長い間修理をしていた、製品に穴をあける機械が復活しました。 私のいる工場で作る製品の精度が向上しました。
故障をしていたのは、津田駒工業さんにより50年ほど前に製造されたターンテーブル、800-CTNCです。 ほぼメンテナンス無しで使い続けたようで、酷い状態だったようです。 ただ私には分かりません。 入社した時と同じ動きをしており、「こんなものだ」としか思えません。
テーブルが命令通りに動いていないとのことで修理。 メーカーさんでは古くて修理が出来ないとのことで、機械屋さんにお世話になりました。 図面もなく、部品を作ってもらったりしながらの作業。 出来てしまうものなのですね・・・人間って凄い、技術者って凄いなと思います。
修理が終わった機械は別物に思えます。 「これが本来の動きなのか」 有名な家電修理職人の今井さんみたいな方です。 家電でなく機械を修理する職人さん、後継者もおらず貴重な存在だと思います。
早速機械はフル稼働しています。 今後は私が使うので、大事にします。 年に一度オイル交換を欠かさずします。 |