Small but beautiful
あーこりゃ 外国人観光客も喜ぶわ・・

琵琶湖八景ほか この辺には景勝地がいっぱい
勝手知ったる滋賀のあちこち と思い込んでるけれどもw
意外と来ていない →知らないwoyaji  w w

ではまた

P.S.
お寺では・・ 
お堂とかで写経をさせてくれる(→納経する)ところもあり 静かに書いておられる方々もいました
やりたい気持ちはある・・ 
でも自分にはあれだけの時間をさける精神的余裕がまだないなぁ
いつか自分もあのくらいの心境になれるかなぁ?
(単に せっかちな性格の問題かもしれない な)
うー ー ん・・
などと 考えてしまいました