60代此れから15年

60歳を迎え、此れから15年総てに擱いて現役宣言 自力で楽しく暮らせる日々を送りたいと思います。
 
2011/11/17 23:30:15|料理
切干大根の漬物
野菜の値段も落ち着いてきたので無人販売の野菜の売れ行きもいまひとつです。
大根も今128円、キャベツが158円、白菜が298円、ほうれんそうが98円ぐらいで売られています。
ほうれん草は豚シャブにして大量消費、大根は切干にしています
乾燥した大根を(水で洗う)いしる1:みりん0,75:酢0,75:砂糖大さじ1,5で生漬け込みして3日目ぐらいから食べていますがとても美味しいです、本当は一週間ぐらい置くのですが、味見と称して食べています、日にびにお味がよくなっているようです。
色々なきり方で切り干し大根を作ることで色々な漬物に挑戦したいと試行錯誤の毎日です。







2011/11/09 12:18:54|料理
すき焼き
昨晩はすき焼き。
と言っても白菜の代わりにレタス、実は我が家の白菜は虫にやられて網の目の葉っぱをむしりとると半分以下の大きさになるのです、そこで今年は大きく育ったレタスが主役です。
ねぎも自家製、原木椎茸も自家製、買ったのはこんにゃくとトーフ、そして肉、白菜よりレタスのほうが美味しいかもしれません
肉厚の椎茸は肉よりも取り合いになりました。
『椎茸がこんなに美味しいとは、初めて知りました』と息子の嫁が絶賛していました。
肉を炒めてレタス、ねぎを入れ割り下(みりん4、醤油1,5、さけ1、酒とみりんは、煮きり、冷ましてから醤油とあわす)を入れて汁気が出たらトーフこんにゃく椎茸を入れて出来上がりです、癖になる味でした、〆はご飯を入れていただきました。
あー美味しかった。







2011/11/06 23:37:25|料理
回鍋肉、、、、、風
今日のお昼は息子の嫁と二人(孫1号2号は当然います)『お父さん昼は何にしますか?』と聞かれたのですが、いまいち食欲が無いので一つ辛いものでも食べようかと思いつき『お父さんが作る』といって回鍋肉のようなものを作りました。
材料はキャベツと豚肉そして今朝採った椎茸、キャベツを一口大に切り水洗いしてフライパンで湯を沸かし沸騰したらサラダ油を大さじ一杯加えてキャベツを入れ再沸騰させてざるにあげます。
フライパンにサラダ油を敷いて豚肉を炒め、火が通ったらキャベツを入れ砂糖大さじ一杯とよしる(いわしで作った醤油、和製ナンプラー)大さじ一杯、コチュジャン大さじ半分を入れてすばやく炒めて出来上がり、ご飯によく合う辛さで二人ともご飯お代わりしてしまいました。
そして夜、女房殿にその話をすると『夜もそれして』と言い出し
息子の嫁が『今度は私が作ります』。
写真がそれですが、よしるといしる(いかで作った醤油)を間違えたらしくて少し甘めでしたがそれなりに美味しく頂きました。
豚肉も人手間かけて片栗で揚げてありました、食べてきずいたのですが、椎茸を片栗で揚げて肉の代わりでもよさそうです、椎茸が特に良い味しています(我が家で取れた原木椎茸)あまり金のかからない昼と夜のご飯でした。







2011/11/04 10:34:50|随想
募金
今年ももう2ヶ月を切ってきた。
私は今年組長に当たっている、だが仕事は女房殿がこなしてくれている。
役員会の席上で区長から『募金をしていない人がいる、全部記録に残っている、役員は全員寄付をするように、あまり少ないようなら自治会費から払うようにしたい』と言われたそうです。
女房殿は先日も区長から『役員で募金していないのは、あんたんとこだけや』と言われたそうです、私は募金の使われ方が納得いかないのである時期から寄付は一切していません。
しかし、社会福祉法116条では「共同募金は、寄附者の自発的な協力を基礎とするものでなければならない」と定められている。
つまり強制できない物である、まして自治会費に上乗せなどとはもってのほかで2007年8月にはこうした自治会費への寄付分上乗せは寄付を強制するもので違法とする判決が出て翌年確定している。
三重県共同募金では昨年約34億7千万の募金があり、その内4億円強が広告宣伝事務費となっていますがそれ以上の詳細はありません。
何人が働いていて幾らの人件費が掛かってとか分かりません。
主な配布先は、社会福祉協議会、次が社会福祉法人だそうです。







2011/10/26 23:07:39|政治への提言
歳入ではなくて歳出が先では?
朝のニュースで中日本(ネクスコ中日本)社員が新東名の用地買収の交渉担当者であったが、土地の所有者から70億円で買い付ける際、3億円もの金額を知りあいの土建業者を通じて受け取って所得申告しなかった、所得税法違反で逮捕されたそうです。
中日本は簡単に言うと中部圏の高速道路や有料道路の管理運営会社です、道路公団から地域割して出来た会社の一つです。
当然通行料や税金で管理委託されているのです。
今政府は社会保障費や復興財源のための増税を法案化しようとしています、しかしながら使う側でずさんな管理をしていると幾ら真面目に払っても足りる訳がありません、3000円ではなく3億円ですよ、こんなことが簡単に出来てしまう仕組みでは絶対に駄目です、所有者は67億でもよかったと言う事です、でももっと交渉できるはずではなかったのか?此れが親方日の丸方式の事業の進め方で個人の所得優先に仕事をしている証拠です。
此れは一つ表に出ただけで他にも同様のことがもっとあるように思えます、事業仕分けも大事ですが、いまの予算の使われ方も検証すべきで、そこからもおそらく気が遠くなるほどの無駄が出てくるように思えて成りません。
ここらの徹底検証が税収を上げるより先にやるべきことだと思います、官公庁の仕事は全体的に甘いし、設計見積もりなどもほとんど実体経済から離れているものの方が多い、それが証拠に青天井の入札で半値以下の物件が幾らでもある、むしろ設計価格前後に集中する入札は談合が疑われるのではないでしょうか?
歳入ばかりを議論しないで歳出をもっと議論して検証して欲しいと思います。