なべ重 つれづれ草

つれづれなるままに、日暮らしコンピュターにむかいて、心に移りゆくよしなし事を、  勝手気ままに、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
 
2008/01/07 0:57:24|なべ重 つれづれ草
元旦 朝の散歩 パート3
 
上野のシンボルに緑のベールに囲まれた俳聖殿が在る、何度
 
見ても飽きない、季節によって周りの木々は色々と変わるから
 
かも知れないが。私なりに感じるには 衣 食 「住」に有るある
 
と思う、家は家族が待っている安らぎを求める大切な場所。
 
 日本建築の持つ優雅で機能的、又シンプルで飽きの来ない
 
安住の住み家だと思う。私は上野に生まれて好かったと俳聖
 
殿を見て何時も感じる 。
 
 
ふと先を見ると20人ほどの野球部の学生、高校生と思われ
 
る。冬の強化練習で石畳の階段を登り下りしている、若いと素
 
晴らしい。学生は「おはようございます」と大きな声で見知らぬ
 
私に荒い息を止めながら挨拶をしてくる、すがすがしい出逢い
 
だ。
 
 
私も学生時代、礼に始まり礼に終わる、剣道部のキヤプテンを
 
していた、夏は暑い土用稽古、冬は寒い寒稽古、練習を終えて
 
も大粒の汗は体内から噴出してくる、水を飲もうとしても水道の
 
水は凍り付いて出てこない。親に「鉄は熱いうちに打て」とよく
 
言われたものだ。







2008/01/05 22:06:12|上野城
元旦 朝の散歩道 パート2

 
天守閣の三階、上を仰ぐと驚く無かれ
 
あの有名な「横山大観」が書いた絵や、
 
時の有名な人の書いた 書などは張っ
 
てあった。
 
昭和18年ごろ政治家「川崎克氏」が
 
よくも戦時中、天守閣の無 い石垣だけ
 
が残る場所に全部木造で約400年ぶり
 
にに再建され たものだ。昔の人は素晴
 
らしい。
 
上野には素晴らしい人は後世として残
 
されている。
 
 
 私も少しづつ上野の偉人をブログに
 
乗せていこう。







2008/01/05 1:53:03|上野城
元旦 朝の散歩道
平成20年元旦朝、久しぶりに上野公園へ散歩に出かける。

やはり元旦の朝は寒いが特別だ、大地を一歩一歩と小鳥た

ちの鳴 き声を聞きながら歩んで行くと、私は今ここに元気に

生かされて いと言う、すがすがしい何とも言えない気分にな

る。 緑に囲まれた石畳の階段を力強く登って行くと、そこは

時代を超 越した大きくそびえる、三層の上野白鳳城。 天守

閣から眼下を見下ろすと、整然とした城下町の風景は、いに

 しえの人も私と同じ気持ちになつただろうと思うと、時のた

つの も忘れてしまう。 天守閣の中を色々と散策して詳しく

見ると、よくも昔の貴重な品 をよく集めたものだと関心する

 又 高石垣から遠く高旗山を望むと約400年ほど前、伊賀

の忍 者に助けられて、徳川家康公は堺から伊賀越して岡崎

に帰った道 だと思うと時代の流れは、夢のように駆け巡る。








2007/11/27 22:08:59|その他

我が母校 上野桃青中学校の校門坂イチョウ並木








2007/11/15 14:40:50|なべ重 つれづれ草
はじめに

 

  なべ重つれづれ草へようこそ

ここには 「なべ重店長」の視点で日々つ

れづれ思ったことを記録していくページで

すどうぞ、ごゆるりとお楽しみください