なべ重 つれづれ草

つれづれなるままに、日暮らしコンピュターにむかいて、心に移りゆくよしなし事を、  勝手気ままに、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
 
2008/01/22 16:43:22|なべ重 つれづれ草
年金を受け取る年の誕生日

「盛年重ねて来たらず 一日再び明日なり難し 時に及びで當

に勉励すべし 歳月は人を待たず」     勸学   陶淵明

何時の間にか国民年金を受け取る年に成ってしまった。 山

あり谷あり、波乱万丈の人生であった、一番苦しい時は最愛

の 人を亡くした事だ、自宅のお寺の宗派も知らない私はお

寺で仏教 の話を聞き仏教を信じるようになった。 何と言っ

ても素晴らしい出逢いは、ニチイ創業者奥さん「西端春 枝先

生」大阪の事務所迄、出向いて行き、先生は私に 「人は強

いようで、実は弱い、色々な人の助けで生きている」 と教え

て頂きました。 今日、私は生きているのも西端先生の一言

で生かされていると言 っても過言でも無い。 色々な人に助

けられ、又出逢い、遠い異国のスリランカ国のメッ タ幼稚園

園長 アリヤワンサ師様からも誕生日おめでとうと国際 電

話はあつた。       ”一期一会”ありがとう








2008/01/21 23:24:20|上野城
俳聖殿も薄化粧

 
 
今年初めての雪は積もる、昨晩からシトシトと雪
 
降りそそいでいたが、朝障子を開けると屋根
 
の上は白一色、4,5日前にも少し細雪だったが
 
すぐに消えて無くなってしまつた。早速カメラを手
 
に上野公園の俳聖殿を撮影に行く、芭蕉さんも
 
寒そう、内堀の合鴨も寒そうに寄り添って寒さを
 
しのいでいる。
 
毎年恒例の京都ホテル オークラで「六角会館
 
新年会」に参加 龍谷大学元学長 「信楽峻麿
 
先生」 大阪大学名教授 「大峯顕先生」の新年
 
のご法話を拝聴したくて毎年ここ6年ぐらい参加
 
している。仏教の法話は何度聞いても心は安ら
 
ぎ、又生きる力を与えてくれる。 耳を澄まして
 
一言も聞き逃すことなく身体、全身から聞くと目
 
は熱くなり目には大粒の涙はほほに流れ出
 
す。有難う両先生と心で叫んでしまった。
 
又祝宴は楽しい、滅多に聞けない「花月真先
 
生」の本格派バス歌手「仏教音楽とオペラ」を
 
聴くあのような声はどこから出るのかと感動す
 
楽しい年の初めの感動の始まりだ。







2008/01/17 1:57:22|なべ重 つれづれ草
久し振りの定休日
 

12月はお歳暮で休日は取れなかったが、1月中旬になると休日も

れるようになった。京都の友達に合い、夕方になったが大阪 ”心

斎橋筋本町からなんば迄” 歩いてみる、やはり大阪バーゲンセー

ルなどで呼び込み合戦が盛んだ、大阪は食べ物から、薬、身に着

けるものまで何でも揃う、商売の都だ心斎橋の夜景は大阪を象徴

している。








2008/01/07 23:20:24|なべ重 つれづれ草
元旦 朝の散歩道 ラスト

上野は誇る美の世界、日本建築のワビ、寂の建物








2008/01/07 22:24:28|上野城
元旦 朝の散歩道 パート3

 朝もやの中、階段を行きかう元気な若者