痛ましい災害が起きた東北震災。 今尚救援物資が届かないところもあるようですが、徐々に改善されつつある状況に成って来つつあります。 そして何より生存者が発見されたことと、その忍耐強さに驚いています。 これからも一人でも二人でもいいから生存者が発見されることを祈っております。 管首相が現場視察を天候が悪い為断念したとありました、視察は邪魔にこそ成れ実効はほとんどないのではないでしょうか?ぞろぞろお付を従えて見たところで何になるのでしょか?それより中央から情報を集めて災害救助の邪魔に成らないように、国としてできることを的確に指示することのほうがよほど被災者の為になるのではないか?私には震災を政局に利用しているように思えてならない、自民党の谷垣氏に入閣を依頼したりして何を考えているのか?自民党だけでなく野党も震災についての効果的な法案や対策については協力しないはずがない。 管首相は民主党の中でも少数孤立しつつある中でこれを機に大連立を模索したように見える、今はそんな時ではない。 世界が注目している中で日本の政治姿勢が問われている 海外からのありがたい援助や義援金報道があり台湾からは28億以上集まっているようです。 世界中が日本の復興に協力している中で国会議員は野党も与党もない、閣僚もへちまもない、被災された方からの税金も議員報酬の一部に入っているのです、国会議員諸氏はその事を重く受け止めこの大震災に覚悟を持って望むべきではないでしょうか?。 |