60代此れから15年

60歳を迎え、此れから15年総てに擱いて現役宣言 自力で楽しく暮らせる日々を送りたいと思います。
 
2012/03/11 21:53:02|その他
羊さんおはよう。
朝から孫一号を連れて羊さんに会いに行きました。
2匹だけ山に放牧してあるのですが車の音をききつけると走って寄って来ます。
たぶん飼い主が餌を運んできたと勘違いしているのでしょう。
孫2号も枯れ草を摘んで『はいどうじょ』と金網越しに差し出すと咥えて食べてくれました。
何度も枯れ草を摘んでは、『はいどうじょ』と運んでいましたがやはり緑の新芽が美味しいのか畦の目が出たところをなめるように食べていました。
暫く遊んで帰り際に『ばばい、あたね』(ばいばいまたね)と手を振って帰ってきました。
孫一号、動物はあまり怖がりません、愛犬で慣れているからでしょうか?。







2012/03/11 10:08:51|孫1号2号
痙攣
昨日少し熱があり小児科に行ってきた孫2号でしたが、帰って来てからも機嫌よくして私の膝の上に座って遊んでいたのですが、ママがミルクを作ってくれたので一人で座って飲んでいました。
するとことんと哺乳瓶を落とし後ろへ倒れこんだのです。
『あれっおかしい』と女房殿、見ると手が震えている、瞬きを繰り返す唇の色がにわかに紫色になってきた、『救急車を呼べ』と息子に指示し何か喉につかえていないかとすぐに指を突っ込んだがなにもない、一応うつ伏せにして下向きで背中を二、三回叩いてみたが何も出る様子が無い。
口の中に指を突っ込んでいると定期的に噛んで来る、呼吸のサイクルと同じぐらいの周期でした『聴診器』と女房殿に言って取ってもらい背中に当てると心音は何時もと同じぐらい、呼吸はやや薄い、仰向けにして胸に当てると呼吸も少し落ち着いてきた。
何が原因か分からないのですが病院の見立てでは急に熱が出たので痙攣を起こしたのではと言われました。
しかし膝の上にいるときは熱く感じませんでしたし、ミルク飲み初めてすぐに急上昇するとも思えません。
今は病院で座薬を入れて点滴をしているようで何時もの孫二号に戻っているそうですが原因がはっきりしないと心配です。
とりあえずは良かったー。







2012/03/09 3:12:12|随想
仙台駅東口。
東北大震災からまもなく一年が経とうとしています。
沿岸部は大被害のあった東北ですが、仙台駅周辺は何事も無かった様な佇まいです。
震災の被害より、津波による被害が重大だったことが分かります
雪も降るのですがご覧のように秋田内陸部横手市とは比べ物にならないように少ないです、と言ってもいつも伊賀の大雪ぐらいはあります。
地震への備えは住宅の強度を増すぐらいしかできませんが、津波の被害は高台への移転しかないようですね、防波堤を幾ら高くしても河川があり、海への排水がある限り逆流は防げないのです。
沿岸部では今色々なものが模索されているようで、静岡県の御前崎だったと思いますが、避難用のタワーが出来ているようです。







2012/03/07 22:52:29|料理
横手焼きそば
旅の楽しみには食べる楽しみがあります。
そして今回行った秋田県横手市には、今流行のB-1グルメにグランプリに輝いた事のある横手焼きそばが有ります。
私が訪ねたのは『食道楽』、横手駅の傍にあります。
見た目は普通の焼きそばに目玉焼きが乗っている様に見えます。
食べると甘めの焼きそばで癖になる味でした。
この辺りはおみあげは、『いぶりがっこ(大根の漬物)横手焼きそば、稲庭うどん』ぐらいです。







2012/03/07 0:40:40|随想
かまくら館。
雪深い横手市はかまくらが有名です。
観光用にかまくら館ではかまくらを大きな冷蔵庫に作って展示しています、勿論中に入って記念撮影もできる実物大のかまくらです。
中の温度はマイナス18度、この中でもちを焼いたりして遊んだそうですが、やっぱり寒い、昔の人は忍耐強かったんですね。
通りにも幾つ物かまくらが展示されているそうですが、残念ながら2月いっぱいで通りのかまくらは壊されてしまっていてここでしか見ることができませんでした。