60代此れから15年

60歳を迎え、此れから15年総てに擱いて現役宣言 自力で楽しく暮らせる日々を送りたいと思います。
 
2011/03/16 3:59:17|随想
ツルがまだいました。
法事の為に12日から帰省してきました。
渡り鳥のなべ鶴がまだ残っていました、しかし田んぼ沿いのあぜ道には菜の花が満開、独特の香りが漂っていました。
一泊だけの帰省でしたが少しじゅうでんできた様な気がします。
たまたまかもしれませんが暖かくてながそでのTシャツ一枚で充分でした。
もうすっかり春の陽気でした。







2011/03/12 3:45:44|随想
自然には無力?
昨日は大きな地震、千年に一度とかニュースで流れていました。
被災された方々にお見舞い申し上げます。
しかしニュースを見ていると、まるで映画の一シーンのように家が流されていました。
前にあった宮城沖地震でも津波で家屋が流されたのは記憶に残っております。
それなりに防潮堤も完備しているにも拘らず、その上を行く自然の猛威には勝てないのでしょうか?今回は川を逆流してきていましたので、いったん水が入ってくると抜けない状態になるようですね、根本的に居住区域の条件を変えていかないとまた何年か先にも起こるような気がします。
今回の災害を教訓に居住区を高台に替えるべきである様に思います。
それにしても今年は火山の噴火、ニュージイーランドの地震と自然災害が起きています、地球温暖化と言われながら今年も三月中旬に雪が降る日も多く、ある大学教授が言われたように、短いスパンでの温暖化であり大きなスパンでは氷河期に向かっていると言うのが当たっているような気がしてきました。
我が家は小高いなだらかな丘の上に立っているのと、海抜150メーターで海まで50キロほど離れており、床下浸水も、土石流も、津波も心配ないので、地震そのものでの倒壊か台風による倒壊ぐらいしか心配ありません。
一日も速い被災地の復興と安全な居住区への移転を願うばかりです。







2011/03/11 5:11:11|政治への提言
国会議員の責任
そもそも国会議員は、国益と国民を守るためにあると思っていました、しかしあろうことか民主党の議員が日本の領有権を主張しているにも拘らず韓国で日本は領有権を主張するなと言う団体で堂々と挨拶していかにも了承したように見える、いかなる言い訳をしても日本国民としては許しがたい行為である。
前にも民主党の中の女性議員が反日デモに出かけている、こういった人たちを売国奴と呼ばずして誰を言うのでしょうか?
国会での答弁でもおおよそ理解できないことを平気で言っている
『竹島はわが国固有の領土である』と言いながら今の状況を不法占拠であるとは言わないのです、管首相も枝野議員も口を揃えて
『なんら法的根拠のない占有である』自民党の議員が法的根拠のない占有を不法占拠というのではないですかと何度尋ねても答えは『法的根拠のない占有である』を繰り返してばかり、議長の前田議員も(民主党奈良選挙区)あろうことか『議事進行します、誠実に答えているではないですか、言える事と言えない事があるのですから理解してください』なんと言うことでしょう、こんな弱腰だから中国、韓国、台湾、末は北朝鮮にまでなめられてしまうのです。
中国でしたら韓国の国旗を燃やして講義しますよ、日本の民主党国会議員は首相先頭にひたすら事実を捻じ曲げてひたすら、不法占拠じゃないと自分に言い聞かせていおるだけではないでしょうか?こんなことではロシアとの問題も解決できないでしょう。
民主党政権は破綻していますが、そもそもこんな事態になって国内も国外も混乱させている責任は国会議員一人一人にあるのではないか?税金から報酬を得ているのであれば国のため国民の為になることに取り組んで欲しい、国会議員の資質を疑う。







2011/03/11 4:41:27|随想
孫2号のご帰還です。
出産の為入院していた息子の嫁とその子供(孫2号)が帰ってきます、そう退院してくるのです。
そして小生と女房殿が九州に法事に出発する12日に、大阪の息子の嫁の実家へ孫一号(ちっち)を預かってもらう予定です。
そのために本日退院にあわせて息子の嫁のお母さんが一晩泊ってくれて、孫一号と馴れる様にするのですが、此の頃自意識が芽生えだして、気に入らないと机を叩いて怒るのです、口を蛸のようにして意味不明のことを言ってみたり、愛犬ハチを叩いてみたりとかなり成長してきていますので、手こずりそうな予感がしています。
しかし退院そうそうの息子の嫁に目が離せない孫一号と二号の面倒は少し大変そうですので預かってもらうことにしました。
息子の嫁の親元は、喜んでいて動物園や買い物など色々計画を立てているそうですが、行動半径が広くなり走り回る孫一号にくたくたになる心配があります。
よろしくお願いしますとしか言えませんが、孫一号が帰った後
寝込んでしまいそう?しかし子供の成長はあれよあれよと言う間に大きくなりますねー、毎日がミラクルです、ハイ。







2011/03/09 17:14:45|随想
今時産婦人科事情
私たち夫婦が子供を授かって産婦人科で出産したときと、今ではずいぶん様変わりしているように思います。
まず携行品が少なくなっています、院内での赤ちゃんはすべて病院が用意した肌着、オムツで退院のときの分だけ持参すればいいのです。
食事もとても病院の食事とは思えないような豪華さで、3時にはコーヒーとケーキが出ます、一回はフランス料理のフルコースを夫婦で食べれるそうです。
そして部屋も個室でシャワー付きの浴槽とトイレ、冷蔵庫薄型テレビまるでビジネスホテル並みです。
産婦人科も色々趣向を凝らして他の病院と差別化を図っているのですね