マイクロソフトが10月22日に発売予定の最新OS「Windows 7」の参考価格などを発表しました。
「Windows 7」は3つのエディションが提供されるほか、本日から10日間限定でアップグレード版を格安でゲットできる「Windows ありがとう」キャンペーンも実施されています。
詳細は以下から。
Windows(R) 7 発売に向けた販売施策、パッケージ製品構成および参考価格を発表このリリースによると、マイクロソフトはあらゆるニーズに応える全ての機能を搭載した最上位エディション「Windows 7 Ultimate」と、仕事と家庭のどちらでもPCを活用するユーザーに最適な「Windows 7 Professional」、最新のデジタルライフを実現する、ホームPCユーザーに最適な「Windows 7 Home Premium」の3つのエディションの「Windows 7」を発売するそうです。
気になる参考価格ですが、以下のリンクによると「Ultimate」が3万8800円(アップグレード版は2万6800円)で、「Professional」は3万7800円(アップグレード版は2万5800円)、「Home Premium」は2万4800円(アップグレード版は1万5800円)となっており、アップグレード版提供の対象となるのは「Windows Vista」と「Windows XP」の全エディション。
Windows 7 パッケージ製品構成および参考価格、アップグレード対象パッケージ製品また、6月26日から7月5日(日)の期間限定ならびに数量限定で、「Windows 7 Professional」のアップグレード版が1万4777円、「Windows 7 Home Premium」のアップグレード版が7777円で先行予約できる「Windows ありがとう」キャンペーンも実施されていました。