60代此れから15年

60歳を迎え、此れから15年総てに擱いて現役宣言 自力で楽しく暮らせる日々を送りたいと思います。
 
2012/01/23 19:24:01|随想
お気の毒な事
今日は朝から女房殿が『お父さん猿が隣の二階のベランダで玉葱食べてる』と言うのです。
早速爆竹をもって外へ出ると隣や向かいの屋根に猿が何匹もいます、爆竹を鳴らすとさほど慌てる様子もなく山へ入っていきます
入り口の方のお宅では家庭菜園の白菜を軸の方だけ食事中、爆竹を鳴らすとそそくさと山へ入っていきます、しかし私がかえろうとすると山から20匹ぐらい出てきてみかんをちぎって両脇に抱いて山へ入っていきます。
道路側から菜園を見てみたら悲惨な状況になっていました、玉葱が皆抜かれてかじりついてあるのです、まだネギみたいな苗を無残な姿にしてしまってあります。
思わず「気の毒に』とつぶやいてしまいました300本ぐらいはあったと思います、一年食べれるような量です。
そして家に帰って隣の人に『玉葱干してなかった』と聞くと『干してない』と言うので家の南側のひさしを見たら『ない』うちの玉葱を隣で食べていたのでした、おかげで家の玉葱は全滅。
やられたー激怒、







2012/01/22 4:07:22|三男坊ハチ
迷惑です!!
我が家の愛犬で三男坊のはちはあまり喜んで主食のドッグフードを食べません、食べるとおやつをもらえるから嫌々食べているのです、その事情も知らずに最近お手伝いに芽生えた孫一号ご覧のように山盛りのドッグフードを惜しみなくえさ入れに入れて『どうじょ』と自慢げにはちに言うのです。
目を逸らすはち、多分『こんなに入れたら食べきれへんからおやつがもらえない、入れ過ぎ(激怒)』と言っているように見えます、小さな親切大きなお世話?







2012/01/21 18:54:41|菜園
まだまだにょきにょき。
庭の小さな温室で椎茸の原木が70本ほど管理しています。
12月頃に温室に移して寝かせようとしたのですが、温室で温度が上がったのでにょきにょき出てきました、年末にもう流石に出ないだろうと思い並べて重ねたらまたまたにょきにょき出てきました、少し上の方の木を間隔をあけて置いたら今でもコンスタントに出てきています、これって春まででっぱなし?
折角出ているのを重ねるのも勿体ない気がして、、、、
毎日3本ぐらいは収穫できます。
此れだけ出たら原木の寿命が短くなるのではと心配しています。
味はサイコー。







2012/01/17 8:52:48|その他
51回目
昨日は女房殿の誕生日、ごたごたしていてすっかり忘れていました、仕事から帰った息子の嫁が『今日は16日ですよ、お母さんの誕生日ですよ』あっ忘れていました、『皆忘れてたやろ』と女房殿、そこへ息子の嫁が『お父さん千穂迎えに一緒に行きませんか?』と言うのです、『寒いしええわ』と言うと和室に行った息子の嫁が口をパクパクさせて何か言っているのですが分かりません?『それじゃーむかえいってきまーす』と玄関の方へ行ったのでちょうどトイレに行ってた私に小さい声で何か言っている気がして出てみると『買い物行きますか?』と言います、その時何が言いたかったかやっと分かりました、お祝いのケーキやもろもろ買いに行こうと誘っていたのでした。
年と共に感が悪くなってきているのでしょうか?『千穂が帰ったら一緒に行こうか?』と言うと『はい分かりました』とやっと意味が通じました。
白鳳通りでケーキを買って、アピタでお刺身、シャンパンを買ってきました、家に着くなり玄関でケーキにろうそくを飾り点灯して息子の嫁が『お母さんおめでとうございます』と満面の笑みで食卓へ運んできました(誕生日を忘れていた照れ笑いも含んでいます)『ありがとう』と女房殿(何かばればれの演出)
今日はたまたまナンの生地が有ったのでパンを焼き、メーンは自家製の肉うどん、何とか事なきを得ました。
本日の教訓『記念日や誕生日はカレンダーに大きく書いて置きましょう』







2012/01/17 0:28:15|孫1号2号
おかえりー?
やがて5月に3歳になる孫一号、片言を喋りだしています。
今日も保育園から帰ってきてリビングのドアを開けたとたん『おかえりー』ん?『只今やろ』と言うと『はいまー(ただいまのつもり)』一同大爆笑、言葉は憶えたものの使うところがいまいちみたいです。
かばんを置くなり『ええもん欲しい』と言います、何時も何かにつけて『ええもんあげるから』と言っているので、ええもんがおやつの代称になっています、パンをあげると食べてしまい『もうない。もうない』と催促してきます、幾らでもあげたい心境ですが、そうも行きません、おやつを食べ過ぎると晩御飯が入らないからです、少しづつ言葉を覚えてそのうち憎口を言う様になるでしょうね、それもOK、早くただいまーに変わることを願っています。