尖閣諸島の問題で中国は次々とカードを切ってくる。 そのカードは有効的な物であり、日本を知り尽くしている事の証でもある。 平和ボケして国会内での陣取り合戦に奔走している政府の後手後手の対応をあざ笑うかのような中国の攻略にまんまとのってしまっている。 貿易にしても交流にしても日本が行動しなければ中国が困るカードはないのでしょうか? 中国を研究すれば必ずあるはずです、中国のみならず台湾、ロシア、アメリカ、韓国、北朝鮮有事のときの交渉カードを持つべきです、相手を知ることが交渉の第一歩ではないでしょうか? 今は有効打の一手も打てない政府、戦略的交渉術がまったくなっていないようです。 今早速打つ手は漁船衝突のビデオを国際的に公開して国際世論を味方につけることです。 そして普天間の代替施設をこの島に作れないか模索することです 少々お金がかかっても二つのことを解決するのですから戦略的にも妥当な施策と言えるように思うのは私だけでしょうか? 国家戦略室で国交のあるすべての国と日本の関係輸出入の関係 弱みと強みの情報収集して有事に打つカードを準備しておくことが重要です、カードは使わなくて済むことがいちばんですが。 |