昨日は大きな地震、千年に一度とかニュースで流れていました。 被災された方々にお見舞い申し上げます。 しかしニュースを見ていると、まるで映画の一シーンのように家が流されていました。 前にあった宮城沖地震でも津波で家屋が流されたのは記憶に残っております。 それなりに防潮堤も完備しているにも拘らず、その上を行く自然の猛威には勝てないのでしょうか?今回は川を逆流してきていましたので、いったん水が入ってくると抜けない状態になるようですね、根本的に居住区域の条件を変えていかないとまた何年か先にも起こるような気がします。 今回の災害を教訓に居住区を高台に替えるべきである様に思います。 それにしても今年は火山の噴火、ニュージイーランドの地震と自然災害が起きています、地球温暖化と言われながら今年も三月中旬に雪が降る日も多く、ある大学教授が言われたように、短いスパンでの温暖化であり大きなスパンでは氷河期に向かっていると言うのが当たっているような気がしてきました。 我が家は小高いなだらかな丘の上に立っているのと、海抜150メーターで海まで50キロほど離れており、床下浸水も、土石流も、津波も心配ないので、地震そのものでの倒壊か台風による倒壊ぐらいしか心配ありません。 一日も速い被災地の復興と安全な居住区への移転を願うばかりです。 |