ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/05/23 20:23:01|ニュース
消防士の学校で訓練用の消防車11台が火事で炎上する
消防士を育成する学校で火事があり、1台11万6000ポンド(約1700万円)もする消防車が11台も焼けてしまうという恐ろしい事故が起こりました。普通なら火事など起こりえないはずの場所なわけですが一体どうしてこんなことになったのでしょうか?

詳細は以下


Over 50 firefighters were called out to Moreton-in-Marsh to put out a blaze at a building at the Fire Service College.

BBC NEWS | England | Gloucestershire | Blaze breaks out at fire college

火災があったのはイギリスのグロスタシャーにある、創立30年を超える消防士学校の建物。朝の9時頃、建物が燃えているのを学校の関係者が発見しすぐさま地元の消防隊に通報、58人の消防士が消火にあたり鎮火に成功したそうです。

燃えた建物には12台の消防車が格納されており、このうちの11台が駄目になってしまったとのこと。同じ建物には1200リットルのディーゼル燃料と500リットルの油圧オイルがあったとのことで、これに引火していたらもっとひどい被害にあっていた可能性もあります。

出火の原因はまだ分かっていませんが「燃えた建物には少量の電気機器などの装備があった」とのことで、これが何か関係しているのかもしれません。

以下はBBCニュースの動画。格納庫の消防車が大変なことになってしまっているのが分かります。

YouTube - Fleet lost in fire college blaze

なお、学校側は「燃えた機材はいずれも古い物ばかりで怪我人もなかった。通常の学校運営には大きな影響はない」と語っているそうです。







2009/05/22 20:54:50|ニュース
幸福や不幸は遺伝するのか?受精前の両親の心理状態が子どもの遺伝子に影響する可能性
幸福感や憂うつなどの精神状態によるホルモンなどの化学物質は精子や卵子に作用し、生まれてくる子どもに持続的な影響を与える可能性があるそうです。

もちろん受精した時点で生まれてくる子どもが幸福になる・不幸になることが決定するわけではありませんが、これまで言われてきた妊娠期・授乳期の精神状態のみならず、それよりはるかにさかのぼった期間の母親・父親双方の精神状態が子どもに影響するという点で興味深い仮説が提唱されています。

Can Happiness Be Inherited?

多幸感・うつなどの精神状態に左右される脳内のさまざまな化学物質は、そのとき体内で作られている生殖細胞(精子・卵子)における特定の遺伝子の発現に影響し、ひいては子どもがどう育つかにも影響する、とBioscience Hypotheses誌に発表された論文においてメキシコ・Research Center Halabe and DarwichのAlberto Halabe Bucay博士は提唱しています。

エンドルフィンなどの脳内物質や大麻・ヘロインなどのドラッグは精子や卵子に顕著に影響し、遺伝子のパターンを左右することがすでにわかっています。

「もちろん、育児中の両親のふるまいが子どもに影響することや、両親からうけついだ遺伝子が子どもの性格を決定する一因となることは広く知られています」とHalabe Bucay博士。「わたしが今回提唱しているのは受精前の両親の心理状態が実際に子どもの遺伝子に影響する可能性です」

「これは非常に興味深い考えです」Bioscience Hypotheses誌の編集者William Bains博士は発言しています。「ほかの科学者の反応を知るためにも、この論文の掲載を決定しました。この考えを裏付けたり反証するようなデータが出てくることを期待しています。新しい考えに対する議論を活発にする、わたしたちの雑誌はそのためにあるのです。画期的であればあるほど良いのです」







2009/05/22 20:37:50|ニュース
宇宙人の落とし物か、深夜に上空から光輝く謎の物体が2つも降ってきた
ロシアで深夜に上空から色鮮やかに光る謎の球体が2つも降ってきたそうです。

現時点では何なのか全く明らかにされておらず、頑丈な金属でできているためUFOなのではないかと考えられているようです。

詳細は以下より。


UFO falls in Kazakhstan ? witnesses | Top Stories from 2009-05-14 | RT

この記事によると、ロシア・カザフスタン地方で光り輝く謎の球体が2つも空から降ってきたそうです。目撃者であるウラディーミルさんによると、謎の球体が落ちてきたのは現地時間5月14日の午前3時ごろ。空から鮮やかに光りながら落ちてくるものを目撃したため墜落地点にまで駆けつけてみると、そこに謎の球体が2つ落ちていたそうです。しかしヴラディーミルさんは目の前にこの球体があるものの、怖くてなかなか間近まで近づくことができなかったそうです。

このボールの大きさは直径60センチメートルほどで、ところどころに小さな穴が開いているとのこと。また、彫刻などで利用するのみを使ってたたいてもキズ一つつかないくらい頑丈な金属でできている上に赤・緑・黄色の3色に光るため、「このボールはUFOなのではないか」と考えられ調査が進められているそうです。調査班はこのボールに関して何もコメントしておらず、一体何なのかが判明するのには時間がかかりそうです。







2009/05/22 20:28:20|ニュース
約35年も体を洗わず、歯も磨かないで過ごしてきた男性
約35年という長期間を体を洗わずに過ごしてきたという男性がインドにいるそうです。

彼に体を洗うための環境がなかったというわけではなく、自分の願いをかなえるためにあえて体を洗わなかったとのこと。

体を洗わず歯も磨かなかったという理由は以下から。


Indian dad avoids washing for 35 years: report

20 Minuten Online - Kein Bad seit 35 Jahren - Kreuz und Quer

インドのガンジス川沿いにあるバラナシの郊外に住むKailash Kalau Singhさんは、体を洗ったり歯を磨いたりする代わりに、毎晩「fire bath」と呼ばれる儀式を行っているそうです。この儀式はたき火のそばに片足で立って、マリファナの煙を吸いながらシヴァ神に祈るというもので、「この儀式は風呂に入るようなもの。細菌を殺して体内への感染を防いでくれる」とKailashさんは話しています。

体を洗わずに過ごしているKailashさん(63)。


5年前に兄弟が亡くなったときのガンジス川に入る儀式もKailashさんは断り、家族を激怒させました。さらに客が来なくなったため自分の食品雑貨店も閉めることになり、今はバラナシ空港近くで耕作をしているそうです。

Kailashさんは儀式を国益のために行っていると答えているのですが、隣人のMadhusudanさんは「Kailashは予言者に風呂に入るのをやめれば男の子が授かると言われた」と別の理由を話しています。

Kailashさんは7人の娘がいるのですが、インドでは一家の稼ぎ手となる男の子が好まれ、女の子の場合は結婚時に持参金を相手の家族に渡すため負担になると考えられているそうです。







2009/05/22 20:26:46|ニュース
シャープが誇る液晶テレビのブランド「亀山モデル」が消滅へ
シャープが三重県にある亀山工場で生産したパネルを採用した液晶テレビ「AQUOS」を「亀山モデル」と銘打って販売していますが、「亀山モデル」が消滅してしまうことが明らかになりました。

「ブランドにまでなった」とシャープが自負するほどの知名度を実現している「亀山モデル」ですが、今後は新たなブランドに取って代わられるようです。

詳細は以下から。


シャープ:亀山第2も海外移設 国内生産は堺工場に集約 − 毎日jp(毎日新聞)

毎日新聞社の報道によると、シャープの片山幹雄社長がテレビ向け液晶パネルを生産している三重県亀山市の「亀山第2工場」の生産設備を、将来的に海外に移設する方針を明らかにしたそうです。

シャープは国内生産にこだわり、亀山工場で生産した液晶テレビを「亀山モデル」として販売してきましたが、すでに「亀山第1工場」の生産設備を中国へ移す方針を明らかにしており、国内では最新鋭モデルの生産を10月に稼働する堺工場(大阪府堺市)に集約して行うとのこと。

これは世界的な不況や円高を受けて、シャープの2009年3月期の連結業績が1956年の東証上場以来初の営業赤字と最終(当期)赤字に転落したことによるもので、為替変動の影響などを避けるため、中国などの大消費地で液晶パネルなどを現地生産する方針に切り替え、中国の家電メーカーとの合弁会社などで運営する工場に生産設備を移転するとしています。

なお、液晶パネルの生産を海外に移設するものの、亀山工場はテレビの組み立て工場として存続するとみられており、亀山工場でパネル生産に携わっていた従業員については、堺工場への移転を順次進めていくそうです。つまり今後「亀山モデル」は「堺モデル」に取って代わられるということなのでしょうか。

ちなみにシャープは亀山工場を設立するにあたって、雇用の促進、税収の増加などを見込んだ三重県や亀山市から計135億円の補助金を受け取っていますが、生産拠点を堺工場へ完全シフトすることについての自治体の対応が気になるところです。