ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/05/21 22:26:04|ニュース
東芝とパナソニックがDVDレコーダーの補償金を支払わない構え、権利者団体と対決へ
著作権保護のためにデジタル放送に対応したレコーダーには機器の価格に「私的録音録画補償金」が上乗せされることになっていますが、東芝とパナソニックが機器に上乗せせず、補償金を支払わない構えであることが明らかになりました。

どうやらこれによりメーカーと権利者団体が対決することになるようです。

詳細は以下の通り。


時事ドットコム:DVD補償金、上乗せせず=東芝、パナソニックの新レコーダー−文化庁問題視

時事通信社の報道によると、東芝とパナソニックがデジタル放送を受信できるDVDレコーダーの新機種の出荷価格に、著作権を保護するために権利者に分配される「補償金」を上乗せしていないことが明らかになったそうです。

2社は補償金を支払わない構えであり、「DVDレコーダーであればすべて課金対象である」とする文化庁は問題視しているとのこと。なお、家電業界は従来から補償金制度の縮小や廃止を主張しているため、他社が追随する可能性もあるとしています。

ちなみに今月22日から文化庁がBlu-rayディスクとその録画機器に対して著作権料が上乗せする法案を施行することを決定していますが、施行を前にしてメーカーがこのような行動に出るということは、将来的に補償金をめぐってメーカー各社と権利者団体、文化庁を交えた大規模な訴訟問題にまで発展する可能性もあるということなのでしょうか。今後の動向から目が離せません。







2009/05/21 21:19:29|ニュース
犬の胃から姿形がそっくりな人形が見つかる
飼っていた犬の体調が悪いため病院でX線写真を撮ってみたところ、おなかの中におもちゃの犬がハッキリと写っていたそうです。おなかから見つかった人形は飲み込んでしまった犬と姿形がそっくりだったとのこと。

小さなおもちゃを犬がイタズラして誤って飲み込んでしまう可能性があるため、犬を飼っている家庭は注意が必要です。

詳細は以下より。


Spaniel Alfie proves it`s a dog-eat-dog world as he gobbles up a toy puppy | Mail Online

イギリス・チェシャー州のウィルムズロウという町に住むジョアンさんは、ペットのアルフィー(スパニエル犬)がエサも水も飲まず弱ってきたためジョアンを病院に連れて行ったそうです。担当した獣医師は何も飲み食いしていないにもかかわらず満腹状態になっている事に対して疑問を抱きX線撮影したところ、おなかの中におもちゃの犬がハッキリと写っていたそうです。

これがX線写真。ハッキリと犬の人形の写真が写っています。


X線撮影の数時間後に体内にあった人形は摘出されアルフィーは元気になったそうです。この犬の人形は娘のマドレーンちゃんの寝室にあったもので、アルフィーが口にくわえて振り回している時に誤って飲み込んでしまったようです。

左にいるのがマドレーンちゃん、右にいるのがジョアンさんとアルフィー。アルフィーのお腹には手術のあとが残っています。確かに人形にそっくりですね。







2009/05/21 21:15:56|ニュース
家を丸ごと泥棒に盗まれてしまった男
ギリシャで泥棒に家宅を盗まれてしまった男性がいるとのこと。どれだけ鍵を何重につけていてもこの盗み方だと何の意味もありません。

かなり大胆な盗み方なので、近所の人も家が盗まれているとは思わなかったことでしょう。

詳細は以下から。


Greek man comes home...to find it stolen

ギリシャの首都アテネから東に25kmほど行ったところにあるラフィーナの海岸に男性の別荘はありました。ラフィーナにはギリシャの首相を始め多くの人が別荘を置いているのですが、男性が別荘に行ったところ70平方メートルの建物は全て消滅。キッチン部分なども一緒に建物の基礎から持って行かれてしまっていたそうです。

警察は、泥棒がクレーンを使って別荘を持ち上げてトレーラーで運んでいったのだと考えているとのこと。失われてしまった別荘がどこにいったかは特定できていないそうです。

別荘を丸ごと盗んでその後どのように扱うのかは分かりませんが、普通に泥棒をするよりもいいことがあるのでしょうか。







2009/05/21 21:15:14|ニュース
無線LANの10倍以上の高速通信を実現した次世代無線規格「WiGig」が登場へ
現在家庭やオフィスなどでのワイヤレス通信の主流となっている無線LANですが、通信速度を無線LANの10倍以上にまで高速化した「Wireless Gigabit(WiGig)」と呼ばれる次世代規格が登場することが明らかになりました。

無線LANの実効速度の遅さにイライラしていた人や、ワイヤレスで大容量ファイルのやり取りなどを頻繁に行う人には朗報かもしれません。

詳細は以下の通り。


Wireless Gigabit Alliance >> Blog Archive >> Industry Leaders Form Wireless Gigabit Alliance to Promote 60 GHz Wireless Technology

このリリースによると、マイクロソフトやIntel、NEC、パナソニック、Nokia、Dell、Samsung電子などをはじめとした15社が次世代高速通信技術の仕様を統一するための組織「Wireless Gigabit (WiGig) Alliance」を立ち上げたそうです。

これは主にオフィスや家庭内などに向けた技術で、通常の無線LANが2.4GHz帯や5GHz帯の電波を用いているのに対して、60GHz帯という非常に高い周波数の電波を用いてデジタル家電製品や携帯デバイス、パソコンなどをワイヤレスで相互に接続できるようになるというもの。

気になる通信速度は従来の無線LANの10倍以上になるとされており、この技術により需要が急増しつつあるHD動画のストリーミング再生やワイヤレスディスプレイ、対応機器間での超高速ファイル転送をサポートするとのこと。

ちなみに2007年7月に60GHz帯の電波を利用した高速通信の実験についてお伝えした際は、機器間の距離が1メートルの場合に15Gbps、2メートルの場合は10Gbps、5メートルの場合は5Gbpsといったとんでもない通信速度を達成していたほか、周波数が高いため電波が壁を貫通しないことから、隣人のワイヤレスネットワークに干渉するおそれも無いという結果が出ていましたが、はたして製品版はどのような仕様になるのでしょうか。

圧倒的な転送速度を実現しているだけに非常に気になるところです。







2009/05/21 21:14:14|ニュース
ついに小型化されたB-CASカード「ミニカード」が登場
地上デジタル放送やBSデジタル放送、110度CSデジタル放送の暗号化を解除するために必要なB-CASカードが小型化されることが明らかになりました。

カードのサイズが大きいため、パソコン向けデジタルチューナーなどの小型化を妨げる要因となっていましたが、これで小型の受信機器が登場することになりそうです。

詳細は以下の通り。


(PDFファイル)小型B-CASカード(ミニカード)の導入について

このリリースによると、ARIB(社団法人電波産業会)が規格を改定したことを受けて、B-CAS社は「ミニカード」を導入することを決定したそうです。

これは現行のB-CASカードと同じ「シュリンクラップ方式」を採用したカードで、ユーザーがラップを開封してミニカードを取り出した上で受信機器に装着して使用するというもの。機能面では従来のカードと変わらないとされていますが、地上デジタル専用受信機に同梱される地上波専用のカードであるとのこと。

なお、従来のカードとミニカードのどちらを使用するかはメーカーが選択するとしており、ミニカードの登場時期は2009年11月ごろだとしています。