ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/07/14 23:26:35|ニュース
長年の疑問だった「日本」の読み方が正式に決定される
長年正式な読み方が定められておらず、多くの人々の疑問となっていたと思われる「日本」の正式な読み方が決定しました。

古くは「ひのもと」などと読まれており、今では「にほん」または「にっぽん」という読み方が主流となっているほか、紙幣などには「NIPPON」と記されていますが、はたして正式にはどう読めばいいのでしょうか。

詳細は以下から。


asahi.com(朝日新聞社):にっぽん・にほん、どちらでも 「日本」読み方閣議決定 - 政治

朝日新聞社の報道によると、民主党の岩國哲人衆院議員が提出した「日本国号に関する質問主意書」に書かれた「日本」の読み方を統一する意向はあるのかという質問に対して、政府が6月30日に答弁を閣議決定したそうです。

答弁書では「日本」の読み方について、「にっぽん」「にほん」という読み方の両方が広く通用しており、どちらか一方に統一する必要はないとされたとのこと。

なお、Wikipediaによると、1934年(昭和9年)に文部省臨時国語調査会が「日本」の読み方を「にっぽん」に統一し、外国語表記も「Japan」を廃して「Nippon」を使用するという案が示されたものの、完全な統一は果たされなかったとされています。







2009/07/14 23:08:38|ニュース
いずれは充電不要か、あらゆる電波を利用して充電できる携帯電話が開発される
テレビやラジオ、防災無線など、日常生活のさまざまな場面で電波が用いられていますが、なんとその電波を利用して充電を行う携帯電話が開発されたことが明らかになりました。

なんと究極的には電源ケーブルを接続して充電する必要が無くなることを目指しているとのことで、携帯電話のバッテリー持続時間に悩んでいる人には朗報かもしれません。

詳細は以下から。


Nokia developing phone that recharges itself without mains electricity | Environment | guardian.co.uk

この記事によると、世界最大手の携帯電話メーカーのNOKIAが待ち受け時の消費電力を削減するために、テレビやラジオなどの電波から充電できる携帯電話の試作機を開発したそうです。

これは電波を吸収して電流に変換することによって充電するというもので、少しでも多くの電波をとらえられるように500Mhz〜10GHzという幅広い帯域に対応しているとのこと。

すでに電波から最高5ミリワットの電力を取り出すことに成功しており、今後の課題は電源ケーブルを接続してバッテリーを充電しなくても待ち受け状態であり続けることができる20ミリワットの電力を取り出せるようにすることであるとされています。

また、バッテリーを再充電することが可能となる50ミリワットの電力を取り出せるようになることが究極的な目標であるとされており、電波から電力を取り出すだけでなく、ソーラーバッテリーなどと組み合わせることも考えられています。

なお、気になる実用化の時期ですが、3〜5年後になるそうです。







2009/07/14 23:07:40|ニュース
走行距離約90万キロメートルの車が今も現役で走行中
走行距離が約90万キロメートルになっている車が今でも現役で公道を走っているそうです。車の所有者はメンテナンス免許を持っており常にメンテナンスを欠かさず行っているとのこと。今後も走行距離を伸ばしていく予定で最終的にどこまでいくのか非常に気になります。

詳細は以下より。

Nearly 600,000 miles later, her `64 Mercury is still a sweet ride -- OrlandoSentinel.com

アメリカ・フロリダ州のオーランドに住むRachel Veitchさん(90歳)は1964年にMercury Comet Caliente(1964年製)を購入し、45年間ずっと乗り続けているそうです。45年間で走った走行距離は55万8000マイル(約90万キロメートル)で、Veitchさんはまだ現役で走っている丈夫さからこの車を「Chariot(戦車)」と名付けているとのこと。Veitchさんは車のメンテナンス免許を持っており、オイル交換も自分で特注のものを購入し行っているそうです。
最近エンジンからパチパチという音が鳴りバックファイアーを起こしたそうですが、整備士のGeorge Lyonsに見てもらって60mi/h(時速96キロメートル)以内であれば正常に運転できるようになったとのこと。

Rachel Veitchさん。


走行距離のケタが大きすぎて表示しきれないらしい。


Cometのロゴ。



Calienteのロゴも入っています。


購入時の写真。


Chariotに乗って海へ行ったときの写真。


レトロ感漂うデザイン。


走行距離を示した紙をはって運転しているようです。

現在Veitchさんは走行距離60万マイル(約97万キロメートル)を目指して運転を続けているそうです。







2009/07/14 22:50:59|ニュース
なんとiPhoneも対象、ついに携帯電話の充電コネクタが共通化へ
端末メーカーや通信会社ごとにバラバラな感が否めない携帯電話の充電コネクタですが、ついに共通化されることが正式決定しました。

なんと自社の携帯電話「iPhone」に独自のコネクタを採用しているAppleも共通化に賛同しており、1台の充電器でどの携帯電話でも充電できるようになりそうです。

詳細は以下から。


Commission welcomes industry`s commitment to provide a common charger for mobile phones | Rapid - Press Releases - EUROPA

このリリースによると、携帯電話の充電器がメーカーなどによって異なることで発生していた不便さや不要な出費を解消するために、欧州連合(EU)が携帯電話メーカー各社と充電器の共通化で合意したそうです。

これは2010年からヨーロッパ市場において反映されるもので、充電器のインターフェースはmicroUSBで共通化されるとのこと。これによりユーザーは快適に携帯電話を利用できるようになるほか、環境にも優しいとされています。

なお、賛同したメーカーは世界最大の携帯電話メーカーであるNOKIAやApple、「BlackBerry」で知られるResearch in Motion (RIM)のほかに、NEC、ソニー・エリクソン、LG、モトローラ、Qualcomm、Samsung、Texas Instrumentsの計10社となっています。

世界規模で展開しているメーカーが多いことを考えると、やはり日本市場でもmicroUSBで充電できる携帯電話が増えるのでしょうか。すでにウィルコムがWILLCOM 03をはじめとした複数の機種でmicroUSBをサポートしていますが、コネクタが統一されることで使い回せるのは非常にうれしいかもしれません。







2009/07/14 22:49:25|ニュース
地球に優しいウシはゲップをしない、温暖化対策のためウシを品種改良中
温室効果ガスとして二酸化炭素の20倍強力なメタンはウシのゲップに大量に含まれていて、世界のメタン排出量の実に4分の3近くがウシのゲップによるものだそうです。そこで温暖化対策の一環としてウシのゲップの量を抑える研究がカナダで進められています。

詳細は以下から。

Cows that burp less methane to be bred - Telegraph

カナダのアルバータ州エドモントンにあるアルバータ大学の農業・食品・栄養科学分野の教授Stephen Moore氏は、環境に優しいウシを交配するためウシの4つの胃でのメタン発生にかかわる遺伝子を研究しています。

Journal of Animal Science誌に発表された論文によると、Moore教授はメタン排出量が通常より25%少ないウシを誕生させるための初期試験に成功したとのことです。

しかし長期的な効果を測定するには更なる研究が必要とのこと。

「今はメタン排出量の少ないウシの診断マーカーを開発中です。血液や毛のサンプルで遺伝子を診断できるような次世代の技術に期待しています」とMoore教授。

排出メタン量を減らすにはウシを早く育て、市場に出るまでの期間(牧場でゲップをしている期間)を短くすることも有効です。またMoore教授によると食べた飼料が効率よく筋肉として身に付き、メタン排出量が少ないウシを交配することも可能とのことです。

メタン排出を抑制するために、家畜に草や低品質の飼料より発酵しにくい高エネルギー・高油脂の飼料を与える試みもすでに行われています。

アメリカ・ニューハンプシャー州にあるダノングループ傘下のオーガニックヨーグルトメーカーStonyfield Farmの広報Nancy Hirshbergさんは「アメリカのすべての酪農家が12%メタン排出量を減らせば、50万台の自動車がなくなるのと同じ効果が得られます」としています。