ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/07/19 23:59:25|ニュース
女性が着ていく服に悩む時間は人生で約287日間
性別に関わらず外出時に着る服について何も考えないという人は少数派だと思いますが、女性の場合は人生全体で考えると、着ていく服について悩むのに約287日を費やしていることが研究結果に出たそうです。

詳細は以下から。


Women spend nearly one year deciding what to wear - Telegraph

2491人の女性に対して調査を行った研究結果では、女性は平日の朝に約16分、土曜日と日曜日の朝には約14分の時間をかけて服を選んでいるとのこと。また、週末の夜に着る服を選ぶためには約20分がかけられ、クリスマスパーティなどのイベント用の服を選ぶのには毎回約36分、旅行に持って行く服を選ぶためだと毎回約52分が費やされているのだそうです。

さらに、平均的には着る服を決定するために毎朝2種類の服を試着し、女性の2人に1人は仕事の前日の夜に何を着ていくか15分考慮しているそうです。

カジュアルブランドのMatalan社のスポークスマンは、「どんな服を着るかは自分自身をどう思うかに直接影響する」と答えており、女性にとって服を選ぶのは重要なことであるとしています。







2009/07/19 23:50:48|ニュース
あらゆる衣服をカメラに変えてしまうかもしれない光学繊維をMITが開発、光学迷彩の実現にさらに1歩前進か?
ボタン型カメラ、ライター型カメラなど見た目ではそれとは分からないカメラは情報機関などのシリアスなプロフェッショナルはもちろんのこと、愛好家のためのガジェットとしていつの時代も人気を博してきました。

しかしマサチューセッツ工科大学のチームが、私たちの持っているカメラというものの概念を完全に覆してしまうかもしれない繊維を開発したようです。

詳細は以下。


Technology Review: A Camera from a Sheet of Fiber

MIT develops camera-like fabric | Underexposed - CNET News

マサチューセッツ工科大学のYoel Fink氏が開発したこの繊維は太さ数百マイクロメートルで、8つの半導体素子を4つずつ組にした光学センサーが練り込まれています。これを縦糸・横糸に使って布を織り上げることで感光素子が網の目を描くように張り巡らされ、布全体をデジタルカメラのCCDのように使うことが可能になります。

繊維の中心を取り囲むように8つの素子が配置されている


眼球やレンズなどは小さく傷に弱いという欠点がありますが、この繊維なら布にすることでいくらでも大きく出来るので多少傷がついてもその部分をバイパスできるという利点があります。現在は一本の繊維で2種類の波長の光を認識することが可能ということですが、いくつかの種類の繊維を組み合わせることで様々な波長の光を認識することも可能になるでしょう。

応用例としては持ち運び用の天体望遠鏡などの超巨大な折りたたみ受光素子や、兵士の戦闘服にとりつけて360度全周を見渡せるカメラなどが考えられているようです。また、例えば慶應義塾大学で開発されている(PDFファイル)Fabcellのような電気信号で変色する繊維と組み合わせることで、周囲の風景に合わせて模様が変化するいわゆる「光学迷彩」のようなものも作り出せるかも知れません。







2009/07/19 12:56:15|ニュース
ソニー、PSP向けにコミックを配信するサービスを開始へ
ソニーが携帯ゲーム機「PSP」向けにコミックを配信するサービスを開始する意向であることが明らかになりました。

「PSP Go」の発売を秋に控えているソニーですが、ダウンロード販売するコンテンツを充実させるねらいがあるのでしょうか。

詳細は以下から。


PSP「プレイステーション・ポータブル」向けコミックコンテンツ配信をPlayStation Storeにて年内に開始 | プレスリリース | ソニー・コンピュータエンタテインメント

このリリースによると、ソニーは年内にPlayStation Network上で展開されているサービス「PlayStation Store」において、PSP向けにコミックコンテンツ配信を開始するそうです。

これはPSPの特長である「高精細な画面」と「快適な操作性」を活かして、デジタルコミックの新しい楽しみ方を幅広いユーザーに提供するというもので、今後もPSPとブロードバンドネットワークを利用した新たなコンピュータエンタテイメントの創造を推進するとのこと。

なお、コミックのダウンロード販売に対応する機種は11月1日(日)に発売予定の「PSP Go」に加えて、現行シリーズのPSP-1000、PSP-2000、PSP-3000でも利用可能であるとしています。







2009/07/18 0:30:26|ニュース
Google、パソコン向けにオープンソースの新OS「Google Chrome OS」をリリースへ
昨年9月に独自ブラウザ「Google Chrome」を公開したGoogleが、新たにパソコン向けのOSとして「Google Chrome OS」をリリースする予定であることを発表しました。

携帯電話向けOS「Android」とは別のプロジェクトとして立ち上げられた、高いセキュリティ機能を実現するオープンソースのOSとのことですが、いったいどのようなものなのでしょうか。

詳細は以下から。


Official Google Blog: Introducing the Google Chrome OS

Googleの公式ブログによると、Googleは独自ブラウザ「Google Chrome」を公開してから9ヶ月で少なくとも3000万人のユーザーを獲得したそうです。

そしてユーザーはGoogle Chromeを利用して情報の検索やニュースの閲覧、ショッピング、電子メールなどを利用していますが、現在利用されているパソコンのOSはウェブが無かった時代に設計されたものであるため、GoogleはGoogle Chromeを拡張するプロジェクトとして、新たに「Google Chrome Operating System(Google Chrome OS)」というOSを立ち上げるとのこと。

Google Chrome OSはオープンソースで開発が行われ、2〜3秒でウェブを利用できるようにするために軽量・簡素化されるほか、ユーザーがウイルスや有害ソフトなどの問題に悩まされずに済むように、セキュリティの仕組みを完全に再設計するとしており、2010年後半に低価格ミニノート「ネットブック」にプリインストールされて発売される見通しとなっています。

なお、このようなOSを作る理由として、Googleはユーザーが従来のようにパソコンの起動を待つことなく即座に電子メールを受信できるようになることや、パソコンを買った時と変わらないパフォーマンスでパソコンが動作すること、バックアップを必要とせず、いつどこにいても自分のデータにアクセス可能であることなどを望んでいるとしています。

ちなみに「Google Chrome OS」の追加情報の公開は秋になるそうです。







2009/07/18 0:28:39|ニュース
安価なフラッシュメモリで高速なハイエンドSSDを作る技術が登場
HDDに代わる記録媒体として期待されているフラッシュメモリを用いた記憶装置「SSD」ですが、SSDには用いられているフラッシュメモリの種類によってパフォーマンスが変わってしまうという難点がありました。

しかしついに安価なフラッシュメモリで高速なSSDを作る新技術が登場したそうです。

詳細は以下から。


Fusion-io Develops a new class of Enterprise MLC

このリリースによると、SSDメーカーのFusion-ioが低コストで高いパフォーマンスのSSDを実現する技術を開発したそうです。

フラッシュメモリには1つのセルに1ビットのデータを記録することで、高い転送速度を実現できる代わりにコストパフォーマンスの低い「SLC(シングルレベルセル)」のものと、転送速度が落ちる代わりに1つのセルに記録できるビット数を増やすことで、高いコストパフォーマンスと記録容量を実現した「MLC(マルチレベルセル)」のものがありますが、新たに開発された技術はMLCのフラッシュメモリでSLCに近いパフォーマンスを実現する「SMLC」というもの。

「SMLC」を採用したSSDはRAIDやPCI-Express接続や従来よりも進歩したエラー補正機能などをサポートしているほか、フラッシュメモリの劣化を一部に偏らせず、均一化させることで高い耐久性を実現しているとのこと。これによりMLCのコストパフォーマンスの高さと大容量な点はそのままに、高いパフォーマンスのSSDを作ることができるとされています。

なお、今後この技術を採用した160GBモデルと320GBモデルのSSDが発売される予定となっています。