なべ重 つれづれ草

つれづれなるままに、日暮らしコンピュターにむかいて、心に移りゆくよしなし事を、  勝手気ままに、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
 
2011/05/09 0:37:38|地場産業のすすめ
地場産業のすすめ 6
色々な壷に飾る花によって雰囲気も色々と変わってくる伊賀
 
焼きの面白さ、重厚な壷に野生の花一輪添えるだけで色々
 
と楽しませてくれます。
 
今の季節、庭には緑と花が一杯色々な花を見ていると伊賀
 
焼きの壷に飾りたくなります。







2011/05/05 23:37:13|地場産業のすすめ
地場産業のすすめ 5
一片陶さんの店舗全景 店内は陶器と色々な組み合わせや
 
季節に合わせて色々な自然の花の組み合わせは、室内を
 
しくしていた。







2011/05/03 23:28:52|地場産業のすすめ
地場産業のすすめ 4
一片陶さんから貴重な東京 伊賀焼 作陶展の案内状を見
 
せて頂く、毎年テーマを決めて奇抜な造形美を表している。
 
作者の伊賀焼きに対する熱い情熱が力強く、また遊び心を
 
取り入れた素朴さと、優雅さを表している作陶展だと思う。
 
   左から2008年、2009年、2010年この年の作陶展は
 
第20回目の記念すべき作陶展で、また作陶を始めで45年
 
目の年で新たな気持ちで挑戦して行きたいと書かれていた
 







2011/05/01 0:50:17|地場産業のすすめ
地場産業のすすめ 3
伊賀焼き「一片陶」さん・・窯は長田三軒家で焼いているが、
 
伊賀市上野丸の内117番地 電話0595−23−6301、
 
だんじり会館北へ約150mの場所で窯元直売所として奥さ
 
んが販売していました。
 
さすが店内は奥さんの趣味も取り入れ和風にこだわり、窯元
 
の雰囲気が所狭しと色々な器が並べられ、自然の花と飾れ
 
ばひと時の癒しの世界に入る思いで一杯でした。







2011/04/26 1:13:02|地場産業のすすめ
地場産業のすすめ 2
東京で 第21回伊賀焼 新歓嗣作陶展 5月25日(日)〜3
 
1日(火)迄、東京小田急 新宿本館10階で開催されます。
 
カタログ作品右側「生爪花入」「宝珠」
 
 新様の略歴・・1944年大阪生まれ、68年大阪芸術大学
 
クラフトデザイン陶芸科卒業、75年伊賀上野に築窯。新匠
 
工芸会賞、日本伝統工芸展入賞、三重県展受賞、泉北陶芸
 
館講師。
 
  伊賀焼酒トックリ+山田錦重五郎 720ml・・4850円