干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2019/09/13 16:09:05|小さな旅
さよなら夏の日 ♪〜

まったく
今年の夏は(も?)長い梅雨で雨降りばっかり

開けたかと思うと これがまた灼熱の日射し

どうにも出かけるにふさわしい日和がないw
特にバイクだと 猛暑日なんて話にならんw

そうこうしているうちに夏は終わろうとしてw

ほんの少し気温が低そうな日に
Zで でかけてきた

すでに 近場は割と走ってしまってあって
これといって走りたい道もないw
なんとなく 東に走ってみて 
山(蝙蝠峠)を越えてみて 涼しそうな 鈴鹿川のほとりに出てみる
空は快晴 
ちょっと秋っぽい雲
誰もいないし w
うーーん いいねぇ (写真@)

川に入ろうか とも思ったけれど やめて
ふと そーだ やっぱり海に行こうw
と足を延ばしてみる

てことで 割と近い河芸マリーナ に

マリーナの横は浜になってて ヤシの木が植えてある
おー いいじゃないか
誰もいないし w
(写真A :車載カメラに映ったwoyaji)
で 
またZの写真を撮る
(写真B、C)
サーフィン場ということになってるが 20cmほどのw波 
その音を聴いていると
woyaji頭には 「さよなら夏の日♪〜」 の曲が流れてくる
暑かったこの夏も もう終わってしまう
まだ 午前でよかった
夕方に来たら 泣いてしまうかも みたいな・・ w

自販機で 甘いアイスコーヒーを買って
ヤシの木陰で 海を眺めながらくつろぎます
ふー ー

遠くに出かけたいな〜
もしお金持ちだったら どっかに別荘買って 
そこ(ガレージ)を拠点にあちこちツーリングしたいなぁ
広島とか 信州とか 日本海縦貫とか (妄想w)

老いてなお 行きたいところは みな遠い w w

あるいは
3-4日かけてツーリングしたいなぁ
若い頃 バイクで出かけていた
いつの間にか (どこも信号ばかりになって)
もう走って気持ちの良い道なんて ほとんどない
そんなふうに思い込んでたけれど
バイク旅 熱 ちょっとぶり返してきたなぁ

現在のマイ環境を顧みると 2日が精一杯だなぁ
諦めてはいるが
なんかこう ストレスたまってるなぁ ・ ・ ・

波の音 夢は枯野を 駆け巡る てか

お昼を過ぎると また暑くなってしまいそうなので
そんなことを考えながら
そそくさと帰りました
ではまた







2019/08/29 17:38:03|江州のセロ弾き
第2段階へ-疑問符つき
8月も残り少なくなりました
8月は何かと・・ 
チェロにふれない日が少なくなかった
いかんいかん

チェロを弾き始めてから 1年と8ヶ月・・
哀しいことに あんまし上達していないんだが
通っている滋賀県(江州)の音楽教室で・・
第2段階(?)に進めさせてもらった・・

たぶん 通常1年くらいで修了する第1段階を
なかなか身にならないので 「ぼちほちしゃーないな」 って
先生が温情を かけてくれた(オマケ)のでは・・? と
こないだ 第1段階の最後の「ハッピーバースデー」 を弾こうとしたら
(家で一所懸命練習したのにw) やっぱり(?)トチりまくって・・
でも「まあ いいですw」って・・

きっと 
10月以降に新しいテキスト買わせると消費税も上がるので 早めに繰り上げたにちがいない・・ w
あーー ちょっと自己嫌悪

まあ woyajiは 凝り性の一面もあるけれど
元来 器用ではないし
とくに音感・リズム(拍子)感に従って体を動かすのは 子どもの時から とんとダメ
楽器の演奏 とか ダンスとか・・w

チェロを始めてから TVに出てくる人たちやアイドルの人
ダンスができるのが 本当スゴイな と感じるようになった
楽器やダンスは 
両手両足や体幹を使って 
まず 動かし方のシーケンスを覚えて
そして あるリズムに統合しないといけない
それは たぶん脳みそでやるんだろうけど
woyajiの場合は それが全然 統合できない w w

やっぱり 楽器とか向いてないんじゃないか とか
IQが 元々低いんじゃないか
そーいえば 
スキーもゴルフも 好きで けっこう練習したのに全然巧くならなかったじゃないか
ゴルフなんて ほぼ絶望じゃないか・・
だいたい 還暦越えてから始めるとかで そう甘くないことは当然だろ・・
とか とか
どんどん ネガティブになっていく のでありました

まあ
そんなんで 簡単にやめるwoyajiでもない w
ので もう少しやります

たぶん 練習の仕方も悪い(時間の割に非効率)のだろう
好きなメロディを テキトーに弾こうとするばかり

テキストの課題を 繰り返しやったり
ハーモニーになる音の練習(まったくやってない)とか
正攻法に時間を費やすべきなのだろうなぁ


いい音出したいなぁ
課題の曲が もっと滑らかに弾けるようになりたいなぁ
なんでスラーがこんなに苦手なんだろう?
テンポとか拍子とか 体で感じるようになりたいなぁ
ピアノとかと合わせて ちょっとした演奏できるようになりたいなぁ
・ ・ ・
とかいってると 今日も日は暮れていく
練習しなくちゃ うまくはならないよ

ぐち 
の文章で すみませんでした
ではまた

 







2019/08/06 11:31:00|ゴルフ、風遊会
渋野日向子選手 全英女子OP優勝
もう日本中で人気者になっちゃいました ね
ゴルフの中継 わけても女子プロゴルフを 見るのが好きなwoyaji
今回 たまたま 
最終日のTV中継をまるまる見れたので
大変な感激を味わうことができました

海外メジャー大会で 最終日のリーダーであっても
途中で 少し乱れた時に 
「あ やっぱりムリかも・・」
と 思い浮かびながらも
「いや まてまて この娘はナニかがついてるぞw」
と 不思議な期待感があって 寝ないで見ていたら

後半(IN)に入ってから 
震えが来るようなゴルフ になっていきました
そして 例の 笑顔
なんだこれは 
おいおい やりすぎだろ それみたいな 
試合途中でギャラリーと触れ合ったり
ちょっと見たことのない光景 w

おまけに例の おつまみ駄菓子もぐもぐ w
(おにぎりを1個半食べたのも映ってましたw)

今回の彼女は 大会の風景を作ってしまったねー
大げさでなく 確かに 
大会関係者の多くやギャラリーに支持されているとしか見えない
なにしろ
あの「スマイル」スタイルで崩れないのだから
上位選手が実力通り 難しいショットやパットを決めてくる中で
彼女が一歩も引けを取らないのだから
あれで 少し崩れて優勝を逃がしても多少の「旋風」になったかもしれないけれど
そんなんじゃなく
本当にトップを力でもぎとった からねー

なんといっても
〇昨年プロ入りで 昨年の獲得賞金ゼロ
〇アマ時代もこれといった戦績なし
〇今年の日本国内メジャー1勝+1勝+上位成績でカツカツの出場資格
初の海外試合 もちろん初メジャー挑戦

海外から見れば (3日目を終わって首位は)
ダークホースの
文字通りシンデレラ・ストーリー
そして 
なんだこのJapaneseは? 
へんなヤツだな  まるで大物かよ (なんか勘違いしてないか?)
でも Lovely なヤツだな ww
てな調子か?

ネットでも おもしろい話題ばかり
いやー  これだけキャラが作られてしまうと後が大変だな

5月の ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ の時も中継で見ていたけれども
まだ あの時は ここまで笑顔スタイルじゃなかったし
最終ホールのバーディパット 
たぶんしびれて外してしまう可愛さ があった

それが 今回は まったく強いゴルフだったし
最終のバーディパットのあの強い球は・・
(パーでプレーオフでもまだチャンスはある のに)
初めから 入れて勝つ意思 まんまん

woyajiはビビりなので
例え ゾーンに入ったようなスーパープレーが続いていても
それがいつ崩れてしまうか と怖ろしくなる
12番で 安全策でのバーディー狙いではなく
ドライバーで1オンねらい→ イコール イーグル狙い
woyajiはもう 泣いてたかもしれない w
しかも 打った後 池のある右に飛んで「アレ?
あの声の軽さw にびっくり
フツー 越えろ!!とか 行け!!とか喚くだろ w
ボールは ギリギリ(ツイてる!) グリーン側に転がり オン
(笑っていいのか 泣いていいのか←サクのじいちゃん風)
心臓 停まる かと

15番 16番 17番 18番
上位者がスコアを伸ばし プレッシャー だだ上り
コース進行もやや遅く 「タラタラしてんじゃね〜よ」と
イライラして ミスしがちなシチュエーション

彼女は なんで笑っていられるのだ
ヤツは怪物か? でなければただの〇〇か w

スマイル・シンデレラ ??
いやいや なんと恐ろしいものを見たのやら w
(いやーマジ 他の競技者や日本のプロたちは そう思ったんでは?)


キリがないので この辺で
今後も注目・応援しないわけにいかない選手がまた一人 w

P.S.
三浦桃香選手 
先週の大東建託 23T  まずまず
今後も 伸び伸びがんばってね


 







2019/08/01 13:51:00|小さな旅
伊吹山

久しぶりに会う友人たちと 
彦根で飲む機会があった ので
ちょっと 足を延ばして 伊吹山に登ってきた

お昼 すでに暑い日差しの中 Zで出発
ヘルメットの中は かぶる前から汗だく w
この季節は フルフェースじゃなく ジェット型
(今でもそう呼ぶのだろーか?)がほしい・・

あ でも走り出したら まあまあ涼しい w
あ いや 停まると もうダメ w
夏の積雲がかかって日が陰ると ちょうどいいんだけど w

田んぼも山も 緑一色
まあまあ青い空 白い雲  ですなぁ♪  

湖東三山のスマートICから関ヶ原まで名神を使う
R365を少し走って
すぐ 伊吹山ドライブウェー
さいわい 前を走るクルマがなく スイスイ登っていける
途中でさすがに 3台のバスなどを追い越したが
その後は また(クネクネ道を)スイスイ
休日だと こうはいかない w よね

終点の 広い駐車場の端っこに止めて・・
まあ あと 標高で100mくらい(?) 
登らないわけにはいかまいw
真っ青な空と 白い絹雲が見えてるし (写真 @)

飲み物も持たず てくてく登りはじめ
たけれども・・ 
なんといっても【暑い!】
登り口に山頂まで20分 とありましたが まあ15分くらいで行けるだろw
とタカをくくっていましたが
汗で びちょびちょになるとまずいので
ペースダウン ちょこっと腰かけたりw
だって【暑い!】 日射しが強い

結局 やっぱり20分くらいかかってw
広い山頂へ (写真 A)
山頂の標は人だかりがあるので 近寄らず
小屋でソフトクリームと水を買って 景色の良い所へ

琵琶湖方面や関ヶ原方面がよく見える
1377m
さすがに 風はさわやか (といえなくはないw)
さすがに 日本百名山の一つ 四方の展望が楽しめる

天候に不安はなさそう ・・だけど
うっかりすると (地に降りた頃に) 夏の夕立発生ということもないとはいえんので
ささっと降りて Zで出発
そして 背景のよさそうなところに何回か停まり Zの撮影会 w
(写真 B など)
なんか いろいろ撮りたくなるんよねー

中腹の 休憩所みたいな駐車場(山頂が見える)に 入ったら 
シカさんがいて
woyajiが来ても 目があっても気にせず 草を食べていました
(写真 C Zの前方10mにシカさん)
食事の邪魔をしないよう  写真だけ撮って帰りました

地べたに戻って びわ湖岸へ走り
昔の職場にも ちょっと立ち寄り 
その夜は 【さんかく】でわいわい飲みました

あっつーい 夏の一日でした
ではまた

 







2019/07/26 17:45:00|西国三十三所巡り
第二十八番 成相山 成相寺

松尾寺からのつづき

西国三十三所 観音霊場巡り
第二十八番 成相山 成相寺 (なりあいじ)

なみのおと まつのひびきも なりあいの
   かぜふきわたす  あまのはしだて


二十年くらい前に 
天橋立の南側で一泊して
翌朝 向こう側まで歩いたことがあります
静かで風光明媚 いいところです
成相寺は初めてです
ここはなんといっても 天橋立にある というのが何より

woyajiは どういうわけか
天橋立→雪舟→幼い頃成相寺で修行していた(柱にくくられて涙で鼠の絵を描いた) と
勝手に思い込んでいました が ほとんど関係ないようです w w
(雪舟が「天橋立図」を描いただけ・・)

天橋立の北岸 与謝野町へ着く頃には雨はわずかになり
←成相寺と書かれた道を登っていきます
ほどなく 成相寺 駐車場に到着

ここも 本堂はすぐ近く
でも 
ここも下から歩いて登ってきたら大変だなー
相当ありがたいだろうなぁ 
と 下に続く石段を見て 思う

ここのご本尊は 聖観音菩薩様
お堂の中でぐるっと拝観ができ
仏像のすぐ前で見せてていただいてますが
おそらくは 本物は 厨子の中では?
手前の像は こんなお姿ですよと サービスで見せてもらっている仏様かと・・
それでも よく拝んでおきました
御朱印をもらって 駐車場に戻り
このお寺は 1kmほど上の方に展望台があります
ので 山道を登っていきます
見えた見えた
空 は晴れているわけではありませんが
天橋立や 周辺の海山がよく見えます


山道を下りて 天橋立を望む岸で写真Cを撮り
そして 砂州の北端(地続き)に立ち寄り
R187沿いで 食事休憩して  帰路に

気持ちよかったので また由良海岸沿いに戻り
舞鶴若狭道→京都縦貫道へ
で 青空になったはいいとして
東の方に入道雲 がもくもく w
アレ京都の方じゃん w おいおい
案の定 
長岡京まで帰ってくると 目の前は真っ暗 
土砂降りなのが見えてる
変な強風も吹いてきた  
走れん どこで降りよう??
南の方もダメくさい
方向違いの城陽ICで降りて すぐ高架下で雨宿り
強烈な雨がやってきた

ナウキャストで確認すると
1時間くらいは赤い雨雲が動かない←線状降水帯
宇治・瀬田方面も木津方面もダメ
あーあ
まあ 30分ほどして
雨が 普通の雨降りになったのでw
暗くなる前に やむなく出発
日暮のR24渋滞も重なり
泣きたくなる状況の道を伊賀まで帰りました
(走行は約450km)

ではまた

P.S.
ひどい雨に遭ったなぁ と思っていましたが
その晩のNW9で
京アニの現場に知人がいたという人が 
毎日献花に来ていて
ここへ来ると雨が降る 泣いているのかも
というのを聴いて
そうか そういう雨だったのか
そりゃ 無念で悲しいだろう・・
と胸に刺さりました

雨に濡れたくらいなんやねん

ついでながら
出かける前に京アニが受け付けた支援の口座に
woyajiもいれました
亡くなった方々への弔慰のつもり