ぼくのペーヂ

これは、管理人(ワダガンツ)が作ったブログです。このブログでは、いろんなこと(ニュース、お知らせなど)をどんどんうpしていきます。でもたまに書くことがなくて、更新しないかもしれませんがよろしくお願いします。 荒し目的の方は早々とご退出ください このサイトは携帯でも閲覧できますがあまりお勧めできません。(携帯の絵文字はPC上で表示出来ないのでやめてください)
 
2009/07/20 22:00:10|ニュース
毎週9000円の食費がかかっているフランダースの巨大ウサギ
これまで世界最長(体の長さ)記録を持っていたウサギが亡くなり、1週間に約9000円分の食事をするという巨大ウサギが世界記録を更新するかもしれないそうです。

普通のウサギとの比較写真では、どれぐらいとんでもない大きさなのかが分かるようになっています。

詳細は以下から。


Benny the giant British bunny vies to become world`s biggest rabbit | Mail Online

フランダースの巨大ウサギ・ベニーは体長がなんと2.8フィート(約85cm)もあるとのこと。これまで世界記録を保持していた体長2.6フィート (81.5cm)のエイミーが5月に亡くなり、ベニーが世界記録に名乗りを上げているようです。ギネスのスポークスマンによると、新しい世界記録のために 2〜3匹のウサギが現在調査中となっています。

普通のウサギと比べると差は歴然。


現在2歳のベニーの飼い主はHeather夫妻。夫のMartinさんが動物保護をしているStadhampton Animal Sanctuaryでベニーを見つけ、妻のSharonさんに頼んで引き取ることにしたそうです。夫妻はお互いの誕生日に毎回変わったプレゼントを贈っていて、今回はベニーがプレゼントになったとのこと。

「ベニーは人が好きではない」とスタッフに言われたにもかかわらず、ベニーは自分にすり寄ってきたとMartinさんは話しています。


ベニーが大好きなのはフィグロール(イチジクのお菓子)。普段はブロッコリーなどを食べて毎週の食費は60ポンド(約9000円)にもなっているとのこと。ちなみに自分のペットに大量の食事をさせようとする飼い主をなくすため、動物の体重による世界記録をつけるのは止めたそうです。







2009/07/20 1:00:32|ニュース
日常的な経験を金額で評価するとどうなるのか
50項目の日常的な出来事や経験をピックアップして、それぞれ金額的にどれくらいの価値があるのかまとめた人がいるそうです。アンケート調査を元に作成されたものであるため、具体的な金額は主観の問題になってくるのですが、一般的にどんなことが大切に思われているのか理解する指標にはなるかもしれません。では、どのような順位になっているのか見てみましょう。

詳細は以下より。


Value of love is £163,424, study finds - Telegraph

イギリスのSteve Henry氏とDavid Alberts氏が「人々は自分の経験を一般的な価値基準であるお金で表したいと思っている」と考えた上で、「あなたは本当は幸せなのに、それに気付いていない」ということを示すことを目的に、専門家のBrainjuicer氏に調査を依頼して一般的な経験や出来事を金額化した本を制作したそうです。この本は1000人以上の人たちに50項目の出来事や体験に対する評価をしてもらい、その出来事や体験から得た喜びがどれくらいであったのかを質問して、その結果を元にそれぞれの経験が金銭的にどれだけの価値あるのか算定して格付けしたとのこと。

この研究で価値が高かった上位10位は以下の通り

1位:健康であること 18万105ポンド(約2700万円)
2位:「愛している」と言われること 16万3424ポンド(約2500万円)
3位:安定した恋愛関係 (約2300万円)
4位:平和で安全な国で暮らすこと 12万9448ポンド(約2000万円)
5位:子どもを持つこと 12万3592ポンド(約1900万円)
6位:家族と過ごす時間 11万4ポンド(約1700万円)
7位:笑うこと 10万8021ポンド(約1600万円)
8位:性交を持つこと 10万5210ポンド(約1580万円)
9位:休暇を過ごすこと 9万1759ポンド(約1400万円)
10位:平穏で静かな時を過ごすこと 8万9828ポンド(約1350万円)

そのほか以下のようなものもあったそうです。

ペットとの生活 7万8640ポンド(約1200万円)
本を読むこと 5万3660ポンド(約800万円)
仕事が楽しい 3万722ポンド(約560万円)
チョコレートを食べる 4万808ポンド(約615万円)
映画を見る 2万1615ポンド(約325万円)

50項目中で一番安かったのは「都会で暮らすこと」だったそうです。経験などはお金では買えない価値があると思われますが「一般的に大事に思われていること」を理解するにはちょうどいい題材なのかもしれません。







2009/07/20 0:45:32|ニュース
財布の中に赤ちゃんの写真を入れておくと落としたときに帰ってくる可能性が高くなる
赤ちゃんの写真を財布の中に入れておくと、かなりの高確率で手元に戻ってくることが分かったそうです。実験を行った教授もその確率の高さに驚いたとのこと。

では、どれくらいの確率で赤ちゃんの写真が入った財布が戻ってきたのでしょうか。

詳細は以下より。


How to get your lost wallet back... make sure there`s a picture of a baby inside | Mail Online


去年、リチャード・ワイズマン教授がスコットランドのエディンバラという街で、家族の写真・赤ちゃんの写真・老夫婦の肖像写真・犬の写真・チャリティーカードなどが入った240個の財布を街中のさまざまな場所に落とし、いくつ手元に戻ってくるのか実験を行ったそうです。

実験の結果、トータルで42%の財布が手元に戻り、赤ちゃんの写真が入った財布は88%、犬の写真が入った財布は53%、家族の写真が含まれていたものは 48%、老夫婦の肖像写真は28%、チャリティーカード入りは15%から20%の確率で手元に帰ってきており、赤ちゃんの写真が入っている財布はかなりの確率で手元に戻ってくることがわかったとのこと。

ワイズマン教授は赤ん坊の写真が入った財布があまりにも高確率で帰ってきたことに関して非常に驚いており、この結果に対し「脆弱な幼児に対する本能の表れ」と称しているそうです。これが本当であれば、自分に子どもがいなくても誰かの赤ちゃんの写真を入れおけば、ちょっとは安心になるということなのでしょうか。







2009/07/20 0:40:24|ニュース
携帯電話のアンテナ塔を使って洪水の発生を予測できる技術が登場
今や日常生活に欠かせない存在となった感のある携帯電話ですが、電波を送受信するためのアンテナ塔を利用して、これまで予測することが困難だった洪水の発生を予測できるようになる技術が登場したそうです。

日本でも集中豪雨などで洪水が発生する地域があるほか、都市部でも突発的な豪雨で地下道などが浸水してしまうおそれがあることを考えると、このような技術は防災において非常に役立つのかもしれません。

詳細は以下から。


American Friends of Tel Aviv University: Hurricane Katrina: Phone Home

イスラエルのテルアビブ大学の公式ページによると、2005年8月末にアメリカ合衆国南東部を襲った大型のハリケーン「カトリーナ」によって、誰も予期しなかった規模の大洪水が発生しましたが、そのような洪水の発生を予測できる技術を同大学の研究チームが確立したそうです。

この技術は携帯電話の電波を送受信するためのアンテナ塔を用いたもので、大気中の湿度が高くなるにつれてアンテナが発するマイクロ波が減衰することを応用することで、アンテナ塔周辺の雨量分布を正確に測定することが可能になるというもの。

そして測定された雨量分布を正確に分析することで、洪水が発生するのかどうかといったことだけでなく、洪水の規模なども正確に見積もることができるとしています。

また、研究チームはこの技術がアメリカの各所に建てられている既存の数十万におよぶ携帯電話のアンテナ塔をそのまま利用可能であるため、迅速に採用されうると述べています。







2009/07/20 0:00:21|ニュース
給料を犬に食べられてしまった男性が警察に犬を逮捕するよう依頼
ある男性がベッドの上に給料を置きっぱなしにして外出したところ、ペットの犬がその給料を食べてしまうという事件が起こりました。給料といっても食べ物を現物支給されたわけではなく紙幣だったのですが、その犬はよほどお腹が空いていたのでしょうか。

詳細は以下から。


Dog arrested for eating rent money | BartlesvilleLIVE

事件が発生したのはケニア。ある男性がもらった給料をベッドの上に置きっぱなしにして仕事に出かけたところ、帰ってきたらバラバラになった紙幣の切れ端がわずかに床の上に散らばっていたそうです。これは男性の飼っていた犬がしでかしたことで、怒った男性は犬を警察に連れて行き「こいつを捕まえてくれ」と頼んだとのこと。もちろん警察はこれを断ったのですが、男性が警官の一人に"謝礼"を渡すと態度を変えて犬を預かったそうです。

その後、警官は賄賂を受け取ったとして解雇され、犬は男性の元へ帰されました。しかし給料を食べられた男性の怒りは鎮まっていなかったため、犬は売り飛ばされてしまったとのことです。

犬が悪いわけではないと思うのですが、果たしてどこへ売られてしまったのでしょうか……。