干物ヲヤヂの日記?ブログです。大好きな綾瀬はるかさんのこと、鉄道、旅、酒、ゴルフなど。
 
2020/06/20 16:29:02|まにあなシリーズ
R19 ミッドナイト・ラン 2

「R19ミッドナイト・ラン 1」からつづく

次の藪原でも 駅でひと息 (写真 D)
人気もない夜の佇まい いいねぇ

川の近くの道で エンジンを止めると
川の音がデカい さすが木曽川だw

R19 鳥居トンネル
一度 鳥居峠のハイキングに来たいなぁ
と長年思いながら 全然来てない w
走りやすいトンネルを抜けると・・ もう奈良井 だ

あまり灯りのない宿場町へ向かう
ソロソロと宿場を抜け 奈良井駅へ
ここも誰もいない
遠慮なく写真を撮る (写真E)

残念ながら 車載Vのバッテリーが切れた
あー 
もう大方きてしまったんだなぁ・・

R19に戻り 少し旧道も通りながら
贄川 日出塩 など通過
洗馬も過ぎると もう塩尻
12時前に塩尻駅到着 目的達成w

あー 気持ちよかったなぁ
バイクで深夜走るのは 何十年振りだろう
(昨年ちょっと走ったょw)

少し寒い が眠くなくてちょうど良い
この先は あまりルート決めてないのだけれど
安房峠方面か 杖突峠方面か・・
西は朝 雨がありうるから 東か・・ と
塩尻峠を越えて 諏訪方面へ

上諏訪駅に寄った後 
時間つぶしにラーメン屋さんへ

杖突峠(茅野から高遠)は夜明けに通りたいなぁ 
と 思うものの まだ1時過ぎ 
茅野市内の公園をウロウロしてから 諏訪湖畔へ 
歩道の少し広い所で過ごす
街の灯りが湖面に映る  星は出ていない
ボーっとただ過ごす

3時半を過ぎて ようやく空が少しだけ薄くなる
黎明  天文薄明
待て もうちょっと待て w
4時前まで待って 杖突峠R152へ向かう
登っていくと気温は下がる → 13℃ 寒い
なにしろ 夏の格好だからなぁ w

少し展望のきくところで 
茅野の街を望む (写真 F)
あっという間に峠を越える
昔から 何度か来た道

少しずつ明るくなっていく
高遠城下の手前で
バックミラーに映る空の色に気づいて 反転
写真を 暗めに撮る (写真 G)

夜明けの空
あー コイツがあるから ミッドナイト・ランは味わい深い


帰りは 伊那から 中央アルプス 花の道 
というのを ずーっと通って 
飯田まで そしてR153で豊田まで山道を楽しむ

少し寄り道してもいいのだけれど 雨の匂いがするw

勘八ICから 伊勢湾岸道へ
R23に降りた頃から 雨に遭いましたが
楽しい行程だったので 笑って済んじゃいます

10時頃帰宅
走行は 680kmくらい
では また


P.S.
コンデジで ローライト(夜景)モードを やっと覚えたw
ので今回 多用しました
駅なんかは雰囲気出ます
夜景は露出が短いので キレイとまでいえないですね
丁寧に撮ったら少し良くなるのでしょう

旅の写真は 大切な想い出
それはいいんだけど いざ編集しようとすると
足りない写真ばっかり
看板とか わかるもの やっぱり撮らないとアレですねw


 







2020/06/20 16:15:23|まにあなシリーズ
R19 ミッドナイト・ラン 1

こんにちわー
梅雨の季節です
この時期 晴れたりした日に
夜明けや日没に出会えると
思いのほか日が長くて それだけで感動したりできます w
そんなチャンスをうかがう
この季節のwoyaji

まだ  県境を越える移動は控えろ 中でしたがw
ちょこっと Z900RSに乗って出かけました
狙いは 木曽路R19のミッドナイト・ラン

中津川に夕方までにつけばよいので 午後からゆっくり出発
と思っていたら 乗った名阪がいきなり工事渋滞
って なんじゃこれは・・レベル
で 
一回降りて東名阪に乗ったら 弥富から工事渋滞の予告 
アカン
R155へ向かいチンタラ走行 w
小牧で道わかんなくなりながら 名神に乗って
(休みながら)恵那ICまで

中央線の写真撮りながら
リニアの通るらしい美乃坂本の駅へ w

なかなか 日は暮れてくれません w

仕方ないので 中津川の市街を過ぎるくらいまで 行ってみる
左にかっこいい橋(乙姫大橋)が見えたので
渡ってきました (写真 @) 高くてこわいw

暮れなずむ中 もう少し走って坂下の道の駅で 休息 
というか  ナイト・ランのスタンバイ

ベンチで一眠りしようと思ったけど 目は冴えるw

Z900RSの前照灯は 直近が暗いので
用意した補助のLEDをとりつける(効くかなぁw)

8時を過ぎて 待ちきれないので 近くのJR坂下駅で少し過ごす
交通量も減ってきたかな という頃に 
満を持してR19に入り  塩尻方面へ向かう

あー
いい
流れるように走れる この感覚
排気音も本当に気持ち良いし
新しいタイヤもいい転がりだw
飛ばしすぎないように (棒w)

車載ビデオも すぐ録画スタート
まあまあの画になるかなぁ (テストなしw)
(写真 A 写真 B)

南木曽 十二兼は(すぐ過ぎて)パス
ペースを落とすために 道の駅大桑へ
何もないので 須原まで足を延ばす 
コンビニに寄って 夕食

また走る 
上松を過ぎ 木曽福島
R19わきの高台から駅・市街の夜景を眺める
そして降りていく
川向の道を愉しんで 旧R19に戻り 温泉街の雰囲気を味わう
少し遅くなったし 人は歩いていない
木曽川親水公園のところで休んだ (写真 C)
残念ながら足湯は(コロナで)やってない

次の宮ノ越宿でも街をウロウロ
戻ったりしてR19も走る w

つづく


P.S.
バイクの愉しみ(方)はいろいろ
一人で走るのもアリ なら
仲間で集まるのも アリ
旅を楽しむのもアリなら
「走り」を堪能するのも アリ

woyajiの理想は・・
気心が知れて かつ技量の安定した 相棒ライダーとの 
ランデブー走行

後になり 先になり
ムリしない範囲で 滑らかな走りを楽しみ合う

若い頃何回か やりましたね
印象に残ったのは 日本海縦貫 R7 とか
いいですよ ♪

 







2020/06/20 12:44:00|江州のセロ弾き
難関 ひらけーゆび!
こんにちは
ちょっと間が空きました
新型コロナの影響です (嘘w)

まあ ちょっとすごい時代を経験しましたね
まさに感染して被害のあった方は大変だったことでしょう

さいわい (繁華街のない?)三重県は
あんまり広がらなかったよう・・で
とにかく 被害が大きくならないことを祈ります

さて 
3月からお休みだった江州の音楽教室も 再開されまして・・
チェロのレッスンに すでに2回ほど行きました
休止前に習っていた Chapter 8 という段階で
左手指の 「拡張」(2〜4指を半音上げる・戻す)
ということに とても手こずっていて
この間
それほどサボることなく 練習やってはいる・・
んですけど  これが まったく上達しない ・・・
(いや ちょっとモチベーションが・・)

閉口 ・・・
写真の指位置
人差し指から シ ド ド# レ ですが
△マークのレ#まで(の幅) すっと拡げないといけないのです
親指を離すと 拡がりやすくなりますが
つけると できない拡がらない・・

元々 
指があんまり自由に動かなくて
最初のうちは 中指2と薬指3とがくっついて動いてしまい
4本の間隔がかなり不揃いになる傾向がありました
woyajiは おもにお風呂で(w) 
細かな指トレと腕柔軟を
初期から ずーーっとやってて
5-10分くらいですが ほぼ毎日続けています

因みに果実酢も飲んでますw 

なのに
それなのに  このchapter8は 
3ヶ月くらいやってて進歩が 実感できない
アユの季節ですが
魚に例えると 川にできた小さな堰(ダム)が
どうにも乗り越えられない
自然保護のための 魚道(遡上スロープ)が横にあれば いい
のだけれど いっこうに見当たらない
先生は 「手の包み方 肘の出し方や向きを変えてみれば
広がるから・・」とおっしゃるが
どーにも そのヒントに なかなか引っかからない・・


どーなるかというと
弾こうとするために 指をずらす
3-4指で弦を押さえるときも その指だけ押さえていて 
上側の指を浮かしている
その結果 動きが遅く ギクシャクし 音も不正確・・
(先生は ダメと指摘します
おそらく これでは上達しないのでしょう)

休止の期間中
好きな曲を弾こうとして やってみてるうちに
よけいに 
指をずらしたり浮かしたりの悪いクセが ついたかもしれない
あーーー

今までで最大の? w
まだ光は みえません
六十の手習い
少しずつしか 進歩しないことは覚悟 していますが
はたして 
こんなオッサンの指も 練習によって 
やがて  動くようになっていくのでしょうか
それとも・・

なお 
写真の指板をつかむようすは
写真を撮るのにムリな姿勢をしたので
普段よりさらにヘンだと思います w
(親指が上過ぎますねw)

では また


P.S.
woyajiは 40歳頃 気がつきました
自分の 手や足の写真を撮ると
 とても とても見苦しい姿であることを

写真というのは 不思議です
見慣れているはずの 姿が 違うようにすら 見えるのですから

ブサイクなのは 顔や姿だけではなかった・・
愕然 w w

まあ 
長年自分の活動をケガなく こなしてくれた手足なので
本当に感謝していますが

短い
硬い(稼働範囲が狭い)
指の動きが独立してない  w

やはり 
音楽家や スポーツ選手には 向いていない形に思えます
自分で  w w

 







2020/04/10 8:48:40|江州のセロ弾き
不要不急事態宣言
こんにちわー
ちょっと というかまったく えらい時代になりましたね
新型コロナウイルス禍は 
すでに「緊急事態宣言」が出された ほどの
危機的な状況になりました
自分の 周辺の罹患状況を報告しなくてすむ ことは まだ幸い です
いや woyajiは 田舎にいて半リタイヤしてて
今までも仕事は 作成したファイル等をメールでやりとり することが多かったし あまり動き回る必要がないので 
「気楽」なものでしたが   さすがに今は・・ ねぇ

わが老父も 
人工透析など 日常とにかく病院にお世話になってますから
まあ一面 ピリピリ でもあります

いろんな方々に影響が出てると思いますが
音楽家やアーティストの人たち 本当に 大変ですよねー
先も見えないし・・
とはいえ 特定(推しw)の人のことだけ騒ぐ のもアレですしw

さて そんな状況なので
woyajiが通っていた 江州の音楽教室(滋賀県)も 3月から休止中です
休みになっても 
チェロの自宅練習は 今まで通りやっています
でも なんとなく
「時間ができたから 過去の やたら先延ばしになってる復習をやろう」 といったような 殊勝な気は起らないw 
どころか
「今の課題を少しでも弾けるように」という意識は薄れて
なんか好きな曲を 弾いてみよう なんて ・・
(上達したいんだか どうなんだかw)
で 
弾いてみるんだけど これがまた 音楽音痴(?)のwoyajiには・・
まず 好きなはずなのに 曲が覚えられず
(覚えられるのもあるのだけど)
耳コピしたいんだけど なかなかできず
音程(調)も 捉えづらく  
弾き出しても リピートで どこやってるかわからなくなりw 

たまに ユーチューブやCDに合わせて弾こうとすると
スピードがとてもついていけないだけでなく
音が 合ってる気がまったくしなかったり・・
まあ 才のなさ は 
わかってはいるんだけれども ため息が出ます
あー やっぱりせめて あと5年早く始めるべきだったw

少ないレパートリーでいいから
人の前で弾けるレベル(←これはあまり考えてない)になるには・・
他の人(楽器)と合わせて弾けるよう(←これは思う!)になるには・・
いったいどのくらい先のことだろう
セロ弾きのゴーシュ みたいに演奏のコツ(?)をつかめる日は はたして来るのだろうか

まあ こういう言葉も 
もっと練習時間を増やしてから 言わないといけませんね w

woyajiは最近 (それこそヘタクソな)ゴルフの練習場通いも やってて 
朝起きると 両手の指がイモみたいな感覚に なってることが少なくありません
まあ 還暦超えにしては やることいっぱいw です

んー
わりと 不要不急のことばかり かも w w


May Peace Prevail On Earth ・・ でしたっけ
世界が安寧でありますように


写真は @いつも練習している和室
A 近所の満開の桜


P.S.
今年のは 早くから咲いているものがあり
例年どおりのもあります 
おかげで長く楽しめるようです

Z900RSに乗って 
その辺(の山野)を走るくらいなら 他人との接触は極めて少ないので 
今でも 乗れなくもないのですが
多少w 気が引けます からね w

もし気がふさいできたら 吉野の桜でも見に行きたいな
woyajiは 
家で時間をつぶすのは 得意中の得意  でもあります 
自宅と実家には まあ「普段はゴミ」的ないろんな材料もありますw
(田舎ですからw)
庭の植木や畑仕事も いくらでもあるし w
不要不急のオンパレード・・
田舎ですから w


 







2020/03/26 17:54:00|小さな旅
安乗岬 3.24を過ぎて

こんにちわー
この冬は いろいろやることがあってw
その他にもバタバタあって
あっという間に 3.11も彼岸も過ぎて
聖なる3月24日もやってきてしまいました
何も用意することができませんでした
(用意しようとしても 少しも気の利いたことできないんですけどw)

綾瀬はるかさん 誕生日おめでとうございます

まあ 齢はともかくとして めでたい

とはいえ 実は 昨年
彼女は 愛しいお父さんをなくしていたそうです

woyajiは 自分のことを考えると
世の中には 早く親御さんをなくす方が少なくないのに
なぜ 自分の身内はこんなに長生きなのか・・ と 考えなくてもいいことを考えます

広島の農家で意欲的に働きながら
温もりの中心にいたお父さんのような気がします
本当に ご冥福をお祈りします



さて 春らしくなってきたので
そりゃー とZで出かけたくなります
しかし 世は 新コロナウィルス禍・・
不要不急に出歩くことは避けねばなりません
ん 待て!
woyajiから不要不急の出歩きを取ったら ナニが残るのだ ??

まあ 引きこもりwoyajiは 
元々 濃厚接触どころか  人との接触はごくわずか
スーパーでの買い物の方が 接触度がはるかに高い・・
というわけで 
例によって 朝の気温が低いうちは待って
お昼前から Zで GO
そーだな 
志摩の安乗崎にでも行って見るか
きっと 早い桜も咲き始めてる
今年 第一弾の 桜探しだーー
(こないだ すでに一回 あーもー桜咲いてるなぁ って走ったやんけw)

青山町からR165で さっむーい青山峠を越え
めずらしく(幹線選びで) 久居からR23Bへ
昼中のR23Bはスイスイ走れます
わりとすぐ 伊勢へ
伊勢 内宮の前を通り過ぎ 峠越え
あー もう いろいろな木が芽吹いてる
桜もまだ少ないのに w

おうむ岩(?)の前で R167へ
ファミマの所から左折して 安乗
海と岬が見えたら トロトロ走って 岬公園の駐車場へ
松林の向こうに 広い芝生の公園が見えます

快晴の青空の下
その向こうに 白い 四角い灯台

十代の頃 「文学の旅」という本で知った
志摩の果て 安乗の小村・・」という
伊良子清白?の詩に憧れて 来て見た所です
(昔はもっと素朴だった)

さあ行こう ・・
としたら 柵が閉まってて張り紙
ガーーン
コロ・・コロナ

えーー こんなとこ 日に50人も来ないんじゃ・・(失礼)
もんくを言ってもしかたありません
全国的な取り扱い  のようですから・・
ちなみに資料館も閉まっていますw

手前からの灯台の写真を撮って
自販機で缶コーヒー(冷!)買って
もってきたサンドイッチを もくもぐ
上でトンビが 欲しそうにしています
本当は いけないんだけど
ハムを挟んだパンをちょっとだけ 手すりの柱の上に置いたら
すぐ取りにきたけれど  キャッチ失敗 
海に落ちてしまいましたw
もう 知らんw

さて 一休みしたら
少し戻って 同じ岬にある安乗神社
(誰もいません)

それから も少し戻って安乗の漁港
(ここは ワリと人が・・)
海に寄せて またZの写真を撮る
いいねぇ すごくいいよぉ w

すぐ足下に アジの大群がうろうろ
おー きれいな水で 天然の水族館だな
魚たち 人を怖がってないなぁw

2-3km戻って 国府の浜
あー きれいな色の波だ
ひとしきり 眺めてた (誰もいませんw)
そして また走り出す
で これ以上先に行くと帰りが遅くなるので
パールロードを 鳥羽方面に(戻る)
空いているし ついつい速度が高めに

も咲いているけれど 近くで記念写真撮れそうな場所はなかなかない
海の見える休憩所に入ってみるが
まあすぐ道に戻る

そして 鳥羽展望台
ここは広くて眺めの良い山頂パーキングです
写真を撮った後 ちょっと食事
売店等にも 濃厚接触になるほど人はいません
駐車場には 次々に二輪
(といっても30分で30台くらいですがw)

楽しいなぁ
みんな 今日の天気を最高に楽しんでる
何でしょうね この きっとみんな同じだという連帯感(?)

さて 山を下り またR23Bを戻ります
あーー いいライディングだった
(woyajiがやっていることは 走行距離も短いし  「ツーリング」というのも大げさで よい言葉がない・・)
あ 
干物でも買ってくればよかった ←走ってるだけw

写真は @ 安乗崎灯台
A 安乗崎に近い堤防で
B 安乗で咲いていた桜
C 安乗漁港で 

 (またコンデジにいつのまにか日付が・・クソ
 明るいとついつい液晶ロクにみないから気がつかない・・ ごていねいに時間まで入って・・w)