春の国政選挙の前哨戦といわれながらも40パーセント台の投票率 結果もさることながら、投票率がこれだけ低いと言うことは政治に期待していないか、協調性がなくなっているのか。 やはり中国韓国に比べ日本人は熱さと言うか国の誇りと情熱が冷めているのではないでしょうか? 平和はいいことですが、危機感がなく平和ボケしているようです 県議選の結果は民主党の惨敗、公明党の現状維持共産党の後退、みんなの党の3議席確保での躍進、自民党の議席が過半数を超えた まあ妥当なところでしょうか? 何せ民主党は混乱の窮みで、マニフェストのガソリンの税金即時撤廃は果たせずいまだにそのまま、高速道路の無料化は散りじり切り離した一部無料化でこれも中途半端、子供手当ては修正して26000円から13000円にそして来年から20000円と決定しておきながら財源不足で17000前後の修正の動きです。 何せ政府自体が一枚岩でないことからまとまらないのです、そして先日は、夢と現実が分からない空想思想家のハトポッポ兄弟と 政治家のごろつき小沢、言いっぱなしの小物の枡添、おそらく小沢主導で集まったのだと思うが、新党立ち上げるぞと想像させて管首相に揺さぶりをかけている。 アメリカ並みの二大政党制は日本では出来そうもない、何故なら親分になりたがるヤツばかりで、協調性や自身を犠牲にしても国民の為なんて考えの政治家が一人もいないからです。 |