ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/06/23 17:42:54|ニュース
狩猟中にスノーモービルで鹿5頭をひき殺す
ウィスコンシン州で鹿5頭をスノーモービルでひき殺した男たちがいるそうです。スノーモービルで走っていたら横から鹿が飛び出してきて……というのなら理解もできるのですが、そういった理由があるわけではなく、ただただ鹿をひき殺しただけ。男たちは動物虐待などの罪で逮捕され裁判にかけられたのですが、驚くことに鹿をひき殺した罪については無罪となったそうです。

詳細は以下から。


Minneapolis/st. Paul - City Pages - The Blotter - Only in Wisconsin: OK to kill deer with snowmobile while out hunting

1月10日、ウィスコンシン州ウォーパカの南で鹿4頭がスノーモービルの跡にそって死んでいるのが見つかりました。1頭は生きてはいたものの、安楽死させるしかない状態だったそうです。スノーモービルで鹿をひき殺したRobby Kuenziとその兄弟Rory、Nicholas Hermesの3名は動物虐待罪などで告訴されました。

しかし、Kuenziたち3名はその時ハンティングをしていたため、州法で動物虐待罪には問われない決まりになっていることから、ジョン・ホフマン判事は動物虐待罪については問わないことに決めたそうです。Kuenziたちは他にいくつかの条例違反や禁猟期の狩猟など4つの軽罪に問われています。







2009/06/23 17:42:06|ニュース
ついに40インチを超える大型有機ELパネルの製造装置が開発される
ソニーが2007年12月に最薄部が約3mmという驚異の薄さや100万:1のコントラスト比、ピーク輝度、色再現性、動画性能の全てにおいて優れた性能を実現した世界初の有機ELテレビを発売しましたが、11V型というサイズの小ささがネックとなっていました。

しかしなんと40インチを超える大型有機ELパネルを製造できる装置が開発されたそうです。

詳細は以下から。


トッキ、有機EL大型パネル製造装置を開発−4Gガラス基板に対応:日刊工業新聞

日刊工業新聞社の報道によると、真空応用技術をベースに有機ELディスプレイの製造装置や、薄膜太陽電池製造装置の開発などを手がけるTOKKI(トッキ)が、大型有機ELパネルの製造装置を開発したそうです。

これは第4世代のガラス基板(720mm×920mm)に対応した装置で、26型の有機ELパネルを2面、42型のものを1面取ることができるため、現在製品化されている11V型の有機ELテレビを圧倒的に上回る大型の有機ELパネルを製造可能。

この装置により、国内外のメーカーが薄型テレビ向け有機ELパネルを量産できるようになり、大型有機ELディスプレイの実用化へ向けての後押しができるのではないかと見られています。

ちなみにTOKKIの公式ページでは、有機ELがどういったものであるのかが分からない人のために、以下のような画像を交えて分かりやすい説明が行われています。

TOKKIトッキ株式会社 | 製品紹介 | よくわかる有機EL | 有機ELってなに?







2009/06/23 17:40:37|ニュース
東大と産総研、書き込み速度が従来の2倍になった高速なSSDを開発
東京大学と産業技術総合研究所(産総研)が共同で新たなフラッシュメモリを開発したことが明らかになりました。

従来のフラッシュメモリは読み込み速度に対して書き込み速度が遅れを取っている印象がありましたが、このフラッシュメモリを採用したSSDは書き込み速度が従来の2倍になるとのこと。

詳細は以下から。


東大と産総研、SSD書き込み高速化−強誘電体NANDフラッシュメモリー:日刊工業新聞

日刊工業新聞社の報道によると、東京大学大学院の竹内健電気系工学専攻准教授と産業技術総合研究所の酒井滋樹フロンティアデバイスグループ長は、新たに不揮発性ページバッファを備えた強誘電体NANDフラッシュメモリを共同開発したそうです。

このフラッシュメモリは新たに開発された「バッチ・ライト・アルゴリズム」と「不揮発性ページバッファ」を採用したもので、書き込み中に電源が切れても、書き込み対象のデータの消失を防ぐことが可能であるほか、同フラッシュメモリを採用したSSDで書き込み速度を従来の2倍にすることに成功したとのこと。

なお、このメモリは本日から開催される「VLSI回路シンポジウム」で発表される予定となっており、5年後をめどに実用化を目指すとされています。







2009/06/23 17:39:37|ニュース
携帯電話などのソフトウェア開発にかかるコストが飛躍的に増大
携帯電話などの機器に組み込まれるソフトウェアの開発費が飛躍的に増大していることが判明しました。

携帯電話の開発コスト高騰を受けて、Googleが提供する無償の携帯電話向けOS「Android」を採用するメーカーなどが増えていますが、ソフトウェアの開発コストの高騰はメーカーに大きな影響を与えているようです。

詳細は以下から。


携帯などの「組み込みソフト」、開発費の49%に 経産省調べ モバイル-最新ニュース:IT-PLUS

日本経済新聞社の報道によると、自動車や携帯電話機に搭載される組み込みソフトウェアの開発費が、2009年に機器全体の開発費の49.0%に達する見込みであるそうです。

これは経済産業省が自動車、電機メーカーやソフト開発会社など約300社を対象に2009年1〜2月に行った調査で明らかになったもので、2004年の調査に比べて開発費全体に占める比率は12.7ポイント上昇したとのこと。

また、機器の高度化に伴って組み込みソフトの開発費の絶対額の合計も4兆2100億円と2004年の2倍近くに増加しており、自動車のエンジン制御の電子化などで、機器に搭載される組み込みソフトの開発費が膨らんでいるとされています。

ちなみにGoogleの携帯電話向けOS「Android」以外にも、NECが全機種で共通して使用する部品やOSを搭載した「マスター機」を用意して、その仕様をベースとして個別に載せる追加ソフトや本体形状などの開発を進める開発方式を導入することで1機種あたりの開発費を4割程度削減できると見込まれているほか、携帯電話メーカー世界最大手のNOKIAがソフトウェアの開発コストを最大100分の1にまで削減することができる携帯電話用OS「NoTA(ノタ)」を開発するなど、携帯電話の開発コスト増大への対策にメーカー各社が乗り出していますが、はたしてどれだけの効果があるのでしょうか。

携帯電話の開発コストに占めるソフトウェアの割合は今回の調査で明らかになった49%をはるかに上回る約80%に達しているとも言われていますが、携帯電話の本体価格が5〜6万円を超える中、開発費が削減されることで価格高騰に歯止めがかかるのであれば、消費者にとっては非常に助かりますね。







2009/06/23 0:43:25|ニュース
お尻の脂肪を顔に注射して亡くなった女性
病院での治療でお尻の脂肪を顔に注射したことで命を落としてしまうという事件が起こったそうです。

なかなか衝撃的な事件ですが、一体何が死につながったのでしょうか。

詳細は以下から。


Woman died after cosmetic surgery - EDP24

Rachel Soanesさん(37)は、ロンドンのセントトマス病院で脂肪を侵蝕する皮膚結核の治療のため顔に脂肪を注入しました。1回目の注入は2月12日に行い、そのすぐ後に2回目の注入をしたところ、Rachelさんは目まいを訴え嘔吐しました。Rachelさんの酸素レベルは低下していたのですが、専門チームが駆けつけるまで50分かかりました。彼女のいた皮膚科の外来は病院の中心部分からは離れており、集中治療を受ける許可が出るのにも2時間近くかかってしまい、Rachelさんはまもなく亡くなりました。

検死法廷での審問に病理学者のSebastian Lucasが答えたRachelさんの死因は脂肪塞栓症で、これまでなかったケースだったそうです。顔の血管に注射された脂肪が肺までたどり着き、そこで動脈を塞いでしまったのだとのこと。この現象は2秒以内に起こり、1度脂肪が肺にまで行ってしまうとどうやっても脂肪は取れないそうです。

審問の記録をしていた検死官のAndrew Harrisは、「Rachelさんは自然死で、塞栓症が急性呼吸不全の原因となり治療が行われた」と話し、治療が遅れるという事態はあったが今回の件のようなレアな合併症は防げなかったとしています。

母親のOsbornさんは「病院は娘を救う方法はなかったと言っていました。娘が死に至るまでは非常に早く、娘にたいしてどれほど異常なことが起こったのかは分かりませんが、彼らの言うことを私たちは受け入れなければなりません」と話しています。