紀伊長島 古里温泉へ
コロナ禍のもと できるだけ県境を越えぬように また 可能な限り観光客間の接近をさけるように して Z900RS で出かけてきました
だって〜 夏にバイクで出かけないなんて・・ とはいうものの コロナ禍がなくても だ なんだ この8月の暑さは!! たぶん 観測以来の記録であろう という 連日の猛暑日
測候所の 芝生とかの風通しの良い百葉箱ですら 37℃ とか38℃ とか・・ うちの家の2階とか 照り返しガンガンのアスファルト道路上とか 耐えられんだろ
といっても 太陽さまは 忖度してくれないし たぶん 「私が照らすせいではありません きっと南太平洋の海水の高温のせいです・・」 と言われかねない しw
Zで 走り出すまでの ウェストバッグを巻き ヘルメットをかぶり グローブをはめ る時の 汗の吹き出しよう・・ 太陽はじりじりと照りつけるから 長袖シャツも腕まくりすらできません (でも 真っ黒ですがw) まあ こんなこと書くと 気持ちいいから 乗ってんじゃねぇのか? と 訝しむかもしれませんね たしかに バイクで走り出すと たとえ 35℃の気温でも 「はーっっ」 てなる心地よさ 走りさえすれば・・なんです ははは
というわけで 例によって 伊賀から南に下り R368 仁柿峠越え 茶倉から いつもと違って県道P710で もう一つ山越え 相津峠 写真@ この峠を超えると 紀勢道の構造物が見え 大台町に入ります ここまで2時間くらい ここで 大台町の西奥の方へ向かい もう一つ峠越えするか と思っていましたが どうも 7月の雨で通行止めらしいので ちょっと寄り道した後 R42を下って 紀伊長島方面へ
Zの写真写りのよいポイントはないかなぁ と探りつつ たいがい すぅーっと通り過ぎてしまうwoyaji
こるぁ やる気あんのか? w
で なぜか 足が 「古里温泉」という看板に吸い寄せられる ひなびた温泉だったらいいな
おーー 期待に違わぬ風情 w 駐車場の車もわずか よし のんびりしよう 写真 A
温泉の湯は ぬるぬるでした 露天があるとよかったけれど まあ贅沢はいうまい 上がった後 飲み物をごくごく うまい!
あまり当てのない道どり 海岸を探すが Zでは入れないところが多い ので 逆に 後ろのミカン畑の中の林道に ちょっとおじゃま どこの農山村も同じだけど ちょっと荒れぎみ
景色のちょっとだけ開けたところで 海とZを写す あまりいいのが撮れないw
またR42を少し走って 高塚山展望台(公園) というのがあって坂道が見えている ん 標高72mって? ここ 2-30mあるだろ 標高差はほんの少しだな と歩き始めたら あら 結構ある w なにしろ 暑い! ので すぐ汗だくになる 熊野灘の島や岬を眺める展望はすばらしかった 写真 B が 暑い! 自販機もない あかんw 降りて 走って風に当たらないとしぬ w
温泉入ってから 汗をかいてる この行き当たりばったりさw
この先の 豊浦公園という海岸で Zの写真を撮って 写真C おおむね 帰途につきました
以下 略 では また |